暁型駆逐艦
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| 暁型駆逐艦 | |
|---|---|
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| 基本情報 | |
| 種別 | 駆逐艦 |
| 運用者 |
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| 就役期間 | 1901年 - 1913年 |
| 前級 | 東雲型駆逐艦 |
| 次級 | 白雲型駆逐艦 |
| 要目 (新造時の暁) | |
| 常備排水量 | 363トン[1] |
| 垂線間長 | 67.3 m[1] |
| 幅 | 6.3 m[1] |
| 吃水 | 1.7 m (平均)[1] |
| ボイラー | ヤーロー式 水管ボイラー×4缶[1] |
| 主機 | 直立式4気筒3連成レシプロ蒸気機関×2基[1] |
| 推進 | スクリュープロペラ×2軸[1] |
| 出力 | 6,000馬力[1] |
| 速力 | 31ノット[1] |
| 燃料 | 石炭89トン[1] |
| 乗員 | 62名[1] |
| 兵装 |
・40口径7.6cm砲×1門 ・40口径5.7cm砲×5門 ・45cm単装魚雷発射管×2基 |
暁型駆逐艦(あかつきかたくちくかん、英語: Akatsuki-class destroyers)は、大日本帝国海軍の駆逐艦の艦級[2]。第二期拡張計画に基づき、明治30年度計画でイギリスのヤーロウ社に2隻が発注され、1901年より順次に就役した[3]。
基本的に、第一期拡張計画で建造された雷型の小改正型となっており、平甲板型の船型と艦首の亀甲型(タートルバック)形態も同様である[4]。第一期拡張計画での建造艦は、いずれも舵頭が水面上に露出する半釣合舵としていたが、これでは敵弾などで破壊される恐れがあることから、本型では釣合舵に改正された。これに伴い、排水量はわずかに増大し[2]、また石炭搭載量も減少している[3]。
ボイラーはヤーロウ式の石炭専焼式水管ボイラーで、蒸気性状は圧力17.6 kgf/cm2 (250 lbf/in2)、飽和温度であった。主機関は3段膨張4気筒レシプロ蒸気機関とされた。いずれも雷型と同構成だが、多くの点で改良が施されている[5]。
兵装は、雷型と同様、原型となったイギリス駆逐艦の構成が踏襲されており、艦砲としては40口径7.6cm砲(安式十二斤速射砲)1門と40口径5.7cm砲(保式六斤速射砲)5門が搭載された。ただし本級より装備要領が変更されており、40口径7.6cm砲は司令塔上、40口径5.7cm砲は上甲板後端に1門と両舷に2門ずつが設置された[6]。また後に、東雲型などと同様、司令塔上の5.7cm砲を7.6cm砲に換装するとともに、舷側の5.7cm砲も砲盾なしの山内式に換装された[3]。
魚雷については、従来と同様、上甲板後部の中心線上に2個の旋回台を設け、これに人力旋回式の45cm魚雷発射管を1門ずつ設置した[6]。