本多の黄金律を噂に聞いた新潟の米の生産者が、稲作法について教えを乞うたところ[13]、本多は二つ返事で引き受け、3回ほど足を運び、診断し、さらにポイントを指導、指南したところ、その年度から、食味計で90以上の米ができるようになった例[14][15][16]がいくつもある。本多は、このように、幼い時期に周囲の方にご好意でお世話になったので、恩返しをしたいと自身の米作りの方法を講演などで開示している。
また、うまい米とそうでない米の違いは、炊き立てよりも、冷めてしまった時、あるいは温め直した時に大きく出るという。例えば、おにぎりや雑炊などにするときなどに大きな差になると指摘する。