津曲幸夫
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1970年代
1976年3月6日の中山第9競走5歳以上600万下・イーデンアロー[2]で初騎乗初勝利を挙げ[3]、1974年3月4日の河内洋以来2年ぶりの達成となった[4]。翌7日には弟・浩二もデビューし[5]、史上2組目の3兄弟ジョッキーとなった[1]。
7月の中山開催では4日に初の特別勝ちと1日2勝、10日・翌11日には初の2日連続勝利を記録[6]。その後も中山開催では10月23日の第11競走短距離特別を平尾昌晃の所有馬リョシュウハヤテで勝利し[7]、有馬記念が行われた12月19日の最終第10競走4歳以上600万下をケイシュウウインで勝利[8]するなど、1年目の同年から初の2桁勝利となる12勝をマーク[9]。
3年目の1978年には新潟で春2勝・夏3勝の計5勝を含む14勝[10]を挙げ、朝日杯3歳ステークスではキヨウエイサーフでビンゴガルーの4着[11]に入った。
1979年には14勝中8勝を新潟、4勝を福島で挙げる[12]などローカル開催で活躍。
1980年代
1981年まで6年連続2桁勝利[9]を記録し、1982年にはドロドロの不良馬場で行われた目黒記念(春)[13]ではタケシバオー産駒タケシバヤング[14]で菊花賞馬ミナガワマンナに先着する4着[15]に入った。
1983年には自己最多の15勝を挙げたが、1984年からは1桁台に落ち着く[9]。
1983年にはレインボーピットで4歳牝馬特別(東)を10番人気ながらダスゲニーの4着とし[16]、千葉飯田牧場のGI級レース初出走[17]となった優駿牝馬ではタイアオバと共に、道中5〜6番手から先頭との差を詰めていたダイナカール、ラチ沿いの経済コースを通って真っ先に直線へ向いたメジロハイネとの叩き合いに程なくして加わる[18]。5頭横一線でタイム差無しの史上稀に見る激戦で[19]、長い写真判定を経て、着差は一番外から矢のように伸びた[18]4着馬ジョーキジルクム[19]とアタマ差[20]でダイナカールの5着[21]と健闘。
1986年のクイーンカップでは9頭中7番人気のキャニオンシローで断然人気のメジロラモーヌを抑えて2着[22]、京成杯3歳ステークスでは7頭中5番人気のキョウエイシラフジでホクトヘリオスの4着[23]に入った。
1987年のセントライト記念では9番人気のセントナダラでマティリアルが後方で伸びあぐねる中を[24]ダービー馬メリーナイスに詰め寄る[25]2着[26]に入り、1989年には6年ぶりで自身最後の2桁となる10勝をマーク[9]。
1990年代
1993年には福島戦4勝を含む5勝[27]、1994年には前年に引き続き福島戦4勝に小倉戦3勝を加えた7勝[28]をマーク。
1996年9月8日の中山第4競走4歳未勝利をニシノマヤで逃げ切ったのが最後の勝利[29]となり、12月15日の中山第12競走4歳以上500万下・グレイテストヒッツ(16頭中12着)[30]を最後に現役を引退。
騎手成績
脚注
- 1 2 “平成初、3兄弟ジョッキー誕生へ 木幡と父子4人対決も”. sponichi.co.jp. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “5歳以上600万下 レース結果”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “津曲幸夫のプロフィール”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “競馬学校ブログ : 【競馬学校】教官のひとりごと~初騎乗フォト満載で!”. blog.jra.jp. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “抽出[]|津曲浩二の騎手成績|競馬データベース - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “抽出[1976年度 1着レース]|津曲幸夫の騎手成績|競馬データベース - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “短距離特別|1976年10月23日”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “1976年12月19日のレース情報”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- 1 2 3 4 “津曲幸夫の年度別成績”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “抽出[1978年度 1着レース]|津曲幸夫の騎手成績|競馬データベース - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “キヨウエイサーフ (Kyoei Surf)”. netkeiba.com. 2025年10月25日閲覧。
- ↑ “抽出[1979年度 1着レース]|津曲幸夫の騎手成績|競馬データベース - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “カミノスミレ”. uma-furusato.com. 2025年10月25日閲覧。
- ↑ “タケシバヤング (Takeshiba Young)”. netkeiba.com. 2025年10月25日閲覧。
- ↑ “目黒記念|1982年2月21日”. netkeiba.com. 2025年10月25日閲覧。
- ↑ “サンケイスポーツ賞4|1983年5月1日”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “千葉飯田牧場”. chibaiida.com. 2025年10月23日閲覧。
- 1 2 “JRAホームページ|トピックス&コラム|競馬コラム|心に残る名勝負・名場面”. 2008年10月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年10月26日閲覧。
- 1 2 東京スポーツ2022年5月22日27面「智将 中村均元調教師 競馬戦国絵巻」
- ↑ 『優駿』1997年9月号 74頁
- ↑ “優駿牝馬|1983年5月22日”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “デイリー杯クイーンC|1986年1月26日”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “京成杯3歳ステークス|1986年11月2日”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ 『優駿』1987年11月号 101頁
- ↑ 『優駿』1987年11月号 144頁
- ↑ “セントライト記念|1987年9月27日”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “抽出[1993年度 1着レース]|津曲幸夫の騎手成績|競馬データベース - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “抽出[1994年度 1着レース]|津曲幸夫の騎手成績|競馬データベース - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “抽出[通算 1着レース]|津曲幸夫の騎手成績|競馬データベース - netkeiba.com”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。
- ↑ “津曲幸夫の近走成績”. netkeiba.com. 2024年9月12日閲覧。