伊藤健太郎 (声優)

From Wikipedia, the free encyclopedia

本名 伊藤 健太郎[1][2]
愛称 イトケン[3]
性別 男性
いとう けんたろう
伊藤 健太郎
プロフィール
本名 伊藤 健太郎[1][2]
愛称 イトケン[3]
性別 男性
出身地 日本の旗 日本東京都八王子市[4]
生年月日 (1974-01-03) 1974年1月3日(52歳)
血液型 A型[5]
身長 165 cm[5]
職業 声優舞台俳優
事務所 マウスプロモーション(声優)[6]
劇団K-Show(舞台俳優)
配偶者 あり[7]
公式サイト 徒然なるイトケンの日々
声優活動
活動期間 1995年 -
ジャンル アニメゲーム吹き替え
デビュー作 シリアス親衛隊(『黄金勇者ゴルドラン』)[2]
俳優活動
活動期間 1995年 -
ジャンル 舞台
声優テンプレート | プロジェクト | カテゴリ

伊藤 健太郎(いとう けんたろう、1974年昭和49年〉1月3日[2][4] - )は、日本声優舞台俳優東京都八王子市出身[4]マウスプロモーション所属[6]劇団K-Show主宰。

小学校時代は野球、中学時代からはテニスと、高校時代までは芝居とは縁がなく、舞台はもちろんアニメとも縁がなかった[8]。学校で帝国劇場の『レ・ミゼラブル』を観に行った時も寝ていたという[8]。皆と一緒にガンダムのプラモデルなども買っていたが、外で遊んでいるとテレビは時々しか見れないことから、話についていけなかったという[8]

役者になる前はやりたいことがなかったことから明治学院東村山高等学校第27期[9]卒業[10]後、1年ブラブラしていた[8][11]。知り合いの劇団を手伝う機会があり、初めて「芝居の世界」に興味を持つようになった[3]。役者になろうとしたきっかけは「面白そうだったから」で、「日常生活では絶対に経験できないことが芝居ではできるという点が楽しい」と言う。

芝居のことが全然わからないことから、「大学に行って勉強しよう」と思い[11]、1993年、桐朋学園芸術短期大学の演劇科に進学し[2][3]、同年の夏、『若草物語』で初めて舞台に立った。卒業公演はカエルの舞台であった[8]

1995年、大学卒業と同時に小劇場活動を続けて肝付兼太率いる劇団21世紀FOXに入る[3]と同時に、芝居に携わる職業を求め、声優としてのデビューを果たした[注 1]

当時は声優は憧れではなかったが、大学の頃から意識はしていたようだった[8]。大学卒業時に先輩から「舞台役者じゃ食べていけない」と聞いていたことから、「どうしようか」と考えていた[11]。アルバイト先の待遇が良かったためその生活をやめたくないことから、アルバイト先から自転車で行けること、何か役者らしいことをしながら舞台をやれるものを探していた[11]。先輩が「声優は拘束時間のわりに、いいお給料がもらえる」と言っていたため、声優をしながら舞台をできる劇団を探していたところ、劇団21世紀FOXがあり、入団することができたという[11]。当時の肝付は声優志望の役者をよしとしなかったが、面接で伊藤が「声優をやりながら舞台をやりたい」と言ったところ、肝付から「素直でいい!」と返され、合格したという[11]

2001年から2009年4月まで東京俳優生活協同組合に、2009年5月から2010年までミディアルタに所属していた。2011年よりアミュレート(旧:アークレイ)所属。2016年6月1日よりマウスプロモーションの所属となった[12]

2003年、劇団K-Showを旗揚げし、主宰となる。『俳協 45th ANNIVERSARY』のアンケートでは「今、大切にしている物は劇団」と書いている。将来の夢は劇場を建て、アトリエ公演を行うこと。

特色

声種バリトン[13]

役柄としては、主に熱血する主人公、クールでちょっとイジワルなキャラ、ほんわか天然ボケキャラもこなす[8]

デビューしたころは主に二枚目役を演じていたが、『とっとこハム太郎』のタイショーくん役を境に三枚目役への道を切り開いた[要出典]

人物・交友関係

愛称は「イトケン[3]

趣味・特技は自転車パーカッション[6]

超者ライディーン』では鷲崎飛翔役を演じていたが、伊藤曰くアイドルとして駆け出しの鷲崎飛翔と、声優として駆け出しの伊藤は、「とても似ている」と語る[14]

弱虫ペダル』では田所迅役を演じていたが、その物語を通して初めてロードバイクの世界に触れた[15]。当初は演じるキャラのように若くもなく体力に自信もないため、アニメの中で声のみで自転車に乗った気分になっていた[15]。作品にのめり込んでいくうちに「実際にロードバイクに乗れば芝居の質も変わるんじゃないか」と思い始めた[15]。そして田所と同じスペシャライズドのロードバイクを購入し走り始めたところ、自転車の魅力にとりつかれてしまったという[15]

納車の日、新宿のショップに引き取りに行き、しばらくは近くの稽古場に置き「体を慣らそう」と思っていた[15]。しかし実際に手にするとテンションが上がることもあり、勢いで自宅まで帰ってしまった[15]。当初は乗り方が全然わからず、走り始めてすぐに山手通りで「全然速くないじゃん!騙された」とくじけそうになった[15]。日々乗るにつれて乗り方がわかってくると、ロードバイクが生活の一部になっていたという[15]

劇団K-Showの主宰として毎日都内を忙しく移動しているが、可能な限りスタジオや稽古場まで自転車で通い、走行距離は平均で毎日50kmほど走ったという[15]。この通勤スタイルになると、スタジオに到着する頃には体のアップができ、収録前のテストからガンガン声が出るため、気分が楽になった[15]。プライベートでも多くの自転車仲間と出会い、友達の輪が凄く広がったという[15]。この仕事をしていると業界の友人ばかり増えていくが、2016年時点では自転車を通して知り合った友人から、「紹介の紹介」といった形で仕事とは関係ない自転車仲間が増えている[15]。色々な分野の仕事話を聞いたりするのは刺激にもなり、週末に皆で走りに行ったり、レースイベントに出るのが凄く新鮮で面白いという[15]

愛車は、『弱虫ペダル』で演じていた田所迅役と同じスペシャライズドの白いRoubaix SL4[15]。バーエンドキャップには、田所が通っている総北高校の校章がある[15]

野島裕史とは同い年で昔から趣味も合うという[15]。2016年時点では野島と1、2を争うほど自転車に夢中だという[15]。野島が主催するロードバイクチーム「VOICYCLE」のメンバーでもある[16][17]

妻とは劇団21世紀FOX時代からの縁で、1児(息子)の父親である[7][18]

出演

脚注

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI