日立アプライアンス
日本の家電メーカー
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
2006年4月1日に株式会社日立製作所の分社化第一号の株式会社日立空調システムを存続会社として日立グループの白物家電会社日立ホーム&ライフソリューション(日立H&L)との合併により発足。
その際、日立H&Lの子会社だった日立コンシューマ・マーケティング等は日立製作所の子会社になった。
沿革
- 2006年4月1日:日立空調システムと日立H&Lが合併し、日立アプライアンス株式会社を設立。
- 2010年10月1日:照明事業会社である日立ライティングを吸収合併。
- 2012年12月:縦型洗濯機「白い約束」NW-8SY/6SYのOEMモデルである三菱電機ストアー向け洗濯機「MAW-70AP/60AP」を生産開始。
- 2013年4月:日立空調テクノサービス株式会社を吸収合併。
- 2015年10月1日:アメリカのジョンソンコントロールズ社との合弁で日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社を設立、日本国内向け製品の製造は同社へ移管され、販売は従来通り日立アプライアンスが担当[1]。
- 2019年4月1日:日立コンシューマ・マーケティングと合併し、日立グローバルライフソリューションズに商号変更[2]。
主要事業
製造事業所
関連会社
不祥事
- 日立製作所時代、1982年 - 1983年にかけて製造した冷蔵庫に発煙、発火が起きる不具合があることが1986年に発覚。2010年時点での改修率は99.5%であるが、実際に物置で壁を焦がす事故が発生している。それを受けて日立では再度、改修を受けていないユーザーに対して受けるように告知を出している。[3]
- 2009年4月20日、冷蔵庫の断熱材製造工程でCO2排出量を約48%削減したとしながら、虚偽であったとして、公正取引委員会から不当景品類及び不当表示防止法違反(優良誤認)で排除命令を受ける。また同時に「省エネ大賞」受賞を返上を申し出、取り消しを受ける。その影響によりテレビCMはしばらくの期間、日立アプライアンスと日立製作所の連名によるお詫びCMに差し替えられていた。