東京都立航空工業短期大学 From Wikipedia, the free encyclopedia 大学設置/創立 1960年廃止 1975年学校種別 公立設置者 東京都東京都立航空工業短期大学大学設置/創立 1960年廃止 1975年学校種別 公立設置者 東京都本部所在地 東京都荒川区南千住8-53-1学部 航空機体科航空原動機科テンプレートを表示 東京都立航空工業短期大学(とうきょうとりつこうくうこうぎょうたんきだいがく、英語: Tokyo Metropolitan College of Air-Technology[1])は、東京都荒川区南千住8-53-1に本部を置いていた日本の公立大学である。1960年に設置され、1975年に廃止された。大学の略称は航短、航空短大[2]。 大学全体 東京都荒川区[注 1]に所在した日本の公立短期大学で、設置主体は東京都[3]。 1960年の開学当初より2学科体制、入学総定員80名[4]を維持していた。 1971年度の入学生を最後に[注釈 1]、1975年に短期大学としての使命を終える[6]。 教育および研究 東京都立航空工業短期大学は日本全国でただ一つの航空工学に関する専門教育を行っていたところに特色がある。 当時の入学試験について[注 3] 数学 理科:物理が必修となっていた。 外国語:英語またはドイツ語から選択することになっていた 。 沿革 1960年 1月20日 左記を以て文部省[注 4]より短期大学の設置が認可される[9]。 4月1日 東京都立航空工業短期大学が以下の学科体制にて開学する[10]。 航空機体科 入学定員40名 航空原動機科 入学定員40名 5月1日 学生数[11]/定員 航空船舶科 90[注釈 2][注 5]/80[注 6]。 1962年 5月1日 学生数[12]/定員 航空機体科 84[注釈 2]/80 航空原動機科 82[注釈 2]/80 1971年 4月1日 学生募集が最後となる[注釈 1]。 5月1日 学生数[13]/定員 航空機体科 91[注釈 2]/80 航空原動機科 87[注釈 2]/80 1972年 4月1日 東京都日野市西長沼1703へ移転する[14]。 5月1日 学生数[14]/定員 航空機体科 61[注釈 2]/40 航空原動機科 48[注釈 2]/40 1975年 4月30日 左記をもって東京都立航空工業短期大学が正式に廃止[6]。 基礎データ 所在地 東京都荒川区南千住8-53-1 後に設置された東京都立航空工業高等専門学校を経て現在は東京都立産業技術高等専門学校ならびに産業技術大学院大学の校舎になっている。 教育および研究 組織 学科[注 7] 航空機体科 入学定員40名 航空原動機科 入学定員40名 専攻科 なし 別科 なし 取得資格について 航空整備士3級受験資格[7] 研究 東京都立航空工業短期大学『研究紀要』[1] 大学関係者と組織 大学関係者一覧 施設 キャンパス 当時の交通アクセス:国鉄常磐線南千住駅よりバスが運行されていた。短大の最寄りの地に「航空短大前」という名称のバス停留所があった[8]。 東京都立航空工業短期大学は東京都立航空工業高等専門学校と同じキャンパスを使用していた。 対外関係 系列校 東京都立大学 (1949-2011) 東京都立工業短期大学 東京都立立川短期大学 東京都立商科短期大学 東京都立医療技術短期大学 卒業後の進路について 就職について 全学科を含めて全日本空輸や富士自動車など一般企業や運輸省・航空省といった官公庁に就職した人もみられた [8]。 編入学・進学実績 全学科を含めて、航空大学校に進学した人もみられる[8]。 関連項目 高等専門学校が設置されるまで、東京都立航空工業高等学校を擁していた[16]。 注釈 注釈グループ 1 2 昭和47年度より学生募集停止[5][注 2]。 1 2 3 4 5 6 7 全て男 補足 ↑ 1972年度より東京都立工業短期大学に統合されかつ移転された後は日野市 ↑ 東京都立工科短期大学へ転換のため。 ↑ 出典[7][8] ↑ 現在の文部科学省。 ↑ 右記資料より[11]。 ↑ 航空機体科、航空原動機科の各入学定員を合算した数値 ↑ 最終募集となった1971年における体制[15]。 出典 1 2 研究紀要-東京都立航空工業短期大学-より。 ↑ 航空短大 : 開学10周年より。 ↑ 現行法規総覧 第9編 教育・文化2より。 ↑ 事業年報 昭和34年度より。 ↑ 文部省大学局技術教育課'1972. 1 2 文部省大学局技術教育課'1975. 1 2 廣潤社'1970.9, p. 15〜16. 1 2 3 4 梧桐書院'1970.8, p. 79. ↑ 短期大学一覧 昭和35年度 (短期大学資料 ; 第24号)より。 ↑ 大学資料 (16)より。 1 2 東京教育研究所'60, p. 18. ↑ 文部省'62, p. 21. ↑ 文部省'71, p. 28. 1 2 文部省'72, p. 29. ↑ 文部省大学局技術教育課'1971. ↑ 東京学校案内 : 高等学校 昭和37年版より。 参考文献 全国学校総覧 東京教育研究所/編『全国学校総覧 昭和36年版』東京教育研究所。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I19111009310000652。 文部省『全国学校総覧 昭和38年版』東京教育研究所。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I20111001100617634。 文部省『全国学校総覧 昭和47年版』東京教育研究所。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I0311182973。 文部省『全国学校総覧 昭和48年版』東京教育研究所。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I19111009310000827。 全国短期大学一覧 文部省『短期大学一覧 昭和46年度 (短期大学資料)』文部省大学局技術教育課。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I2612110386565。 文部省『短期大学一覧 昭和47年度 (短期大学資料)』文部省大学局技術教育課。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I2612110386565。 文部省『短期大学一覧 昭和50年度 (短期大学資料)』文部省大学局技術教育課。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000001-I2612118011667。 短期大学案内(梧桐書院) 梧桐書院編集部『短期大学案内:全国 昭和46年版 1971』梧桐書院。https://iss.ndl.go.jp/books/R100000001-I053584541-00。 全国短期大学受験要覧(廣潤社) 広潤社編集部『全国短期大学受験要覧 昭和46年版』廣潤社。https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R100000002-I000004346074。 関連サイト 首都大学東京#大学の歴史・沿革 表話編歴東京都立大学の前身諸機関旧東京都立大学 発足時に統合 旧制高等学校 府立高等学校⇒都立高等学校 旧制専門学校 府立(→都立)高等工業学校⇒都立工業専門学校府立(→)都立化学高等工業学校⇒都立化学工業専門学校府立(→都立)航空高等工業学校⇒都立理工専門学校都立機械高等工業学校⇒都立機械工業専門学校府立女子専門学校⇒都立女子専門学校 首都大学東京(当時)発足時に統合 新制大学 東京都立大学東京都立工業短期大学・東京都立航空工業短期大学 ⇒東京都立工科短期大学⇒東京都立科学技術大学東京都立医療技術短期大学⇒東京都立保健科学大学 短期大学 東京都立立川短期大学・東京都立商科短期大学⇒東京都立短期大学 附属校 府立高等学校尋常科⇒⇒東京都立大学附属高等学校(現・東京都立桜修館中等教育学校) 表話編歴東京都立大学法人 東京都公立大学法人 大学 東京都立大学 | 東京都立産業技術大学院大学 高等専門学校 東京都立産業技術高等専門学校 学部 人文社会学部 | 法学部 | 経済経営学部 | 理学部 | 都市環境学部 | システムデザイン学部 | 健康福祉学部 大学院 人文科学研究科 | 法学政治学研究科 | 経営学研究科 | 理学研究科 | 都市環境科学研究科 | システムデザイン研究科 | 人間研究科学研究科 附属機関 大学教育センター | 国際センター | オープンユニバーシティ | 学術情報基盤センター | 戦略研究センター | 産学公連携センター | 学生サポートセンター | 牧野標本館 キャンパス 南大沢キャンパス | 日野キャンパス | 荒川キャンパス | 晴海キャンパス | 新宿サテライトキャンパス 歴史 東京都立大学の前身諸機関 関連項目 東京都立大学の人物一覧 | みやこ祭 カテゴリ Related Articles