東京マラソン2017
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東京都および日本陸上競技連盟により設立された「一般財団法人東京マラソン財団」が主催する7度目の大会となった。
今回からコースが大幅に変更になり、フルマラソンのゴール地点も前10回で使われた東京ビッグサイトから東京駅前・行幸通りに変更となった[1]。
参加定員は前回と同じく、マラソンが3万5,500人、10km走が500人の、計36,000人。フルマラソン定員の内訳は、ロンドンで行われる世界選手権代表の座を争う「エリート枠」が男子のみ100人、2020年オリンピックに向けた選手強化の一環として財団が設けた提携・推薦枠である「準エリート」に3,000人、「チャリティー枠」(東京マラソン財団に10万円以上の寄付を行った個人に対して先着順)に3,000人、東京マラソン財団の公式会員組織「ONE TOKYO」のプレミアムメンバー(有料会員)から3,000人(ソロ2,000人、ペア500組1,000人)、その他の一般参加枠は26,370人などとなった。一般参加枠への申込者は過去最高を記録する312,459人(12.2倍)、対象者限定の10km走への申込者は1,244人(3.1倍)であった[2]。
男子フルマラソンの部は第101回日本陸上競技選手権大会を兼ねている。また、2016年12月の第70回福岡国際マラソン・2017年3月の第72回びわ湖毎日マラソンとともに第16回世界陸上競技選手権大会(ロンドン世界陸上)の代表選手選考競技会として実施される。
参加資格
基本的に前回大会と同様。
フルマラソン
- 一般
- 大会当日満19歳以上、6時間40分以内に完走できる男女
- 障害者、本大会が推薦する国内・国外の者を含む
- エリート
- 日本陸上競技連盟登記・登録競技者で、申込期日までに日本陸上競技連盟の公認競技会で一定の記録を出した男女競技者
- 日本陸上競技連盟が推薦する男女競技者
- 準エリート
- 財団が設けた基準を満たし、提携している日本国内のマラソン大会主催者から推薦された者(大会ごとに定員有り)
- 上記基準を満たした日本国外の選手(指定された大会の公式記録証を添付し自薦)
- 車いすの部
- レース仕様車で2時間10分以内に完走できる男女計25人
10km走
10km走のコースは陸連に公認されていないため、公式記録扱いとならない。
- U-18
- 1998年2月27日から2001年2月26日までに生まれ、1時間30分以内に完走できる男女計275人。うち100人は、東京都が東日本大震災復興支援を目的として企画する事業において決定。
- 視覚障害者
- 2001年2月26日までに生まれ、1時間30分以内に完走できる男女計50人
- 知的障害者
- 2001年2月26日までに生まれ、1時間30分以内に完走できる男女計100人
- 移植者
- 2001年2月26日までに生まれ、1時間30分以内に完走できる男女計50人
- 車いす
- 2001年2月26日までに生まれ、レース仕様車で35分以内に完走できる男女計25人。タイム条件が厳しくなった。
参加申込
大会放送
優勝者
| 部門 | 氏名 | 国籍・所属 | 記録 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| マラソン男子 | ウィルソン・キプサング・キプロティチ | 2時間3分58秒[4] | [5] | |
| マラソン女子 | サラ・チェプチルチル | 2時間19分47秒[6] | ||
| 車いすマラソン男子 | 渡辺勝 | 1時間28分1秒[7] | ||
| 車いすマラソン女子 | アマンダ・マグロリー | 1時間43分27秒[7] |
東京マラソンEXPO 2017概要
| 開催日時 | 会場 |
|---|---|
| 2017年2月23日-25日 | 東京ビッグサイト |