漢城百済博物館
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漢城百済博物館外観 | |
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| 施設情報 | |
| 正式名称 | 漢城百済博物館 |
| 専門分野 | 百済史、ソウル先史・古代史 |
| 事業主体 | ソウル特別市 |
| 管理運営 | 漢城百済博物館 |
| 開館 | 2012年4月30日 |
| 所在地 |
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| 外部リンク |
baekjemuseum |
| プロジェクト:GLAM | |
漢城百済博物館(ハンソンベクチェはくぶつかん、朝鮮語: 한성백제박물관、英語: Seoul Baekje Museum)は、大韓民国ソウル特別市松坡区にある公立博物館である。百済の初期都城であった漢城期の歴史と、ソウル地域の先史時代から古代にかけての歴史文化を主な対象とする。ソウル特別市が、百済に関係の深い遺跡を保護・管理しつつ、調査・研究・展示・教育を行う拠点として設置した[1][2]。
漢城百済博物館の建設計画は2004年に具体化し、同年2月16日に建設計画が策定された。2008年12月24日に着工し、2010年10月20日に建設が完了したのち、2012年4月30日に正式開館した[1][3]。
2011年には風納土城出土遺物の保管・管理機関への指定、国際学術会議の開催、国家登録文化遺産の委託協約の締結などが進められた。また、2012年4月30日の開館時には、開館記念特別展が開催された[3][4]。
2013年には発掘調査機関として登録され、同年9月1日に百済学研究所が設立された。その後も、寄贈遺物特別展、発掘調査、国際交流展、学術会議の開催が続けられている[4]。
2022年には、開館10周年記念特別展が開催された[5]。
建築
展示
常設展示は、ソウル地域の先史・古代文化と漢城期百済を中心に構成されている。館の案内では、展示の基本方針として「ソウル二千年古都」が掲げられている。館内の見学順路としては、ロビーから第1・第2・第3展示室が案内されている[9][10]。
展示では、旧石器時代、新石器時代、青銅器時代から百済の建国、漢城期の社会と文化、さらに高句麗・新羅との関係、漢城陥落後の熊津・泗沘時代までが扱われている。あわせて、漢江を軸とする交通・交流や、百済の海上活動にも重点が置かれている[9]。
2012年開館時のソウル市発表によれば、ロビー、第1・第2・第3常設展示室、企画展示室、屋外展示空間の計6つの展示空間が設けられ、講堂、教育室、セミナー室、図書館、4D映像館、屋上庭園なども整備された。また、ソウル市内に散在していた42,311点の遺物を一か所に集約することも、設立の重要な目的の一つとされた[6]。
特別展・国際交流展も継続的に開催している[11]。
