森山至貴
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森山 至貴(もりやま のりたか、1982年 - )は、日本の社会学者、作曲家。専門はクィア・スタディーズ。早稲田大学文学学術院文化構想学部教授[1]。専門社会調査士[2]。
社会学者として
神奈川県生まれ[3]。神奈川県立多摩高等学校卒業。2005年3月[2]、東京大学教養学部総合社会学科(相関社会科学分科)卒業。2007年3月に同大学院総合文化研究科国際社会科学専攻(相関社会科学コース)修士課程を修了、2010年3月に同大学院博士後期課程を単位取得満期退学[1][2]。 2011年、論文「〈わたしたち〉でいることの困難と技法:現代日本におけるゲイ男性のつながりの社会学的考察」で、東京大学より博士(学術)[4]の学位を取得[5]。
2010年4月から明治学院大学、日本女子大学などの非常勤講師[2]。2012年4月から2014年8月、日本学術振興会特別研究員[2]。2014年8月から2016年3月まで、東京大学大学院総合文化研究科(国際社会科学専攻)助教[2]。2016年4月より[6]、早稲田大学文学学術院専任講師、准教授を経て現職。
作曲家として
受賞歴
作曲
- 2002年 - 「青空について」で第13回朝日作曲賞(合唱)佳作
- 2007年 - 「たべもののうた?」で第18回朝日作曲賞(合唱)佳作
- 2009年 - 「どうぶつのうた?」で第20回朝日作曲賞(合唱)佳作
- 2011年 - 「さよなら、ロレンス」で第22回朝日作曲賞(合唱)受賞[8]
- 2025年 - 「夕映えの丘」で第35回朝日作曲賞(吹奏楽)受賞[9]
著作
- 2021年 - 『10代から知っておきたい あなたを閉じこめる「ずるい言葉」』が紀伊國屋じんぶん大賞2021にて第13位ノミネート[10]
- 2024年 - 『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ 性と身体をめぐるクィアな対話』が紀伊國屋じんぶん大賞2024にて第19位ノミネート[11]
著書
単著
- 『「ゲイコミュニティ」の社会学』勁草書房、2012年。ISBN 978-4-326-60243-8
- 『LGBTを読みとく:クイア・スタディーズ入門』筑摩書房〈ちくま新書〉、2017年。ISBN 978-4-480-06943-6
- 『10代から知っておきたい あなたを閉じ込める「ずるい言葉」』WAVE出版、2020年。ISBN 978-4-86621-303-3
- 『10代から知っておきたい 女性を閉じこめる「ずるい言葉」』WAVE出版、2023年。ISBN 978-4-86621-443-6
- 『「ふつうのLGBT」像に抗して:「なじめなさ」「なじんだつもり」から考える』青土社、2024年。ISBN 978-4-7917-7684-9
共著
- (能町みね子)『慣れろ、おちょくれ、踏み外せ:性と身体をめぐるクィアな対話』朝日出版社、2023年。ISBN 978-4-255-01348-0