滝沢の不動滝
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位置
北緯36度30分34.9秒 東経139度11分16.9秒 / 北緯36.509694度 東経139.188028度座標: 北緯36度30分34.9秒 東経139度11分16.9秒 / 北緯36.509694度 東経139.188028度
落差
32 m
| 滝沢の不動滝 | |
|---|---|
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2021年 | |
| 所在地 | 群馬県前橋市粕川町中之沢滝沢 |
| 位置 | 北緯36度30分34.9秒 東経139度11分16.9秒 / 北緯36.509694度 東経139.188028度座標: 北緯36度30分34.9秒 東経139度11分16.9秒 / 北緯36.509694度 東経139.188028度 |
| 落差 | 32 m |
| 水系 | 利根川水系粕川 |
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滝沢の不動滝(たきざわのふどうたき)は、群馬県前橋市粕川町中之沢滝沢にある滝。不動大滝(ふどうおおたき)とも呼ばれる[1]。2009年(平成21年)3月24日に群馬県指定名勝に指定されている[2]。
滝沢不動尊
滝沢不動尊は、不動滝下流の洞窟中に建てられた不動堂の本尊の仏像。銅造仏とされるが[5]『群馬県史』によれば鉄造仏となっている[6]。
背面に以下の銘があり、1406年(応永13年)の造像とみられている。佐貫荘は現在の群馬県館林市・邑楽郡・太田市に存在した荘園。
不動尊は元来室沢村(現・粕川町室沢)の修験・一明院が別当職を務めていたが、一明院の退転により江戸時代中期には関村(現・群馬県桐生市新里町関)の龍興寺が別当職を行うようになっていた。室沢村の側は江戸時代後期以降訴訟を起こすようになり、1673年(明治6年)に室沢村が勝訴したことで同村の全徳寺が管理することとなった[7]。
1947年(昭和22年)のカスリーン台風によって、御籠堂の一部が崩壊するなどの被害を受けた[8]。
不動明王像の現在の状態は、右腕、両足などを欠いており、高さ2尺8寸(約85センチメートル)、重量25貫(約94キログラム)[9]。
『粕川村誌』では、右腕は武蔵国大里郡八基村大字下手許(現・埼玉県深谷市下手許)の鹿島神社の社務所に安置されている手許不動明王の胎内に、両足は関村の龍興寺にあるとされているが[10]、いずれも確認できない[6]。
滝沢不動明王像は前橋市指定重要文化財(1968年(昭和43年)9月1日指定[11])となっている。
アクセス
前不動尊前駐車場より徒歩2.5キロメートル[12]
