早来町
かつて日本の北海道勇払郡にあった町
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地理
町名の由来
→「早来駅 § 駅名の由来」も参照
歴史
1894年に早来駅が開業して以来、支安平川流域を中心に入植が行われた。周辺の人口も増え、苫小牧戸長役場の管轄では不便であることから、1900年に勇払村の一部(現在の早来町)と植苗村の一部(現在の追分町)を合わせて、安平(あびら)戸長役場を置いたのが町のはじまりである。追分が鉄道の分岐点で商工業の中心であったのに対し、早来は農業を中心に発展した。南部の遠浅地区には牧場が作られ、昭和初期に滝川からの入植者によって本格的に始められた酪農は大きく発展した。
そもそも安平村設置の時から役場の場所などを巡って対立のあった追分と早来であったが、1952年に追分高校設置案が議会で否決されたことで亀裂は決定的となり、追分村が分村した。しかし2004年4月、早来町と追分町は法定合併協議会を設置し、再合併に向け協議を続けてきた結果、両町は合併で合意し、2006年3月27日に新設合併して安平町(あびらちょう)とすることが決まった。
字名
- 1957年(昭和32年)2月1日に字名改正が実施され、小字が廃止され大字と小字の中間的な「字」が設置された。[1]
- 追分町と合併し、安平町となる際に従来の「字」の冠名を取り、字安平・字遠浅・字東早来を除き新たに「早来」を冠した[2]。(例:勇払郡早来町字大町→勇払郡安平町早来大町)
字名改正
- 括弧でくくっている字は、早来町史において廃止される字の欄には記述が無いが、従来の字の名称の欄には記述されている字を指す。
| 実施後 | 実施前(旧字:勇払郡早来町字) | 範囲 |
|---|---|---|
| 大町 | 早来市街予定地 | 全部 |
| 早来、勇払、アビラ、ニタツポロ、(国有鉄道用地) | 一部 | |
| 栄町 | 早来、下アビラ、アビラ、(国有地、国有鉄道用地) | |
| 北町 | アビラ、湯の沢、安平、早来、アヒラ | |
| 安平 | 安平市街、安平市街地、安平市街予定地、安平市街予定地本通、安平市街予定地本通一~七・九~一〇・一二~一三・一七・一九・二一~二四番、安平市街予定地本通二五番~二六・二八~三四番、安平市街予定地南一号五・一一・四三番、安平市街予定地北一号二・一四・一九~二○・二二・三○・三六・四六番、安平市街予定地北二号二三・三一・四一番、安平市街予定地北三号三一番、上安平、上アビラ、上アビラ原野、上安平原野、上アラビラ原野、上アラビラ、中安平、中アビラ、アツケシユンベ | 全部 |
| 安平、支安平、シアビラ、シアヒラ、アビラ、勇払、(国有地、国有鉄道用地) | 一部 | |
| 遠浅 | 遠浅市街、遠浅市街地、遠浅市街地予定区画本通二番、遠浅市街地予定地本通、遠浅市街地予定地本通一・三・五~七・一〇・一五・一七番、遠浅市街地予定地南一号、遠浅市街地予定北一号、遠浅市街地予定北一号二・一二・一七・一九番、遠浅市街地予定北二号三番、遠浅市街地予定北三号一○・一三・一七番 | 全部 |
| 遠浅、トアサ、遠浅市街地予定地、アビラ、下安平、下アビラ、フモンケ、(国有地、国有鉄道用地) | 一部 | |
| 瑞穂 | シアピラ、シユンベ | 全部 |
| 支安平、シアビラ、シアヒラ、ニタツポロ、(国有地) | 一部 | |
| 緑丘 | 支安平、シアビラ、シアヒラ、仁達幌、ニタツポロ | |
| 守田 | ニタツポロ | |
| 東早来 | 安平、アビラ、アヒラ、下安平、シアビラ、遠浅市街地予定地、早来、ニタツポロ、仁達幌、(国有地) | |
| 北進 | 早来、仁達幌、ニタツポロ、(国有地) | |
| 新栄 | 安平、アビラ、アヒラ、下アビラ、下安平、早来、フモンケ、湯の沢、(国有地、国有鉄道用地) | |
| 源武 | ニナルカ | 全部 |
| 安平、アビラ、下安平、下アビラ、早来、遠浅、(国有地) | 一部 | |
| 富岡 | 追分 | 全部 |
| 安平、アヒラ、シアビラ、早来、フモンケ、トアサ、(国有地) | 一部 |
経済
地域
教育
- 中学校
- 早来中学校
- 小学校
- 早来小学校
- 安平小学校
- 遠浅小学校
- 富岡小学校
交通
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
- 鶴の湯温泉
- せいこドーム
- 橋本聖子の活躍を記念して建設された体育施設。