泥染め

From Wikipedia, the free encyclopedia

泥染め(どろぞめ)とは、媒染材とした繊維の染色技法。染料に含まれるタンニンと泥の中の鉄分が反応して発色するものであり、泥染めの技法を用いたものとして大島紬ボゴランフィニなどがある。

媒染材として鉄分を含む泥を用いるものであり、染料で下染めした糸・布に泥を擦りつけたり、泥水に漬け込むことで泥に含まれる鉄分が繊維に浸透し、染料に含まれるタンニンと反応して黒色系に発色する。世界各地、金気水が湧出する場所で古くから用いられてきた技法である[1][2]

下染め用の染料の原料には、シャリンバイの樹皮などタンニンを多く含む植物材料が用いられる[3]

産地

脚注

関連項目

Related Articles

Wikiwand AI