沼尻温泉

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座標 北緯37度37分06秒 東経140度13分40秒 / 北緯37.618444度 東経140.227639度 / 37.618444; 140.227639座標: 北緯37度37分06秒 東経140度13分40秒 / 北緯37.618444度 東経140.227639度 / 37.618444; 140.227639
沼尻温泉
沼尻温泉の位置(南東北内)
沼尻温泉
沼尻温泉の位置(福島県内)
沼尻温泉
南東北における位置
温泉情報
所在地 福島県耶麻郡猪苗代町蚕養
座標 北緯37度37分06秒 東経140度13分40秒 / 北緯37.618444度 東経140.227639度 / 37.618444; 140.227639座標: 北緯37度37分06秒 東経140度13分40秒 / 北緯37.618444度 東経140.227639度 / 37.618444; 140.227639
交通 磐越西線猪苗代駅磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICから自動車で約30分
泉質 硫黄泉
泉温(摂氏 71.8℃
湧出量 10000ℓ/min
pH 1.9
宿泊施設数 2
外部リンク 中ノ沢温泉旅館組合・沼尻温泉旅館組合
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沼尻温泉(ぬまじりおんせん)は、福島県耶麻郡猪苗代町蚕養こがい[1]にある温泉である。

効能

安達太良山を熱源としている。

  • 胃腸病、リウマチ、神経痛、皮膚病等

※ 効能は万人に対して効果を保障するものではない。

温泉街

  • 旅館やロッジが3軒存在する。(田村屋旅館、沼尻高原ロッジ、旅館ひいらぎ)
  • 近隣に中ノ沢温泉が存在するが、中ノ沢温泉は当地からの引湯である。

歴史

江戸時代に開湯。230余年の歴史を誇る。

源泉は沼尻山の障子岩と呼ばれる岩の下から出ており、もともとはこの近くに湯小屋が建てられていた[2]。1900年(明治33年)7月の安達太良山噴火の際には、硫黄製錬所の作業員の避難先にもなったが、4回目の噴火では火砕サージが温泉付近にまで達して、2.3軒の小屋を倒壊させた[3]

大正後期に、沼尻鉱山のさらなる開発のために鉱山が費用を負担し、温泉地を現在地に引湯移転した[2][4]

2020年(令和2年)には、明治期創業の老舗であった田村屋旅館が、学生客の減少や暖冬の影響を受け閉業となった[5]

アクセス

その他

  • 温泉から徒歩30分ほどの距離に源泉地帯があり、温泉水が滝(白糸の滝)となって流下している光景を見ることができる。湯が滝となっている光景は、カムイワッカの滝北海道斜里町)、川原毛温泉秋田県湯沢市)と並ぶがスケール感が乏しく知名度は今ひとつ低くなっている。
  • 安達太良山の登山口にもなっている。登山道からは白糸の滝や沼ノ平を眺めることができる(ただし、沼ノ平コースは現在通行禁止)。山頂まで約4時間。

周辺

脚注

関連項目

外部リンク

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