流星のロックマン パーフェクトコレクション

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発売元 カプコン
人数 1人(オンラインは2人)
流星のロックマン パーフェクトコレクション
Mega Man Star Force Legacy Collection
ジャンル ブラザーアクションRPG
対応機種 Nintendo Switch
PlayStation 5
PlayStation 4
Xbox Series X/S
Xbox One
Steam
発売元 カプコン
人数 1人(オンラインは2人)
発売日 2026年3月27日
ゲームエンジン REエンジン
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流星のロックマン パーフェクトコレクション』(Mega Man Star Force Legacy Collection)は、カプコンより2026年3月27日に発売されたゲームソフト。

流星のロックマンシリーズの『流星のロックマン』から『流星のロックマン3』までの3作品を収録したオムニバスソフト。

2025年9月12日配信の任天堂のWeb番組「Nintendo Direct 2025.9.12」にて発表[1]

ロックマンシリーズとしてのコレクションとしては『ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション』から6作目[注 1]、『流星』としては今作が初となる。

これまでのコレクション作品と違い、様々な追加要素の追加により、移植に留まらない内容に仕上がっている。

収録タイトル

トップメニューの設定での言語変更により、全てのタイトルで日本版と海外版に変更することが可能。

ゲーム内のメニューにあるリアルブラザーの情報を更新する「オンエア」は、削除されている。
ボクらの太陽 Django & Sabata』と通信することで可能な「クロス・ブラザーバンド」などの連動機能(ゲーム内のコラボイベントは残っている)は削除されているが、ブラザー画面から配信限定ブラザーの「ジャンゴ」を選択することでブラザーを結ぶことができる。連動限定のバトルカードは、編集画面で「配信カード」を選択することで、入手することが可能になっている。連動限定のウォーロック装備は、特定のエリアの特定の場所にあるオープンロックが必要なミステリーウェーブの中で入手できるように変更されている。
各タイトルは2バージョン収録の仕様上、ベルセルクは同一の内容で2本収録されているものとなっている。
別バージョンと通信しないと変身できないダブルトライブのダイナソーシノビとシノビダイナソー、トリプルトライブのトライブキングは、ゲーム内のオートブラザーと、配信限定ブラザーの「ファーストロックマン」か「レジェンドマスター・シン」を登録することで、通信無しで全て変身することが可能となっている(ウェーブコマンドカードでも変身可能)。
本編をクリアすることで、変身システムの「ノイズチェンジ」がゲーム内のメニューにあるロックマン画面で、好きなノイズに切り替えて簡単に変身することが可能となっている。
Wi-Fi対戦での一定の対戦回数、配信限定カードの入手で出現する隠しボスは、出現条件の変更により、それらの条件無しで戦えるように変更されている。

追加要素・変更点

本作には様々な追加要素、変更点により、より快適にプレイ可能となっている。

グラフィックが高解像度化
これまでのコレクション作品にあった画面をくっきりとした「高解像度フィルター」に加えて、ゲーム内の2Dイラスト、バトルカードのイラスト、キャラクターアイコンなどが本作用に新規に作り直されてグラフィックが向上した「イラスト」が選択可能で、より綺麗なグラフィックでプレイ可能になった。オリジナル版と同じグラフィックに再現した「オリジナル」も選択可能で、ゲーム設定のメニューからいつでも変更可能。なお、バトル画面での3Dグラフィックは本作用にリマスターされたものとなり、設定に関係なくリマスターされたグラフィックで固定される。
2画面を1画面に収まるように最適化
オリジナル版ではニンテンドーDSであったため、2画面を使ったプレイ方法となっていたが、本作では2画面表示はそのままに、1画面に収まるように最適化され、メインで操作する画面は自動で瞬時に切り替わるようになっている。画面切り替えボタンを押すことで、任意で操作をしない画面に切り替えることもできる。ゲーム設定のメニューからいつでも画面調整が細かく設定可能。オリジナル版と同様、上下の2画面にした状態でプレイ可能で、Switch版のみ携帯モードで縦置きに適した「縦モード」があり、オリジナル版と似た状態でプレイすることも可能。また、『1』と『2』での電波変換のシーンは、スタートボタンを押すことで省略することが出来る(ただし、強制イベントでは省略できない)。
タッチ操作が全てボタン操作に変更
2画面と同様、オリジナル版でのニンテンドーDSでは、ゲーム内では下画面のタッチスクリーンを使用したタッチ操作が行われたが、本作では全てボタン操作に変更され、操作説明の台詞と入力表示は全てボタン操作に差し替えられている。また、タッチ操作での選択にはターゲット機能があり、任意で選択したいターゲットを選んで、決定することが可能。
名前入力が削除
『1』では主人公の名前、『2』と『3』では通信プレイ時のハンドルネームを設定する名前入力があったが、本作は使用しているアカウントの名前で使用されるようになり、それに伴って名前入力の画面は削除され、『1』での主人公の名前はデフォルトと同じ「星河スバル」に固定された。
オートセーブ対応
オリジナル版と同じメインメニューによる手動セーブに加えて、新たにオートセーブが導入され、エリアが切り替わる度に自動でセーブされるようになった。再開時はオートセーブされた所からか、最後に手動セーブした所かのどちらか選ぶことができる。
全曲にアレンジ曲を追加、曲の切り替え
本作には全タイトルで全曲にアレンジ曲が用意され、曲をオリジナル版かアレンジのどちらか選んで流すことが可能。切り替えはゲーム設定のメニューでいつでも変更可能。また、追加コンテンツでアレンジ曲を数曲追加することが可能で、ゲーム内では流れないが、トップメニュー画面とギャラリーの「ミュージック」から流して聴くことが可能。
マップ見渡し機能
フィールド画面で、現在いるエリアを全体に見渡せる機能が追加された。これにより、配置されているミステリーウェーブ、正しい道の確認などができるようになった。
ダッシュボタン
エグゼシリーズにあったフィールド画面での移動速度が上がるダッシュボタンが追加された。アシストメニューで、ワンボタンで切り替えか、押しっぱなしの操作のどちらか選択可能。オリジナル版と同様、ダッシュボタン無しにすることも可能。なお、ダッシュボタンはアシスト機能にある「敵とのエンカウント率」の変更にも兼ねている。
アシスト機能
敵とのエンカウント率、ロックバスターの威力、ロックマンの被ダメージ率、入手できるゼニーの増量具合など、細かな設定をアシストメニューから難易度を変更可能になった。また、オリジナル版の『1』と『2』にあった『エグゼシリーズ』のソフトとダブルスロットすることで行えるコラボイベントも収録され、アシストメニューでONにするだけで、簡単に発生するようになった。
EXのボス表示
1度倒したボスが、フィールド画面の特定のエリアの特定の場所に出現する目に見えないEX(『3』ではV2)のボスが、可視化されるようになり、出現場所が分かりやすくなった。アシストメニューから可視化の有無を切り替え可能で、OFFにするとオリジナル版と同様、可視化されない。
通信対戦
本作にもインターネットを接続したオンライン対戦に対応されており、オリジナル版の『1』はローカル通信のみであったため、『1』がオンライン対戦ができるようになったのは初めてとなる。対戦の実行は、『アドバンスドコレクション』ではタイトルごとに用意されたゲーム内メニューの「つうしん」を選択する必要があったが、本作ではトップ画面にある「つうしん」を選ぶことで、タイトルごとに保存されているセーブデータから選んで、簡単に対戦を行えるようになった。また、すぐに対戦できるように編集不可のサンプルデッキが用意されて、そのデッキを使用することでもすぐに対戦可能になった。なお、Switchのみローカル通信によるローカル対戦に対応し、近くの人でも一緒に遊ぶことができる。
トレード
通信対戦と同様、バトルカードのトレード、ブラザーバンドの登録が可能で、トップ画面にある「つうしん」を選ぶことで、タイトルごとに保存されているセーブデータから選んで、簡単にトレードやブラザーの登録が行えるようになった。
ブラザーバンドの登録人数が増加
オリジナル版で各タイトルで登録可能な人数は最大6人までとなっていたが、本作では各タイトルで最大100人まで登録可能となった。ゲーム内でのブラザーバンドに登録できるのはオリジナル版と同様、最大6人まで(『1』のみNPCのブラザーと共有になっているため、人数が変動する)となっているが、専用のブラザーメニューを選択することで、ブラザーを入れ替えることが可能で、入れ替えたブラザーは専用メニューから外さない限り、消えないようになった。また、オンライン対戦で対戦終了後、ブラザーを結ぶことも可能(ただし、編集不可のサンプルデッキでは結ぶことはできない)。
新規ボイス追加
『2』と『3』にあったキャラクターボイスに、当時無かったボイスが新たに追加され、戦闘画面でのバトルカードの使用、フィールド画面での電波変換など、様々な場面でボイスが流れるようになった。特に『1』はボイスがなかったため、追加されたボイスでプレイできるようになった。声は当時のテレビアニメと同じ声優が起用されている。追加されたボイスはゲーム設定のメニューから切り替え可能で、OFFにすることでオリジナル版と同じ状態にすることが可能。また、言語設定を日本以外の海外にすることで、海外版でのボイスに切り替え可能となっている。
暗号が簡略化
ゲーム内や、『コロコロコミック』などの書籍、イベントなどで情報を得ることができた暗号は、『1』と『2』ではゲーム内メニューの「メール」から「あんごうリスト」、『3』ではコダマタウンのBIG WAVEにいる特定のキャラクターに話しかけることで、各タイトルに用意されている暗号を選択することで、簡単に暗号を解いて、特別なアイテムを入手できるようになった。オリジナル版と同様、「あんごう入力」があり、手動で入力しての入手も可能となっている。
ブラザーのアイコンが選択式に変更
オリジナル版のブラザーバンドでのマイアイコンは、タッチ操作で自由に描いて、自分だけのアイコンの絵を作成して設定することが可能だったが、本作ではタッチ操作が非対応になったことで作成機能が削除された代わりに、全タイトルのゲーム内に登場する全キャラクターのアイコン(一部のキャラクターに差分のあるものも全て収録)、当時公式サイトやイベントなどでゲーム画面を公開された際に映っていた見本アイコンの中から、好きなアイコンを1つ選ぶという選択式に変更された。マイアイコンも高解像度化に対応されており、グラフィックの切り替えと同様、アイコンもゲーム設定のメニューから、「イラスト」か「オリジナル版」から切り替え可能。

ゲームモード

トップメニュー画面は、新規描き下ろしの3Dモデルの星河スバル(声 - 緒乃冬華)が新規録音した音声で、様々なリアクションを見せてくれる。追加コンテンツでスバルの見た目を変身前の私服姿に変更できる他、追加キャラクターとして、ウォーロック(声 - 伊藤健太郎) 、響ミソラ(声 - 福圓美里)、白金ルナ(声 - 植田佳奈)にも切り替え可能で、追加キャラクターも新規描き下ろし・新規録音した音声で様々なリアクションを見せてくれる。なお、ゲーム設定の言語変更で、ボイスを海外に変更することで、海外版の声優による音声で聴くことも可能。

これまでのコレクション作品と同様、各種イラストや開発資料を収録した「アート」、各作品の曲を聞くことができる「ミュージック」に加えて、全てのタイトルで収録されているバトルカードのイラストを見ることができる「バトルカード」と、周辺機器などを使用しないと見ることができない特別なカードのイラストを見ることができる「アペンドカード」が収録されている。

『アドバンスドコレクション』と同様、対戦やトレードがオンライン通信で全世界の人と遊べる他、Switch版のみローカル通信で近くの人と遊ぶことができる。なお、他機種とのクロスプレイは非対応となっている。

過去の次世代ワールドホビーフェアなどのイベントに配布されたり、周辺機器を使用しないと出現しないバトルカードは最初から全て収録されており、バトルカードの編集画面から入手できる。他にも、配信限定のブラザーは、ゲーム内メニューのブラザー画面で専用メニューを呼び出すことで、配信限定ブラザーを登録することができる。

当時タカラトミーから発売された『1』の「ウェーブバトルカード」と『2』の「ウェーブコマンドカード」、自社から発売された『3』の「ノイズ改造ギア」は、一部を除いてほぼ全てのカードが「アペンドカード」という扱いで収録されており、「ウェーブバトルカード」と「ウェーブコマンドカード」はタカラトミーから許諾を得て収録となっているが、現存していないものは本作用に合わせて調整された新規デザインのカードに差し替えられている。カードの種類はロックマンの性能を強化する「ロックマン強化カード」、連動でのみ出現する特別なバトルカードが手に入る「ボーナスカード」、バトルカードやゼニーなどのアイテムが貰える「アイテムカード」、変身を切り替え可能な「変身カード」など、様々である。なお、エグゼシリーズと同様、オリジナル版は日本版のみの機能で、海外版では搭載されなかったが、本作は日本版を準拠した内容になったため、海外版では初めてこの機能が使用できるようになった(ただし、カードのデザイン表記は日本版のみとなっている)。

同じく、当時タカラトミーから発売された『1』の「ウェーブスキャナー」と『2』の「スターキャリアー」といった玩具、自社から発売された『3』の「流星のロックマン3データブック シークレットサテライトサーバー」といった書籍との連動は、『1』と『2』ではゲーム内メニューのウォーロック画面、『3』ではゲーム内メニューのロックマン画面にある専用メニューを呼び出すことで、当時の連動と同じようにロックマンを強化する機能が対応されている(『3』ではより細かく設定することが可能)。カードと同様、『1』と『2』でのこれらの機能もタカラトミーから許諾を得て収録となって、オリジナル版では非対応であった海外版でも、この機能が使用できるようになった。

漫画

脚注

外部リンク

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