法然院
京都市左京区にある寺院
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歴史
境内
- 本堂 - 延宝9年(1681年)5月に客殿として建立されたもの。本尊は阿弥陀如来坐像であり、法然上人立像なども安置されている[2]。
- 椿の庭 - 本堂北側の中庭には、三銘椿(五色散り椿・貴椿・花笠椿)が植えられている[2]。
- 方丈 - 貞享4年(1687年)に、後西天皇の皇女の御殿(文禄4年(1595年)築)を移築したもの。狩野光信筆の襖絵(重要文化財)や堂本印象の襖絵がある[2]。
- 方丈庭園 - 浄土庭園。名水として有名な「善気水」が湧き出している[2][3]。
- 玄関
- 庫裏
- 地蔵塔
- 十万霊塔
- 講堂 - もとは元禄7年(1694年)建立の大浴室だが、1977年(昭和52年)に改装した。講演会・個展・コンサートなどに利用されている[2]。
- 鐘楼
- 放生池
- 経蔵 - 元文2年(1737年)建立[2]。
- 十重石塔
- 白砂壇 - 参道の両側にある白い盛り砂[2]。
- 山門 - 茅葺で数奇屋造り。
- 内藤湖南の墓
- 河上肇の墓
- 谷崎潤一郎の墓
- 九鬼周造の墓
- 濱田青陵の墓
- 福田平八郎の墓
- ガラス枯山水「つながる」 - 西中千人作。参道にある。
- 総門
文化財
重要文化財
- 障壁画
- 金地著色桐に竹図(方丈上の間)床間貼付3面、襖4面
- 金地著色若松図(方丈上の間)違棚壁貼付3面
- 金地著色槇に海棠図(方丈次の間)襖4面
- 附:金地著色松図 二曲屏風一双
所在地
- 京都府京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
アクセス
- 京都市営バス急行100系統、法然院町バス停下車徒歩6分。5系統・17系統・203系統・204系統、浄土寺バス停下車徒歩10分。32系統、南田町バス停下車徒歩3分。
境内の拝観は無料であり、6時から16時の拝観時間には、自由に境内を参観できる。
通常は本堂等の建物内は非公開である。建物内の有料一般公開が年2回行われる。春の一般公開が4月1日から7日まで、秋の一般公開が11月18日から24日である。その間は大学の古美術部などの学生ガイドが常駐する。陶器や民芸品などの展示即売会などが行われることもあり、その際は庫裏の建物内に無料で入ることができる他、講堂は現在は貸しギャラリーとなっており、小規模な写真展や絵画展などの各種展覧会が入場無料で開催されることがある。