法明寺 (豊島区)
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| 法明寺 | |
|---|---|
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| 所在地 | 東京都豊島区南池袋3-18-18 |
| 位置 | 北緯35度43分27.7秒 東経139度42分49.5秒 / 北緯35.724361度 東経139.713750度 |
| 山号 | 威光山[1] |
| 宗派 | 日蓮宗 |
| 寺格 | 中本寺 |
| 本尊 | 三宝尊 |
| 創建年 | 伝・810年(弘仁1年)[1] |
| 開山 | 日源[1] |
| 正式名 | 威光山法明寺 |
| 別称 | 威光寺? |
| 文化財 | 雑司ヶ谷鬼子母神堂(重要文化財)ほか |
| 法人番号 | 8013305000219 |
歴史
諸堂
文化財
鬼子母神堂


鬼子母神堂(きしもじんどう)は法明寺の飛地境内(豊島区雑司が谷3丁目)にある堂。永禄4年(1561年)山村丹右衛門が現在の目白台のあたりで鬼子母神像を井戸から掘り出し、東陽坊に祀ったのが始まりとされる[2]。天正6年(1578年)現在地に草堂が建立されたという。なお当所における正式な「鬼子母神」の表記は「鬼」の上の点がない字体である。
諸堂
- 鬼子母神堂
- 本尊:鬼子母神
- 中心となる堂宇。拝殿・相の間・本殿を一体化したいわゆる権現造の建築である。拝殿が入母屋造で、本殿が流造となっている変型の権現造となっている。本殿は小屋束(こやづか)墨書から寛文4年(1664年)、広島藩主浅野光晟の正室・満姫の寄進による建立と判明する。拝殿と相の間は本殿と同時の建築ではなく、金具の刻銘から元禄13年(1700年)の建立と判明する。屋根はすべて銅板葺きとする。拝殿の向拝の梁上には竜の彫物があり、梁の木鼻には象頭および獅子頭を表す。本殿は外見は三間社流造の神社本殿形式とするが、内部は方三間の仏堂形式とする点に特色がある。本殿内部中央には禅宗様須弥壇の上に入母屋造の宮殿(くうでん、「厨子」と同義)を置く。本殿は前述のとおり広島藩の寄進による建築であり、細部の様式に安芸地方の社寺建築に共通する要素が認められる。[3]
- 2016年度に国の重要文化財に指定された[4]。
- 武芳稲荷堂
- 本尊:倉稲魂命
- ここの土地の地主神であり、付近一帯は稲荷の森と呼ばれていた。社殿は一間社流造。
- 法不動堂(のりふどうどう)
- 本尊:金剛不動尊
- 妙見堂
- 本尊:妙見菩薩
- 鬼子母神堂本殿の背面に接して反対向きに祀られている。社殿は一間社流造。鬼子母神堂の附(つけたり)として重要文化財に指定されている。
- 大黒堂
- 本尊:大黒天
旧末寺
日蓮宗は昭和16年に本末を解体したため、現在では、旧本山、旧末寺と呼びならわしている。
- 平等山観静院(豊島区南池袋)塔頭
- 紫雲山玄静院(豊島区南池袋)塔頭
- 妙音山蓮光院(豊島区南池袋)塔頭
- 合掌山真乗院(豊島区南池袋)塔頭
- 長慶山蓮成寺(山形県西村山郡朝日町三中甲)
- 妙永山本納寺(豊島区雑司が谷)
- 法光山本覚寺(練馬区旭町)
- 松久山妙蓮寺(横浜市旭区善部町)