杉並親子殺害事件

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場所 日本の旗 日本東京都杉並区桃井2丁目の民家[1]
標的 民家に居住する親子2人(母親:当時86歳、長男:当時61歳)[1]
日付 2007年平成19年)1月25日[1] (UTC+9)
概要 男Sが民家に侵入し、母親と長男をドイツ製軍用ナイフで刺殺し、現金約4万7千円と長男名義のクレジットカードを奪った[2][3][4]。その後、コンビニATMでクレジットカードから現金を引き出そうとしたが、暗証番号が違っていたため現金を引き出すのに失敗した[1][2]
杉並親子殺害事件
場所 日本の旗 日本東京都杉並区桃井2丁目の民家[1]
標的 民家に居住する親子2人(母親:当時86歳、長男:当時61歳)[1]
日付 2007年平成19年)1月25日[1] (UTC+9)
概要 男Sが民家に侵入し、母親と長男をドイツ製軍用ナイフで刺殺し、現金約4万7千円と長男名義のクレジットカードを奪った[2][3][4]。その後、コンビニATMでクレジットカードから現金を引き出そうとしたが、暗証番号が違っていたため現金を引き出すのに失敗した[1][2]
攻撃手段 ナイフで突き刺す[1]
攻撃側人数 1人[1]
武器 ドイツ製軍用ナイフ[1][3]
死亡者 2人[1]
損害
  • 現金約4万7千円[4]
  • 長男名義のクレジットカード[1]
犯人 日本大学理工学部3年生の男S(当時21歳)[2]
容疑 強盗殺人・窃盗未遂[1][5][6]
動機 親からお小遣いを貰えず、ゲームセンターで遊ぶための金欲しさ[5][6]
対処 Sを荻窪警察署特別捜査本部逮捕東京地方検察庁起訴[2]
謝罪 なし[4]
刑事訴訟 無期懲役(第一審判決上告取り下げにより確定[4]
管轄
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杉並親子殺害事件(すぎなみおやこさつがいじけん)とは2007年平成19年)1月25日に発生した強盗殺人事件[1]

2007年(平成19年)1月28日東京都杉並区桃井2丁目の家で親子2人(母親86歳と長男61歳)が現金約4万7千円やクレジットカードが奪われた上、殺害されているのを近隣住民の110番通報を受けて駆けつけた荻窪警察署の署員が発見した[1][7]。室内には土足の靴跡があり、長男のそばには血痕が付着したドイツ製軍用ナイフが落ちていた[8][6]。また、玄関は施錠されていたが、勝手口は鍵がかかっていなかった[9]

捜査

警視庁捜査一課強盗殺人事件と見て荻窪警察署に特別捜査本部を設置した[7]

2007年(平成19年)2月10日、荻窪警察署特別捜査本部は窃盗未遂容疑で日本大学理工学部3年生の男S(当時21歳)を逮捕した[10]。調べによると、Sは1月25日夕方、杉並区内のコンビニATMで長男名義のクレジットカードから現金を引き出そうとしたが、暗証番号が違っていたため引き出せなかった[10]。また、Sが親子の殺害を認める供述を始めたため、特別捜査本部は現場の状況や物証などの確認や裏付け捜査に乗り出した[10][11]。動機についてSは「親が金銭に厳しく、金がなかった」と供述した[11]。その上で「金を奪うのはどこの家でもよかった」とも供述した[12]

2007年(平成19年)3月2日、荻窪警察署特別捜査本部はSを強盗殺人容疑で再逮捕した[13]。Sは強盗目的の殺害を自供した後、否認に転じていたが、クレジットカードが供述通り杉並区内の路上で発見されたことからSの供述の信憑性が高いと判断、再逮捕に至った[13]。また、東京地検は同日、Sを窃盗未遂罪で起訴した[13]

その後、Sの供述からドイツ製軍用ナイフを自宅から持参し、黒い戦闘服目出し帽、黒の登山靴を着用した上で民家に侵入し、犯行に及んだと判明。盗んだ金は遊興費に消えていた[14][15]

2007年(平成19年)3月23日、東京地検はSを強盗殺人罪で追起訴した[16]

犯人S

刑事裁判

脚注

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