抱きたいカンケイ
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| 抱きたいカンケイ | |
|---|---|
| No Strings Attached | |
| 監督 | アイヴァン・ライトマン |
| 脚本 | エリザベス・メリウェザー |
| 原案 |
マイク・サモネック エリザベス・メリウェザー |
| 製作 |
アイヴァン・ライトマン ジョー・メジャック ジェフリー・クリフォード |
| 製作総指揮 |
ロジャー・バーンバウム ゲイリー・バーバー ジョナサン・グリックマン ナタリー・ポートマン トム・ポロック |
| 出演者 |
ナタリー・ポートマン アシュトン・カッチャー ケヴィン・クライン ケイリー・エルウィス |
| 音楽 | ジョン・デブニー |
| 撮影 | ロジェ・ストファーズ |
| 編集 | デイナ・E・グローバーマン |
| 製作会社 |
コールド・スプリングス・ピクチャーズ ザ・モンテシート・ピクチャー・カンパニー スパイグラス・エンターテインメント |
| 配給 | パラマウント映画 |
| 公開 |
|
| 上映時間 | 110分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 英語 |
| 製作費 | $25,000,000[1] |
| 興行収入 | $147,780,440[1] |
『抱きたいカンケイ』(だきたいカンケイ、原題: No Strings Attached)は、2011年のアメリカ映画。
体だけの気楽な関係を始めた男女が、次第に相手を愛するようになることから起こる葛藤を、コミカルに描いたロマンティック・コメディ。
有名テレビ司会者アルヴィン(ケヴィン・クライン)を父に持つアダム(アシュトン・カッチャー)は、幼いときに両親の離婚を経験する。離婚の時期に送り出されたウィーホーケンのキャンプで、アダムは秀才で変わり者の少女エマ(ナタリー・ポートマン)と知り合う。歳月は流れ、地元の大学寮のパジャマパーティで二人は再会し、アダムはエマがMITに進学したことを知る。エマの「ちょっと変わった用事に付き合ってくれない?」という誘いに乗ったアダムは、エマの父親の葬儀に参列することになるが、二人の間にロマンスが生まれることはなかった。
大学を卒業し、ティーン番組の制作現場で働くようになった脚本家志望のアダムは、自分の元恋人のヴァネッサ(オフィリア・ラヴィボンド)がアルヴィンと寝ていることを知ってショックのあまり泥酔。その後、研修医となったエマの暮らすシェアルームで目を覚ます。そこで二人は仕事やプライベートの行き詰まりから勢いで一線を越えてしまう。
エマに淡い恋愛感情を抱くアダムは有頂天になるが、それに対してエマはあまり乗り気でないような素振りを見せる。それでも再びエマがアダムを呼び出してセックスをした後、エマはアダムに「恋愛関係なしのセックスフレンドになってみないか」と提案する。アダムはいずれ付き合えるだろうと考え、その提案を了承する。
次第に二人の関係は縮まり始めたが、エマはそのことに危機感を覚え、他の女性とも関係を持つようアダムに促す。その言葉にショックを受けたアダムだったが、エマに嫉妬させるために女友達との写真を彼女に送る。思惑通り嫉妬したエマはアダムの家に現れ、彼のデートの誘いに応じる。二人はデートで楽しい時間を過ごしたが、最後にエマから「恋愛は無理」と突き放され、二人はしばらく会わなくなった。
会わない時間の中で、アダムはディレクタールーシー(レイク・ベル)の協力もあり、脚本家としてデビューしていく。一方、エマは妹ケイティ(オリヴィア・サールビー)の結婚式をきっかけに、自分の気持ちに気づく。アダムに会いに行こうとするが、彼がルーシーと一緒にいてショックを受ける。その後、アルヴィンが倒れ、病院に駆けつけたアダムとエマが再会。エマはついにアダムを愛していることを告白し、アダムも「もう二度と離さない」と答える。
すれ違いを乗り越えた二人は、ケイティの結婚式へ向かう。参列中、恋愛経験の乏しいエマはアダムに「何から始めるの?」と聞く。アダムはまず手をつなぐことから始めようとエマの手を優しく握った。