豊根村
From Wikipedia, the free encyclopedia
| とよねむら 豊根村 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
|
茶臼山高原の芝桜 | |||||
| |||||
| 国 |
| ||||
| 地方 | 中部地方、東海地方 | ||||
| 都道府県 | 愛知県 | ||||
| 郡 | 北設楽郡 | ||||
| 市町村コード | 23563-6 | ||||
| 法人番号 | 6000020235636 | ||||
| 面積 |
155.88km2 | ||||
| 総人口 |
833人 [編集] (推計人口、2026年2月1日) | ||||
| 人口密度 | 5.34人/km2 | ||||
| 隣接自治体 |
北設楽郡東栄町、設楽町 長野県:下伊那郡阿南町、根羽村、売木村、天龍村 静岡県浜松市天竜区 | ||||
| 村の木 | スギ | ||||
| 村の花 | スイセン | ||||
| 村の鳥 | ヤマドリ | ||||
| 豊根村役場 | |||||
| 村長 | 伊藤浩亘 | ||||
| 所在地 |
〒449-0403 愛知県北設楽郡豊根村下黒川字蕨平2 北緯35度08分47秒 東経137度43分11秒 / 北緯35.1465度 東経137.71983度座標: 北緯35度08分47秒 東経137度43分11秒 / 北緯35.1465度 東経137.71983度 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
| ウィキプロジェクト | |||||
地理

位置
美濃三河高原に位置し、村域の9割以上が山地である。村内の茶臼山高原と大入渓谷が天竜奥三河国定公園に指定されている。 東部は佐久間湖(佐久間ダムのダム湖)が広がっている。愛知県最高峰の茶臼山(標高1,415m)は豊根村と長野県下伊那郡根羽村にまたがっており、豊根村側には茶臼山高原スキー場がある。
地形
山地
- 主な山
- 主な峠
河川
- 主な川
地域
村内の大字

(2023年〈令和5年〉9月現在)
人口
| 豊根村と全国の年齢別人口分布(2005年) | 豊根村の年齢・男女別人口分布(2005年) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
■紫色 ― 豊根村
■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
豊根村(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局 国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
隣接自治体・行政区
歴史
中世
- 平安時代
平安時代に成立した足助荘は後宇多院領、のち八条院領、大覚寺統領となる。
- 南北朝時代
南朝の後醍醐天皇の孫尹良親王が、ここ足助荘奥郷に居館を設けたとの伝説があり、現在も茶臼山高原の坂宇場に御所平という地名が残っている。
- 戦国時代
戦国時代には、松平清康に宇利城を落とされた熊谷実長の長男直安がこの地に逃れ、黒川城を築いたが、子は帰農した。
近世
- 江戸時代
沿革
- 明治
- 1876年(明治9年):佐太、大谷、市原、河内の各村が合併し富山村となる。
- 1889年(明治22年)10月1日:町村制の施行により、北設楽郡三沢、上黒川、下黒川、古真立、坂宇場の各村が合併し豊根村となる。富山村は単独村制。
- 昭和
- 平成
| 郡 | 明治22年9月30日以前 | 明治22年10月1日 - 平成17年11月26日 | 平成17年11月27日 - 現在 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| 北 設 楽 郡 |
樫谷村 | 三沢村 | 豊根村 | 豊根村 | |
| 粟世村 | |||||
| 兎鹿島村 | 上黒川村 | ||||
| 老平村 | |||||
| 大沢村 | |||||
| 小谷下村 | 古真立村 | ||||
| 間袋村 | |||||
| 大立村 | |||||
| 溝淵村 | 下黒川村 | ||||
| 中久名村 | |||||
| 小造村 | |||||
| 坂場村 | 坂宇場村 | ||||
| 川宇連村 | |||||
| 佐太村 | 富山村 | 富山村 | |||
| 大谷村 | |||||
| 市原村 | |||||
| 河内村 | |||||
施設





とよねドーム
警察
- 警察署
- 駐在所
- 坂宇場警察官駐在所(北設楽郡豊根村坂宇場)
- 下黒川警察官駐在所(北設楽郡豊根村下黒川)
- 富山警察官駐在所(北設楽郡豊根村富山)
消防
- 本部
- 出張所
- 新城市消防署豊根出張所(北設楽郡豊根村下黒川字蕨平2)
かつて富山地区に新城市消防署富山駐在所(北設楽郡豊根村富山字大谷下31)が存在したが、2021年(令和3年)9月30日をもって廃止された。
医療
- 主な医療施設
- 豊根村保健福祉センター
- 豊根村診療所
- 富山診療所
郵便局
村内の大半の地域は豊橋市にある豊橋南郵便局(郵便番号が44から始まる)を地域区分局とし、集配局は新城郵便局(新城市、実際に集配を担当するのは豊根郵便局・豊根旧集配センター)であるが、富山地区のみ浜松市中央区にある浜松西郵便局(郵便番号が43から始まる)を地域区分局としており、集配局も天竜郵便局(浜松市天竜区、実際に集配を担当するのは水窪郵便局・水窪旧集配センター)である。
- 主な郵便局
- 富山郵便局
- 豊根郵便局
- 富山郵便局
- 豊根郵便局
文化施設
- 美術館
- 生涯学習施設
運動施設
- 豊根村弓道場
- とよねドーム
対外関係
経済
生活基盤

ライフライン
電力
- 発電所
村内東部、静岡県浜松市天竜区佐久間町との境を流れる天竜川には、1956年(昭和31年)に佐久間ダムが建設された。このダムは水力発電用であり発電所(佐久間発電所)が付随するが、発電所は静岡県側に立地している。村内にあるダムはもう一つあり、新豊根ダムという。1972年(昭和47年)に完成したこのダムは、佐久間ダム下流側で天竜川本流に合流する大千瀬川の支流大入川にある。
この佐久間ダム湖(佐久間湖)と新豊根ダム湖(みどり湖)の間で水を往来させ、揚水発電を行う発電所が村内天竜川河畔(豊根村古真立)にある。電源開発新豊根発電所で、1971年(昭和46年)に運転を開始し、最大112万5,000キロワットの電力を発生させる。
かつては大入川から取水する中部電力豊根発電所が天竜川河畔(古真立字湯ノ嶋)にあったが、新豊根ダムの完成に伴い1972年に廃止された。
- 一般供給
豊根村では中部電力パワーグリッドが電気を供給している。
- 旧富山村域での電気事業は富山村 (愛知県)#電気を参照
前述の豊根発電所は1918年(大正7年)に完成していたが、当初は静岡県にある久根鉱山の自家発電用であった。これを中京地方の大手電力会社東邦電力が取得した後、1923年(大正12年)8月より豊根村への電気の供給が開始された[3]。豊根村への供給は1939年(昭和14年)3月に東邦電力から中央電力へと譲渡され[4]、続いて戦時下の配電統制により1942年(昭和17年)に中部配電へと統合、豊根村は同社の供給区域へと編入された[5]。戦後の電気事業再編で1951年(昭和26年)に中部電力が発足すると同社の供給区域に組み入れられ[6]、現在に至っている。
ガス
上下水道
電信
教育・研究機関

大学
村内に大学はないが、名城大学の豊根施設がある。
高等学校
村内に高校はない。北設楽郡設楽町の愛知県立田口高等学校や静岡県浜松市天竜区の静岡県立浜松湖北高等学校佐久間分校に通学する生徒がいる。田口高等学校は豊根中学校と連携して中高一貫教育を行っている。かつては北設楽郡東栄町にあった愛知県立新城東高等学校本郷校舎に通学する生徒もいたが、2006年には本郷校舎が生徒募集をやめ、2008年に閉校した。なお、豊橋市にある桜丘高等学校の山間学習施設がある。
中学校
- 村立
小学校
- 村立
幼児教育
保育園
- 杉の子保育園
廃校
- 中学校
- 小学校
- 豊根村立三沢小学校(2005年に閉校)
- 豊根村立坂宇場小学校(2005年に閉校)
- 豊根村立富山小学校(2015年3月に閉校[7][8])
研究施設
交通



鉄道
村内に鉄道は走っていない。なお、佐久間ダム完成前まで、天竜川左岸の静岡県磐田郡佐久間村(現・浜松市天竜区)に国鉄飯田線豊根口駅があり、南東部の分地地区への玄関となっていた。 村役場の最寄り駅はJR東海飯田線東栄駅であり、東栄駅からは豊根村中心部に向かって東栄町営バスと豊根村営バスが運行されている。 富山地区の最寄り駅は飯田線大嵐駅であり、大嵐駅自体は浜松市天竜区にあるものの、駅前の鷹巣橋を渡ると富山地区に入る。
バス
路線バス
- おでかけ北設(東栄町営バス、豊根村営バス)
道路
国道
国道151号(別所街道)
県道
- 主要地方道
- 一般県道













