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『三国志』魏書三十 烏丸鮮卑東夷伝では、烏丸,鮮卑,夫餘,高句麗,東沃沮,挹婁,濊,韓,倭人のことが記されており、夫餘以降が東夷伝となる。
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『後漢書』巻八十五 東夷列伝第七十五では、夫餘国,挹婁,高句驪,東沃沮,北沃沮,濊,三韓,倭のことが記されている。
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『宋書』では「東夷伝」として独立しておらず、「列伝第五十七 夷蛮」の中に南蛮諸国とともに列記されている。ここでは高句驪国,百済国,倭国のことが記されている。
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『南斉書』でも東夷伝と南蛮伝が一緒になっており、「列伝第三十九 蛮東南夷」となっている。ここでは高麗国(高句麗),加羅国,倭国について記されている。
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『魏書』列伝第八十八では、高句麗,百済国,勿吉国,失韋国,豆莫婁国,地豆于国,庫莫奚国,契丹国,烏洛侯国の国々が記されているが、倭国についての記述がない。
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『晋書』列伝第六十七 四夷では西域諸国,匈奴とともに、 夫餘国,馬韓,辰韓,肅慎氏(挹婁),倭人,裨離国,養雲国,寇莫汗国,一群国について記されている。
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『梁書』では、東西南北の異民族(海南諸国東夷西北諸戎)の伝を一つにまとめて「列伝第四十八 諸夷」に収録している。ここでは高句驪,百済,新羅,倭について記されている。
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『周書』列伝第四十一 異域上では、高麗,百済,庫莫奚について記されている。
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『隋書』列伝第四十六 東夷では、高麗,百済,新羅,靺鞨,琉求国,俀国(倭国)について記されている。
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『北史』列伝第八十二では、高麗,百済,新羅,勿吉国,奚,契丹国,室韋国,豆莫婁国,地豆干国,烏洛侯国,流求国,倭国について記されている。
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『南史』列伝第六十九 夷貊下では西戎,南蛮,西域諸国,蠕蠕とともに、高句麗,百済,新羅,倭国について記されている。
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『旧唐書』列伝第一百四十九上 東夷では、高麗,百済国,新羅国,倭国,日本国について記されており、倭国と日本国が並記されているのが特徴的である。また、契丹,奚国,室韋,靺鞨,渤海靺鞨,霫,烏羅渾国といった諸国は鉄勒と共に「北狄伝」に含まれている。
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『新唐書』列伝第一百四十五 東夷では高麗,百済,新羅,日本,流鬼について記されている。
以降の東夷については外国伝として記されることとなる。