新羅神社 (多治見市)
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沿革

創建時期は不明。奈良時代前期、この地域(田只見郷)は新羅系の氏族が住んでいたことから、新羅系氏族の祖神を祀ったのが始まりという。平安時代の美濃神名帳の「従五位下 田只見明神」と記述されている。
多治見村(田只味郷)の産土神とされている。古くより厄除、災禍除に御利益があるといわれ、延命長寿、安産祈願、家庭円満の神社として信仰されている。
鎌倉時代、多治見氏により八幡神が合祀される。室町時代の応永年間には建速須佐之男命が合祀されている。
社殿の彫刻は尾張流御用彫物師の早瀬長兵衛の作である。文化財建築の専門家である名古屋工業大学の麓和善の調査・設計・監理によって、
平成24年(2012年)と平成25年(2013年)には社殿保存修理事業を実施した。
西之宮大神(蛭子命)が合祀されており、毎年1月5日の初えびすは賑わう。