油小路隆董
From Wikipedia, the free encyclopedia
経歴
公家の油小路隆晃と、郁子(姉小路頼彦の女)の長男として生まれる。弟に河辺隆次男爵(後に爵位返上)がいる。
1848年(嘉永元年8月)、従五位下に叙せられる。1852年(嘉永4年4月)、元服し昇殿を許された。1868年3月、明治天皇の大阪御親征行幸内侍所供奉の侍従となる。1870年に宮中勤番に任命された。1876年から1882年1月まで桂宮淑子内親王の祇候を務めた。1877年11月、殿掌となる。1878年5月、賀茂祭(葵祭)再興勅使を仰せ付けられて以来、春日大社および男山八幡宮の御勅上卿などを務めた。1889年、父の没後に襲爵し、伯爵となり、9月に殿掌取締となる。1897年、従二位に叙せられた。1908年(明治41年)3月13日死去。70歳。墓所は真如堂[1]。