毒グモ
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概要
クモ毒
代表種
- カバキコマチグモ 在来種でコマチグモ刺咬症(chiracantism)の主因。特効薬は無い。[3]。
- セアカゴケグモ、ハイイロゴケグモ 外来種でゴケグモ刺咬症(latrodectism)の原因種。他にクロゴケグモ、ジュウサンボシゴケグモ(Latrodectus tredecimguttatus)など。血清で治療しないと致命率が高い。[4]
- ゴケグモ属はオス・メスの体長差が著しく、オスは刺咬症の原因となりにくい。
- ドクイトグモ アメリカ合衆国南東部に分布し、イトグモ刺咬症(loxoscelism、necrotic arachnidism)の主因。特効薬は無い。
- シドニージョウゴグモ オーストラリアで死亡例が多い、ジョウゴグモ刺咬症の原因種。血清で治療しないと致命率が高い。
- ハラクロシボグモ(Phoneutria fera) 南米に分布するシボグモ科のクモで、猛毒を持つとされる一方、飼育もされている。
- タランチュラ 伝承で様々な症状を引き起こす毒グモとされているが、実際には異なる。
- タランチュラは伝説の毒グモとして有名で、本来はタランチュラコモリグモのこととされるが、後にアシダカグモやオオツチグモ等の大柄で恐ろしい外見のクモがそう呼ばれることになった。なお、タランチュラコモリグモと同科に当たることからコモリグモ科をかつてドクグモ科と言う和名で扱い、各種も○○ドクグモの名で呼ばれた。しかし実際には人間を害する毒性がないことから現在の和名に変更された。