星界の紋章 (ゲーム)
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『星界の紋章』(せいかいのもんしょう)は、2000年5月25日にバンダイビジュアルから発売された、森岡浩之のSF小説『星界の紋章』を原作とするプレイステーション用シミュレーションゲーム。開発はNINELIVES。
ゲーム開始時に8人のクルー候補の中から4人を選んで各部署に配置し(選んだキャラクターは後に部隊指揮官となる。また選ばなかったキャラクターはゲーム中に登場しない)、これらのキャラクターと艦船ユニットを組み合わせて艦隊を編成し、ステージクリアを目指すシミュレーションゲーム。ステージ数は全部で65。ストーリーは原作小説をベースにしつつオリジナルの展開を見せ、プレイヤーの選択等によって大きく「強襲分艦隊ルート」と「特務艦隊ルート」の2つに分かれる。ゲームクリア時の成績によってストーリーのエンディングが変化する上、主要キャラクターにはそれぞれ3種類のエンディング(後日談)が用意されているため、全てのエンディングを見るためには繰り返し何周もプレイする必要がある。タイトルは「星界の紋章」となっているが、後半は続編である「星界の戦旗」に当たる時期の内容を含んでいる。ゲーム中の表記をアーヴ語に変えるモードを搭載。
特典
あらすじ
帝国暦952年、十翔長(少佐に相当)に昇進し突撃艦の艦長に就任したばかりの主人公は、与えられた艦が新造艦だったため、演習を兼ねた慣熟航行でスファグノーフ侯国へ向かっていた。しかしその途中、正体不明の艦隊に囲まれ猛攻を受けている友軍の巡察艦ゴースロスを発見する。 ゴースロスの艦長・レクシュ百翔長(大佐に相当)から「速やかに戦域を離れ、脱出した連絡艇を回収しろ」との命令を受ける。主人公は命令に従ってゴースロスを見殺しにするか、命令に違反してゴースロスを救出するか、困難な選択を迫られる事になる。
命令に従った場合、レクシュは死亡する。一方、命令に反して救出した場合、生存したレクシュからそのことを厳しく叱責されると同時に感謝を示され、後にお礼として修理を終えたゴースロスを主人公の艦隊へ配備するよう手配してくれる。
その後、主人公は戦功が認められ昇進する。