烏 (米津玄師の曲)
2026年の米津玄師の楽曲
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「烏」(からす)は、日本のシンガーソングライター・米津玄師の楽曲。「2026 NHKサッカーテーマ」として書き下ろされ[8]、2026年6月15日に配信リリースされた[9]。
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背景と制作
本楽曲は「2026 NHKサッカーテーマ」として書き下ろされ、2026年5月10日放送の『サンデースポーツ』(NHK総合テレビジョン)にて1コーラス映像が初公開された[8][10]。また、同日よりNHKの各サッカー番組のほか、6月12日から7月19日(日本時間)まで行われた「2026 FIFAワールドカップ」中継でも使用された[11]。
前作「1991」から8か月ぶりの楽曲リリースとなった。
米津はロシアW杯をきっかけにサッカー観戦を趣味としており、テーマソング担当は「願ってもない機会」だったと語っている[12]。リリースに際しては、次のようにコメントした[8]。
NHK サッカーテーマソングとして「烏」という曲を作りました。
長年愛してきたサッカーをテーマに、今この時代に、他でもない自分が作るのなら一体どういう曲がいいだろうか?と思案しながらいろいろ試みた結果、出来上がったのは自分でも拍子抜けするくらい個人的な曲でした。サッカーという大きな構造の中で、前を見据え屹立し続ける人々が、集団であると同時に健やかなる個人でもあってほしいという願いを元にこの曲を作りました。よろしくお願いします。
タイトルの「烏」については、日本サッカー協会のエンブレムである八咫烏のほか、米津本人が過去に家の屋上にいたカラスと「友達になろう」とコミュニケーションを図っていたことがあり、カラスに愛着があったことに由来する[13]。
同じく曲名が鳥にまつわる次作「夜鷹」とは、「陰」と「陽」で対比される「精神的な双子」だと話している[14]。
本楽曲は、共同編曲としてトオミヨウが参加している。
リリースとプロモーション
チャート成績
6月15日の配信開始後、各配信サービスのリアルタイムおよびデイリーランキングで軒並み1位を記録し、50冠を獲得した[20]。
また配信同日のオリコンでは1.2万DLを記録、同日付のデイリーデジタルシングルランキング1位となった[20]。
6月24日発表のBillboard JAPANチャートでは、Hot 100、Streaming Songs、Download Songs、Hot Shot Songsの4部門で初登場1位(Hot 100での1位は11作目・通算32度目)を記録した[1][2][4][5]。また、同週のオリコン週間ストリーミングチャートでは、「KICK BACK」「IRIS OUT」に続く自身3度目となる同チャート1位を獲得、同デジタルシングル(単曲)チャートでも1位に初登場し、同一楽曲では自身3度目の2冠を獲得[6]。翌週の同ストリーミングチャートでも2週連続の1位を獲得した[7]。