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武田力

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武田 力(たけだ りき、1983年 - )は、日本のアーティスト演出家民俗芸能アーカイバー。九州大学芸術工学部非常勤講師[1]

パフォーマンスや映像、民俗芸能の継承活動を通じ、日常の事象を素材に社会や文化を市民と思索するプロジェクトを国内外で行っている。2025年「次代を担う新リーダーたち」として、ForbesJAPAN Next100に選定[2]

熊本県熊本市生まれ。立教大学文学部教育学科卒業。幼稚園勤務を経て、演劇カンパニー・チェルフィッチュ飴屋法水らの作品に俳優として参加。欧米を中心に活動した後、東日本大震災を機に演出家・アーティストとしての創作を本格化させた。

アート制作と並行して、過疎高齢化によって継承が困難となった山間地の民俗芸能の継承・復活に地域住民と協働して取り組む[3]

作風・活動

武田の作品は、「警察の指導」「たこ焼き」「小学校の教科書」など、日常の物事をモチーフとして社会課題への思索を導くものであり、観客参加型のパフォーマンスやプロジェクト型の展示など多様な形式をとる。こうしたアプローチは、民俗芸能の構造や伝統への着想から生まれることが多い[4]

民俗芸能の継承活動では、滋賀県朽木古屋集落の六斎念仏の復活・継承[5]や、福岡県八女市の八女茶山唄を基盤としたプロジェクト[6]など、土地の文化と芸術との交歓を探求する。

主な上演・展示・業績

  • 2015年 - 2017年 国際演劇祭 Karnabal 招待参加(マニラ)
  • 2016年 明当代美術館での滞在制作(上海)
  • 2016年 - 2017年 横浜市芸術文化振興財団アーツコミッション・ヨコハマ クリエイティブ・チルドレン・フェロー 選定
  • 2019年 国際交流基金アジア・フェローシップ 選定(マニラ, チェンマイ, チェンライ)
  • 2023年 「あ、共感とかじゃなくて。」展[7] 東京都現代美術館(東京)
  • 2023年 さいたま国際芸術祭2023 にて上演[8](埼玉)

教育・その他の活動

脚注

外部リンク

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