東宝ニューフェイス
俳優オーディション
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
東宝争議が始まった1946年6月3日に1回目を開催、新人(ニューフェイス)を採用していった。入社後、東宝演技研究所の研修を受け、東宝制作の映画・テレビドラマ・演劇に出演していく。ニューフェイスのなかには研修を満了しないうちにデビューする者もおり、宝田明は研修期間中に『ゴジラ』の主演へ抜擢され研修仲間に自慢したという。1968年のオール東宝第8期をもってオーディションは終焉している。
東宝ニューフェイスが開始されたあとに日活の製作再開に俳優などの引き抜き防止のため五社協定が締結されたため、東映ニューフェイスや松竹・大映・日活・新東宝など、各映画会社がニューフェイスを定期的に公募するようになった。
2022年に男性タレントオーディションとして「TOHO NEW FACE」という名称で東宝シンデレラと同時開催することが決定した[4]。
出身者
※年 / 期 の順。次行は主な出身者
東宝ニューフェイス
- 1946年 / 1期
- 三船敏郎・伊豆肇・堺左千夫・堀雄二・友坂四郎・河合健児・相原巨介・中西英介・邦木一善・小林猛・壬生享子(赤木圭一郎の姉)・鴨田喜由・鳳弓子(のちマキノ正博夫人)・久我美子・若山セツ子 ・岸旗江・野上千鶴子・花房一美・日高あかり・島村房子・北島多恵子・有山緑・松井優子・三浦和子・飯野公子・木匠久美子・吉峰幸子(のち三船敏郎夫人)など48名[5]
- 1947年 / 2期
- 1948年 / 3期
- 1949年 / 4期
- 1950年 / 5期
- 1951年 / 6期
- 1952年 /7期
- 中丸忠雄・上野明美ほか
- 1953年 /8期
- 1954年 /9期
- 1955年 / 10期
- 1956年 / 11期
- 1957年 / 12期
- 1958年 / 13期
- 児玉清ほか
- 1959年 / 14期
- 1960年 / 15期
オール東宝ニュータレント
- 1961年 / 1期
- 1962年 / 2期
- 1963年 / 3期
- 1964年 / 4期
- 1965年 / 5期
- 1966年 / 6期
- 1967年 /7期
- 伊吹吾郎ほか
- 1968年 /8期
TOHO NEW FACE
- 2022年
- グランプリ
- 小谷興会[6]
- ミュージカル賞
- 高橋佑大朗
参考文献
- 東宝映画友の会機関誌『東宝映画』