朝日町民バス

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町営バス当時の車両(1998年)
町営バス当時の車両(1998年)
町営バス当時のバス停

朝日町民バス(あさひちょうみんバス)は、山形県西村山郡朝日町がかつて運行していた自治体バスである[1]

町内では山形交通(現、山交バス)が、宮宿 - 荒砥線、宮宿 - 立木線、宮宿(大蕨)山形線を運行していたが、赤字のため相次いで廃止された。その廃止代替バスとして、町民の足を確保するために朝日町営バスを運行開始した。

2010年4月1日よりデマンド型乗合タクシーの運行に代替され、同年3月31日限りで廃止となった。

運賃

  • 大人200円、中学生以下100円
  • 回数券 - 100円券11枚綴り1,000円 200円券11枚綴り2,000円
    • 定期券 - 1か月用、3か月用、6か月用、片道用がある

運転日

  • 土曜・日曜・祝日及び年末年始(12月29日 - 1月3日)、お盆(8月14日 - 16日)は運休。

沿革

  • 1984年(昭和59年)9月 - スクールバス水本線への一般客の混乗開始[2]
  • 1986年(昭和61年)6月 - 山形交通立木線の廃止に伴い、町営バス白倉立木線が運行開始[3][2]
  • 2007年4月1日 - 町営バスと中学スクールバスとを統合、「町民バス」に再編[4]
  • 2010年4月1日 - デマンドタクシー運行開始に伴い、町民バスを廃止[5]
    • 水本線、三中線は中学生利用のスクールバスとして運行。

路線

以下5路線があった(2009年時点)[6]

立木線、上郷送橋線は山形交通の廃止代替路線で[6]、大沼線、水元線、三中線はスクールバスを混乗化した路線である。

立木線 

上郷送橋線

  • 大瀬 - 上郷 - りんご温泉 - 送橋警備所前

大沼線

  • 大沼 - 大暮山 - 大谷 - 宮宿 - 朝日中学校

水本線

  • 水本 - 下芦沢 - 宮宿 - 朝日中学校

三中線

  • 太郎 - 長沼 - 高田 - 能中 - 朝日中学校

朝日町・山形市間直行バス

2007年10月より朝日町から山形市への山形直行バスを運行開始[7]。山形市内の高校に通う生徒が増加し、JR左沢駅までの自家用車送迎を行う家庭が増えたことから、送迎者のガソリン代や人的負担軽減のため導入[8]

2007年10月 - 2009年3月までは朝日町から山形市への朝の片道1本の運行だったが、2009年4月からは夕方に山形市から朝日町への運行も始まり1日1往復となった[8]。定期券は復路で山交バスの左沢駅 - 宮宿の利用も可能となった[8]

その後は増便が続き、2017年には復路が3便化[9]。2025年度には平日往路1便復路3便、土曜2往復の運行となった[10]。平日の最終便は山形市街20:40発と、自治体運行のバスとしてはかなり遅い時間帯までカバーしていることが特筆される[10]

寒河江市・朝日町間直行バス

脚注

外部リンク

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