日本寺大仏 From Wikipedia, the free encyclopedia 日本寺大仏 日本寺大仏(にほんじだいぶつ)は、千葉県安房郡鋸南町の日本寺にある大仏。正式には「薬師瑠璃光如来坐像(大仏)」といい、高さ31.05メートル、丈21.3メートルの日本最大の磨崖仏である[1]。同寺の羅漢石像群とともに県指定名勝「鋸山と羅漢石像群」に指定されている[2]。 日本寺は、正式には「乾坤山 日本寺(けんこんざん にほんじ)」といい、725年(神亀2年)に聖武天皇の勅願により行基によって開かれた古刹である[3]。 元々の大仏は、1783年(天明3年)に大野甚五郎英令が門弟27名とともに岩を彫刻して建立したものだった。建立当時の高さは9丈2尺(約37.7m)。 だが、岩を彫刻した大仏であったこともあって長年の雨風により侵食、江戸時代末期には著しい破損が発生して崩壊状態になっていた。そのため1966年(昭和41年)から仏師・八柳恭次を中心に修復が行なわれ、1969年(昭和44年)に完成した。この時、以前の崩壊箇所等がある関係から、像高は原型より約7m低い31.0mとなった。 ギャラリー 顔周辺のクローズアップ(2013年7月) 大仏周辺(2014年2月) 大仏と梅(2012年3月) 所在地・アクセス 千葉県安房郡鋸南町元名184(鋸山一帯が日本寺の境内である) 内房線浜金谷駅下車、鋸山ロープウェーに乗り換え山頂駅下車、登山道で約40分。 鋸山登山自動車道大仏口駐車場より、徒歩5分。 脚注 ↑ 鋸山・日本寺(公益財団法人日本交通公社) ↑ 文化財調査報告書(千葉県) ↑ 日本国語大辞典,日本歴史地名大系,日本大百科全書(ニッポニカ), 精選版. “日本寺(にほんじ)とは? 意味や使い方”. コトバンク. DIGITALIO. 2025年1月3日閲覧。 外部リンク ウィキメディア・コモンズには、日本寺大仏に関連するカテゴリがあります。 鋸山案内 鋸山日本寺(公式サイト) この項目は、仏教に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル 仏教/ウィキプロジェクト 仏教)。表示編集 Related Articles