津具村

日本の愛知県北設楽郡に1956年から2005年まであった村 From Wikipedia, the free encyclopedia

津具村(つぐむら)は、かつて愛知県北設楽郡に属していた。愛知県北東部に位置していた。2005年(平成17年)10月1日に北設楽郡(旧)設楽町合併し、(新)設楽町の一部となった。合併後の旧津具村域には津具という大字が設定されている。

廃止日 2005年10月1日
廃止理由 新設合併
旧設楽町、津具村設楽町
現在の自治体 設楽町
日本の旗 日本
概要 つぐむら 津具村, 廃止日 ...
つぐむら
津具村
津具八幡宮
津具村旗 津具村章
津具村旗 津具村章
廃止日 2005年10月1日
廃止理由 新設合併
旧設楽町、津具村設楽町
現在の自治体 設楽町
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
北設楽郡
市町村コード 23565-2
面積 53.13[1] km2
総人口 1,553
(2004年5月1日)
隣接自治体 豊田市北設楽郡設楽町東栄町豊根村
長野県下伊那郡根羽村
村の木 ベニドウダン[1]
村の花 ヒノキ[1]
村の鳥 ウグイス[1]
津具村役場
所在地 441-2601
愛知県北設楽郡津具村字下川原5-1[2]
座標 北緯35度09分57秒 東経137度37分17秒
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地理

津具川
下津具の風景

周囲を標高1,000m級の山々に囲まれており、盆地の形状を持つ高原となっている。村域の約9割が森林である。冷涼な気候や大きな寒暖差を生かして、津具村では1971年(昭和46年)に津具高原トマトの産地化が開始された[3]。現在では愛知県唯一の夏秋トマトの産地である。

  • 津具川
  • 碁盤石山 - 標高1190m
  • 丸山 - 標高1161m

歴史

戦国時代には武田信玄によって津具金山が開発されたことで、信玄坑と呼ばれる場所が残る。

津具村は初代と2代目がある。ここでは両者について記述する。

  • 1889年(明治22年)10月1日、上津具村と下津具村が合併して津具村(初代)が成立[1]
  • 1890年(明治23年)、上津具村と下津具村に分立[1]
  • 1956年(昭和31年)9月30日、上津具村下津具村が合併して津具村(2代目)が成立[1]大字は設定せず。
  • 2005年(平成17年)10月1日、津具村が(旧)設楽町と合併して、(新)設楽町が発足。旧村域で大字津具を設定する。

行政

津具村役場
(現:設楽町役場津具総合支所)

歴代村長

交通

鉄道は村域を通っていない。

路線バス

  • 豊橋鉄道バス:新城病院前(新城市) - 本長篠駅前(新城市) - 田口(設楽町) - 下津具

道路

国道は村域を通っていない。

教育

津具村立津具小学校(現:設楽町立津具小学校)

小学校

中学校

高等学校

電気

津具村では、電気中部電力株式会社が供給していた。

津具村に電気の供給が開始されたのは、上津具村・下津具村が合併して津具村が発足するよりも前の、大正時代のことである。北に隣接する根羽村の根羽水力電気という電力会社が、県境を越えた上津具村・下津具村にも1922年(大正11年)10月より供給を開始した。同社は鉄道電気証券と改称した後、伊那地方の中核電力会社伊那電気鉄道に事業を譲渡する[5]。戦時下の配電統制により伊那電気鉄道は1942年(昭和17年)に中部配電へと統合、この地域は同社の供給区域へと編入された[6]。戦後の電気事業再編で1951年(昭和26年)に中部電力が発足すると同社の供給区域に組み入れられ[7]、現在に至っている。

名所・旧跡・観光スポット

出身有名人

脚注

関連項目

外部リンク

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