基本的にタキシードと燕尾服にのみ使われるので昼間に着用するのはマナー違反とされる。ピークドラペルの場合、襟はジャケットの素材と同じ物を使い、ラペル部分のみに拝絹を用いることが多いが、逆の場合もあり、両方につける場合もある。また、ラペル全体に施されているラペルほど正式なものとされる。襟の端または内側につける物はパイピング[2]と呼ばれフロックコートにも用いられ、昼間も着用可能である。しかし、欧米では完全に廃れており、日本でも少数である。
現在、拝絹は一般的ではなく、タキシードや燕尾服を着用するシーンも少ないため、普通のラペルに取り付けることのできる拝絹も存在し側章を取り外せるスラックスとともにスーツとしてもタキシードとしても使えるものが人気である。