済南駅
中国の鉄道駅
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所属路線
駅構造
南駅舎は西から東に向かって順に、乗車券販売窓口およびコンコース、本駅舎、併設された主にホテルが入るビル、荷物取扱所という順に並んでいる。本駅舎の外観は黄色い壁面を基調としたガラス張りの構造となっている。入場コンコースは外側に張り出した曲面のガラス壁で構成し、両側は赤色花崗岩の柱で構成されている。乗車券販売窓口のコンコースは1950年代に建てられた駅舎を改築したもので、24の窓口を備えている。中二階は駅の事務所や食堂などの施設に改築されている。
入場コンコースは駅舎の中央部に位置し、中庭の上部にはシェル型の網架天井が設けられて自然の光を取り入れている。その下方には『人杰地霊』と名付けられた壁画が配置されている。一階は基本ホームおよび待合コンコースと接続しており、二階は旅客レストランや隣接するビル、高架待合コンコースと連絡している。一階と二階の間では4基のエスカレーターと3基のエレベーターで結ばれている。三階は商業施設、地下一階は出場コンコースとなっている[2]。
ホームは旅客用ホーム、貨物発着ホーム、引き上げ線を有するホームから構成される。貨物用の発着ホームは7本の線路、引き上げ線ホームは8本の線路を有する。旅客用ホームには合計10本の線路があり、そのうち発着線が7本、通過線が3本となっている。旅客ホームは4面あり、基本ホーム1面と相対式ホーム3面で構成される。2025年には北駅舎の供用開始によって新たに1面が追加され、8線となった。
- 済南駅北広場(2025年9月)
- 済南駅ホーム
- 駅入口
- 2009年頃の膠済線済南駅の旧駅舎
- 京滬線済南駅の旧駅舎
- 駅入口(2017年)
済南站北駅 (済南地下鉄)
堤口路と通普街の交差点に位置し、堤口路に沿って東西方向に設置されている地下2階建て構造の駅。島式ホーム1面2線を有している。駅の長さは247.5メートル、標準区間の幅は20.35メートル[4]で、地下1階は改札層、地下2階はホーム層となっている。ホームにはフルスクリーンドアが設置されている。
建設時は宝華街駅とされていた。駅が位置する国鉄駅の北側に位置することにちなんで命名された。開業時の英語名称は「JINAN RAILWAY STATION BEI」となっていたが、中国語拼音と英語を混用する表記が論議を呼んだことから、後年に現在の「JINAN RAILWAY STATION NORTH」へと変更された[5]。
利用状況
駅周辺
歴史

- 1904年7月 - 膠済線の駅として開業。
- 1911年12月 - 津浦線(後の京滬線)の済南駅(ドイツのHermann Fischer設計[7])が膠済線の済南駅とは別の場所で開業した。
- 1940年4月 - 二つの済南駅を合併させる為に、膠済線の済南駅を廃止し、青島駅起点393.7km地点から新線に切り替えて一つの駅とした。膠済線の済南駅はその後鉄路局の施設として使用された。
- 1992年7月 - 旧駅舎が取り壊される[8]。
- 1995年 - 新駅舎(現在の南広場駅舎)が完成、供用開始[9]。
- 2008年12月21日 - 膠済旅客専用線が開通[10]。
- 2021年3月26日 - 済南地下鉄2号線の開通と同時に地下鉄の駅が開業[3]。
- 2022年1月29日 - 済南地下鉄のC出口が供用開始する[11]。
- 2023年5月 - 北駅舎と北広場が着工[12]。
- 2025年9月26日 - 北駅舎と北広場が正式供用開始。同時にホームが1面1線増強された[13]。
隣の駅
- 中国国鉄
- 膠済線
- 済南駅 - 大明湖駅
- 膠済旅客専用線
- 済南駅 - 大明湖駅
- 京滬線
- 北園駅 - 済南駅 - 済南南駅
- 済南軌道交通
- ■2号線
- 益康路駅 - 済南站北駅 - 済濼路駅
