樅ノ木は残った (1990年のテレビドラマ)

From Wikipedia, the free encyclopedia

ジャンル 時代劇
企画 須永元(日本テレビ)
松岡明
樅ノ木は残った
ジャンル 時代劇
原作 山本周五郎
樅ノ木は残った』(新潮文庫刊)
企画 須永元(日本テレビ)
松岡明
脚本 杉山義法
監督 山下耕作
出演者 里見浩太朗
秋吉久美子
西郷輝彦
喜多嶋舞
青山裕一
坂上忍
野村真美
船越栄一郎
新田純一
佐野圭亮
沖田浩之
平淑恵
未來貴子
三林京子
南田洋子
堤大二郎
本田博太郎
大門正明
長門裕之
若林豪
佐藤慶
若山富三郎
有川正治
五十嵐義弘
泉裕介
伊藤敏八
入江慎也
岩尾正隆
上田忠好
内田勝正
大木唔郎
岡田一忝
小川源太
かずみあい
勝部演之
加藤重樹
河合綾子
河本忠夫
木谷邦臣
木下通博
木場勝巳
久賀大雅
国一太郎
邦保
国田栄弥
倉田照三
幸田宗丸
小坂和之
五味龍太郎
小峰隆司
真田実
佐原健二
芝本正
白井滋郎
新城邦彦
進藤盛勇
高桐真
高並功
高橋浩二郎
高橋ひとみ
高峰圭二
武井三二
田中弘史
鶴田忍
中嶋俊一
西山辰夫
長谷川明男
長谷川ショパン
波多野博
速川明子
林彰太郎
林三里
原口剛
福本清三
藤沢徹夫
藤田千代美
星野美恵子
細川純一
奔田陵
松本朝夫
水上保広
水原ゆう紀
溝田繁
峰蘭太郎
宮城幸生
森山陽介
矢部義章
山田吾一
山本清
山本紀彦
山本弘
山本悠貴
渡辺成樹
中村嘉葎雄
高橋幸治
山田五十鈴
ナレーター 黒沢良
音楽 川村栄二
オープニング 小椋佳「仮眠」(まどろみ)
エンディング 同上
時代設定 江戸時代
製作
プロデューサー 内堀雄三
今井正夫
制作 日本テレビ
製作 ユニオン映画(製作著作)
放送
放送チャンネル日本テレビ系列
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間1990年1月2日
放送時間火曜 20:04 - 23:22
放送枠新春時代劇スペシャル
放送分198分
回数1
テンプレートを表示

樅ノ木は残った』(もみのきはのこった)は、1990年1月に日本テレビ系で「新春時代劇スペシャル」として放映されたテレビドラマである。主演:里見浩太朗

山本周五郎著の同名小説5回目の映像化作品。1990年1月2日の本放送。1988年まで同局の年末年始の看板大作「年末時代劇スペシャル」の主要出演者だった里見主演として企画されたこともあり、「年末時代劇スペシャル」姉妹編の趣も濃い作品である[1]

1989年、当時の歳末看板大作として定着していた「年末時代劇スペシャル」第5弾『奇兵隊』(主演:松平健)に、同シリーズ開始(1985年)以来、連続出演してきた里見の出演がないことが決まり、里見主演作として別に、年始大作として本作が企画・制作された。

「年末時代劇スペシャル」(当時は2日がかりの前後編放映)1日分にあたる放送枠[2]にて放映され、CM抜きの本編時間は3時間近くに及ぶ、約167分。

同年末に放送された第6弾『勝海舟』(田村正和田村亮 主演)にも里見は出演しておらず、「新春時代劇スペシャル」第2弾が制作の運びとなり、1991年年始に里見主演作『寛永風雲録』が放映されている。

キャスト


(アイウエオ順)


スタッフ

脚本について

先述通り、同原作の映像化は数多く、テレビ単発枠でのドラマ化も2度目となる[3][4]

原作の脚色は「年末時代劇スペシャル」を第一作から手がけてきた杉山義法が、年末から「移籍」する形で担当した[5]。1988年までの「年末時代劇スペシャル」4作は基本的にオリジナル脚本だったのに対して、今回は原作付きであることが1988年までの年末作品とは異なるが、内容面では「滅びの交響楽」の側面を持っていた4作と本作には近似性があった[6]

主人公・甲斐の周辺に注目すると、甲斐の側女・おくみの存在感が原作よりも高まっており、秋吉久美子が演じて、事実上のヒロインとして描かれている。

本放送結果

本放送日は、テレビ東京系12時間超ワイドドラマ『宮本武蔵』第5部〜第6部[7]との「正面対決」となり、視聴率は残念ながら本作の「惨敗」[8]となっている。作品の質として「評価は高かった」といい[8]、数字面で「誠に不運な結果」「時代劇の同士討ち」[8]とも評された。

ソフト発売等

外部リンク

脚注

Related Articles

Wikiwand AI