揺籃のうた
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概要
1921年(大正10年)、雑誌『小学女生』8月号にて発表。子守唄のことを別名で「揺籃歌」(ようらんか)とも言うが、文字通り「揺籃歌」であるこの曲は子守唄として広く親しまれている。
北原白秋の生誕の地、福岡県柳川市では、毎日午後6時になると防災スピーカーから音楽を市内に流している。
2009年(平成21年)、明仁天皇、美智子皇后(いずれも当時)がカナダを訪問した際、トロントの小児病院で美智子皇后が子供たちを前に「揺籃のうた」を歌った[1][2]。
グレッグ・アーウィンによる英訳詞「The Cradle Song」が存在し、アーウィン自身の歌唱により1997年4月21日発売のアルバム『ハッピー・チャイルド!〜英語でうたおう こどものうた みんなのうた〜』、1999年発売のアルバム『英語でうたう日本の童謡2』(共にビクターエンタテインメントから発売)に収録された。
歌詞
みんなのうた
『みんなのうた』では「ゆりかごのうた」というタイトルで1967年4月 - 5月に放送。若松正司が編曲、映像は藤城清治製作による影絵。
7年後の1974年4月 - 5月に再放送後はしばらく放送されず、47年9ヶ月後の2022年1月に『調子をそろえてクリック・クリック・クリック』・『シャーロック・ホームズとワトソン博士』と合わせて放送(本曲のみフルコーラス)、視聴者からの思い出のナレーションが添えられた。ラジオでは『調子をそろえて〜』と合わせて再放送された(双方ともフル。「思い出」はなし))。このほか2011年1月1日に放送された50周年記念『新春スペシャル』で、藤城清治インタビューVTR後に37年ぶりに放送された。
夏川りみのシングル
絵本
- 『ゆりかごのうた』
- 北原白秋(詩)、高見八重子(絵)、ひさかたチャイルド、2019年、ISBN 9784865491722。
