GinzaNovo

東京都中央区の商業施設 From Wikipedia, the free encyclopedia

GinzaNovo(ギンザノボ)は、東京都中央区銀座五丁目の銀座数寄屋橋交差点に面する、物販店舗、飲食店舗、駐車場からなる再開発の複合商業施設[2]。ここでは2025年11月30日までの商業施設名だった東急プラザ銀座(とうきゅうプラザぎんざ、TOKYU PLAZA GINZA)についても併せて述べる。

用途 物販店舗、飲食店舗、駐車場
旧用途 旧銀座東芝ビル
設計者 日建設計[1]
商環境デザイン インフィクス
構造設計者 日建設計
概要 情報, 用途 ...
GinzaNovo
数寄屋橋交差点より見る
(2016年3月31日撮影)
GinzaNovoの位置(東京都区部内)
GinzaNovo
情報
用途 物販店舗、飲食店舗、駐車場
旧用途 旧銀座東芝ビル
設計者 日建設計[1]
商環境デザイン インフィクス
構造設計者 日建設計
施工 清水建設[1]
建築主 東急不動産[1]
事業主体 合同会社スペードハウス
管理運営 東急不動産SCマネジメント
構造形式 鉄骨構造、一部鉄骨鉄筋コンクリート構造
鉄筋コンクリート構造
敷地面積 3,766.73 m² [1]
延床面積 49,700.00 m² [1]
状態 完成
階数 地下5階、地上11階
(店舗 - 地下2階-地上11階)[1]
高さ 66.00m
着工 2013年平成25年)9月20日
竣工 2016年(平成28年)3月
開館開所 2016年3月31日[1]
所在地 104-0061
東京都中央区銀座五丁目2番1号
座標 北緯35度40分20秒 東経139度45分45秒
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3階
6階のKiriko Lounge
10階のGINMACHI DINING

概要

東急プラザ銀座は、銀座TSビル(旧銀座東芝ビル)の跡地に、東急不動産ホールディングス(HD)傘下の「東急不動産」が進めた再開発事業である。開発・運営を手掛ける都市型商業施設「東急プラザ」シリーズでは、銀座エリアで初めての施設となり、オープン時には、東急グループの本格的な銀座進出と話題になった[3]

銀座数寄屋橋の中央部に位置する建物は、人通りの多い外堀通り晴海通りの交差点に面して位置する。建築的には、銀座エリアが継承する歴史ある伝統と、未来に向けての革新とが共存する街に相応しい、伝統工芸江戸切子モチーフとしたファサードとし、銀座・数寄屋橋交差点の新たなランドマークを目指した[4]

来街者が自由に安心して憩えるスペース、「都市の広場」を備え、地下1階において、旧ビルと同様、地下コンコースで東京メトロ丸ノ内線などの銀座駅と直結する。

コンセプトは、銀座らしさに磨きをかけるCreative Japan 世界は、ここから、おもしろくなる」

売却

2023年(令和5年)4月5日、東急不動産HDは三井住友トラスト・パナソニックファイナンスに東急プラザ銀座を売却する。売却後も運営は事業会社である東急不動産が続け、施設名称は変わらない。売却理由は、事業ポートフォリオや資産ポートフォリオの入れ替えによる効率化の一環としている[3][5]

2025年(令和7年)2月、土地と建物を香港投資会社であるガウ・キャピタル・パートナーズが取得した。同年12月1日、本施設の運営を担当していた東急不動産が撤退し、ガウ・キャピタル・パートナーズが継承することになり、施設名も「GinzaNovo(ギンザノボ)」に改称した[2][6]

テナント

ファッションライフスタイルフード&カフェレストランなど125店が入りオープンし、新業態やエリア初出店ど新規性を出した店が約半分を占めた[7]

ロッテグループによる日本初の市中免税店ロッテ免税店銀座」(8〜9階)[8]東急百貨店によるファッションをテーマにしたセレクトショップ「HINKA RINKA」(3〜5階)、東急ハンズの新業態「HANDS EXPO」(7階)が目玉として出店した[7]。しかし、HANDS EXPOは2020年1月16日、HINKA RINKAは2021年11月15日で営業を終えている[9]

施設構成

店舗 - 営業時間 午前11時 - 午後9時(B2F、10F、11F の閉店は午後11時迄)

  • B2F - GINCHIKA MARCHE ギンチカマルシェ | Food Boutique & Eat in フード・イートインスペース。
  • B1F - GINCHIKA MARCHE ギンチカマルシェ | Fashion,Lifestyle goods,Cafe 雑貨・ギフト・カフェ。
  • 1F - Fashion,Service,Cafe ショッピング・カフェ・サービス | ブランドストリート。
  • 2F - Fashion,Service ショッピング・カフェ・サービス | ブランドストリート。
  • 3F - Fashion ショッピング・カフェ・サービス | ファッション・ライフスタイル。
  • 4F - Fashion,Cafe ショッピング・カフェ・サービス | ファッションアイテム。
  • 5F - Fashion,Cafe ショッピング・カフェ・サービス | ファッション・ライフスタイル。
  • 6F - ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO
  • 7F -
  • 8-9F - LOTTE DUTY FREE ショッピング・カフェ・サービス | ファッション・ジュエリー・時計・化粧品。
  • 10F-11F - GINMACHI DINING | Restaurant | ダイニングフロア。
  • RF - KIRIKO TERRACE & Caf | パブリーツクスペース。

沿革

  • 1934年昭和9年) - 「銀座TSビル(銀座東芝ビル)」開業。
  • 1956年(昭和31年) - 「数寄屋橋阪急」開業。
  • 2004年平成16年) - 「モザイク銀座阪急」に衣替え改築。
  • 2007年(平成19年)9月 - 東急不動産東芝不動産から取得。
  • 2011年(平成23年)3月 - 阪急商業開発との立ち退き訴訟和解。
  • 2012年(平成24年)
    • 8月 - 「モザイク銀座阪急」閉店。
    • 9月 - 解体工事着手。
  • 2013年(平成25年)9月20日 - 「(仮称)銀座5丁目プロジェクト」新築工事着手。
  • 2016年(平成28年)3月31日 - 「東急プラザ銀座」開業。
  • 2019年(平成31年)1月10日 - 東急不動産系列の上場リートであるアクティビア・プロパティーズ投資法人が、合同会社スペードハウスの有する本物件底地持分の30%を375億円で買収[10]
  • 2020年(令和2年) - 東急不動産系列の私募リートであるブローディア・プライベート投資法人が、合同会社スペードハウスの有する本物件底地持分の一部を買収[11]
  • 2023年(令和5年)4月5日 - 合同会社スペードハウスの匿名組合出資持分を、三井住友トラスト・パナソニックファイナンスが東急不動産から買収。東急不動産HDは211億円の減損処理を強いられた[12]。同日付で、アクティビア・プロパティーズ投資法人が有する底地(30%)もスペードハウスへ390億円で売り戻された[13]
  • 2025年(令和7年)
    • 2月7日 - ガウ・キャピタル・パートナーズとペイシャンスキャピタルグループが本物件を共同で買収[14]
    • 12月1日 - 施設の運営をガウ・キャピタル・パートナーズが継承し、施設名も「GinzaNovo(ギンザノボ)」に改称[2][6]

交通アクセス

鉄道

ギャラリー

脚注

近隣商業施設

外部リンク

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