2026 FIFAワールドカップ

2026年にアメリカ・カナダ・メキシコで開催される第23回FIFAワールドカップ From Wikipedia, the free encyclopedia

2026 FIFAワールドカップ: FIFA World Cup 26[注釈 1][3]は、2026年6月11日から7月19日にかけて開催される23回目のFIFAワールドカップ北米3か国[注釈 2]の16都市で共同開催され、試合の主開催国はアメリカ合衆国で、カナダメキシコが補助開催国となる。この大会は3か国で開催される史上初の大会となる[4][5]

チーム数 48 (6連盟)
開催地数 16 (16都市)
概要 2026 FIFAワールドカップFIFA World Cup 26Copa Mundial de la FIFA 2026 Coupe du Monde FIFA 2026, 大会概要 ...
2026 FIFAワールドカップ
FIFA World Cup 26
Copa Mundial de la FIFA 2026
Coupe du Monde FIFA 2026
  • We Are 26(英)
  • Somos 26(西)
  • Nous Sommes 26(仏)
大会概要
開催国 カナダの旗カナダ
メキシコメキシコ
アメリカ合衆国アメリカ合衆国
日程 2026年6月11日 - 7月19日[1]
チーム数 48 (6連盟)
開催地数 16 (16都市)
大会統計
試合数 100試合
ゴール数 292点
(1試合平均 2.92点)
総入場者数 6,527,410人
(1試合平均 65,274人)
 < 20222030 > 
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概要

今大会は、参加チームが32か国から拡大し、史上最大枠となる48か国が参加する。モスクワで行われた第68回FIFA総会での最終投票で、本大会の開催招致がメキシコ・カナダ・アメリカ合衆国との共同開催に決まり、ライバル候補のモロッコを破った。複数の国で開催されるワールドカップは2002年大会以来となる。

メキシコは1970年大会1986年大会の2大会で開催した経験があり、男子ワールドカップを3回開催する初の国となる。アメリカ合衆国は1994年大会以来2回目の開催で、カナダが男子大会を開催するのは初めて。また、カタールで開催された2022年大会は夏の高温により11月から12月にかけて開催されたが、本大会は伝統的な北半球の夏のスケジュールに戻る。

開催国であるカナダメキシコアメリカ合衆国は自動的に出場権を獲得した。出場資格を獲得した48か国のうち、ヨルダンウズベキスタンカーボベルデ及びキュラソーはワールドカップ初出場となる。ディフェンディングチャンピオンは、2022年大会で3度目のタイトルを獲得したアルゼンチン

予定通り6月11日に開幕し、当初は高額なチケット費用への懸念が指摘されていたものの、スタジアムの収容率は99.7%を記録した[6]。ワールドカップの総観客動員数記録を大幅に更新し、グループステージ終了時点で史上最多の464万人に達した[6]メッシエムバペハーランドケインなど大会を代表するスター選手がコンスタントに得点を重ね、目覚ましい活躍を見せた。共同開催国の3チームは全てベスト16以上に進出し、数多くの試合終盤での劇的な展開やカーボベルデの躍進などドラマチックな展開が繰り広げられた。しかし前回大会と比べ番狂せは限られ、FIFAランキング上位4チームの強豪国や、前評判の高かったモロッコやノルウェーがベスト8に進出するなど順当に勝ち上がった。そのため比較的、無風な大会だったと言える。大部分の試合が開催されたアメリカ国内でも各地で大きな盛り上がりを見せ、アメリカ戦の全米視聴者数は直近のワールドシリーズNBAファイナルを大きく上回った[7]

開催国選定の経緯

開催地選定プロセスは2016年から開始された。カナダメキシコアメリカ合衆国Concacaf所属3協会の共同開催案と、モロッコ (CAF) の単独開催案が提出され、2018年6月13日にモスクワで行われた第68次FIFA総会英語版で、134票対65票で3ヶ国共催案が決定した。

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投票結果
投票 投票した国・地域別図
第1ラウンド
 カナダ
 メキシコ
 アメリカ合衆国
134
 モロッコ 65
立候補なし 1
棄権 3
投票した国・地域投票できない国・地域
  北中米3か国に投票
  カナダ・メキシコ・アメリカ合衆国
  モロッコに投票
  モロッコ
  どちらでもない
  FIFA制裁国・地域
  棄権
  FIFA非加盟国・地域
合計投票 200
過半数 101
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出場国拡大構想

2016年10月3日、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、この大会から48ヵ国に出場国を拡大するという構想を示した[8]。当初、インファンティーノ会長は出場国を40チームに増やすと、2016年2月に行われたFIFA会長選の公約に掲げていた[9]。具体的には各大陸予選で最高成績を挙げた16ヵ国がグループリーグからの登場となり、その上で、残りの32ヵ国は1試合のプレーオフを行う事を明らかにした[8]。その一方で、決勝トーナメント進出は16ヵ国という点では変わりない[10]

これについて、インファンティーノ会長は「現行の32チームが戦うワールドカップは継続するが、48チームがこの盛大なパーティーに参加できるということだ。私の案はサッカーを世界中に発展させるもので、ワールドカップは単なる競技会ではなく、社会的なイベントになる。来年(2017年)までにベストな選択をする」と話しており、2017年1月のFIFA評議会(旧FIFA理事会)までに結論を得たい考えを示した[11]

しかし、サッカードイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は2016年10月2日にドイツ紙のインタビューで、「小さな国が大きな大会に出られるという恩恵は理解している」としたが、サッカーの欧州選手権の出場国を16ヵ国から24ヵ国に広げたことを例に挙げて、「長期的に見て、質が低下していることをはっきりさせなければならない。やり過ぎてはいけない」と「否定的な見解」を示した[12]。また、一部の「サッカー関係者」からも「ワールドカップの価値を下げるおそれがある」として批判が上がった[11]

その後、2016年12月23日にAP通信が伝えたところによれば、もし、FIFAワールドカップの参加国数を48に増やした場合、1次リーグを3チーム、それぞれ、16のリーグで競い合う形式が最も適しているという報告書をまとめたという[13]。しかし、現在の32チームによる1次リーグの方式でも、「競技の質を保つ上では最良」とこの報告書では述べている[13]

また、この報告書では、この方式が導入された場合2018 FIFAワールドカップの収入が、55億ドルから2割増え、利益も6億4千万ドル増えることが試算されているが、これまでの大会方式を「財政的な理由」として変えるべきではないとも指摘している[13]

この出場国拡大については2016年10月13日・14日に行われたFIFA評議会(旧FIFA理事会)で議論されたが[10]、このFIFA評議会(旧FIFA理事会)では決定せず[14][15]、2017年1月10日に行われたFIFA評議会(旧FIFA理事会)で、正式に現在の32チームから48チームに出場国が拡大されることになった[16][17][18]。これは、この大会に参加する国や地域が増え、放送権料の収益が増えることが見込むことができるため開催国の拡大を行うものである[19]。今回の開催国の拡大案に関しては、反対するFIFAの理事もいたものの、FIFA側が、「出場枠の拡大によって収益が増えることなどのメリット」を説明したことで、FIFA評議会(旧FIFA理事会)内の反対する意見は、ほぼ無くなっていった[20]。なお、この時点での大会方式は、48のチームを1組が3チームの全16組に分けグループリーグを戦い、その後は各グループの上位2チームが決勝トーナメントという流れになる。これにより各チーム最低2試合が確保され、決勝まで進んだチームの試合数は、現行の32か国出場制の場合と同じ7で変わらない。開催期間も現行方式とほぼ同じになる見込み[20]

その後、2022年12月16日に開催されたFIFA理事会においてジャンニ・インファンティーノ会長が、グループリーグの実施内容について現行と同様4チームずつにして12組に分ける案を明らかにした。3チームずつに分けると日程などの公平性の問題が懸念されているためである[21]

2023年3月14日に開催されたFIFA協議会で、2026 FIFAワールドカップ本大会の日程と大会フォーマットを承認した[22]。グループリーグを従来どおりの4チームずつで構成することとし、各組の上位2チームと3位の成績上位8チームが32チーム参加の決勝トーナメントに進出するという仕組みになり、試合数は従来の64試合から104試合に増加し決勝までの試合数も7試合から8試合に増加する。また、出場選手のクラブから代表チームへの派遣義務開始日を2026年5月25日とし、決勝を2026年7月19日とすることも決定した。

予選大会

出場枠

2017年5月9日にFIFA評議会は、今大会の大陸連盟別出場枠を以下の通りとすることを発表した[23]

さらに見る アジア (AFC), アフリカ (CAF) ...
アジア
AFC
アフリカ
CAF
北中米カリブ海
Concacaf
南米
CONMEBOL
オセアニア
OFC
欧州
UEFA
プレーオフ 合計
本大会
出場枠
8
(1+4.5)
9
(5)
3+3
(3.5)
6
(4.5)
1
(0.5)
16
(13)
2
(0)
48
(32)
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括弧内の数は前回大会の出場枠。

上記の数は開催国枠を含んだ数である。開催国が1か国の場合は、開催国が所属する大陸連盟の出場枠を上記の数から減らして開催国に与えるが、開催国が複数の場合はFIFA評議会が取り扱いを決定するものとした[23]。その後、2022年8月31日、グアテマラを訪問したFIFA会長ジャンニ・インファンティーノは、開催国であるカナダ、メキシコ、アメリカを含むConcacaf6チームがワールドカップへの出場権を獲得することを確認した[24][25]。2023年2月14日、FIFA評議会において開催国3か国の本大会の自動出場が確認された[26]

出場国

さらに見る 大陸連盟, 直接 出場枠数 ...
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  1. Concacafには2枠、AFC、CAF、CONMEBOL、OFCの4つの連盟にはそれぞれ1枠ずつの大陸間プレーオフ出場枠が割り当てられている。
  2. 西ドイツ時代を含む。
  3. チェコスロバキア時代を含む。
  4. ザイール時代を含む。
  共同開催国・予選通過国
  予選敗退国
  撤退・棄権及び出場停止国
  非FIFA会員国・地域

抽選

組み合わせ抽選は現地時刻2025年12月5日12時(東部標準時, UTC-5)、日本時間12月6日2時にワシントンD.C.ジョン・F・ケネディ・センターで行われた[28][29]UEFAプレーオフの勝者4か国と大陸連盟間プレーオフトーナメントの勝者2か国は、2026年3月に開催されたため、組み合わせ抽選時点では未定であり、自動的にポット4に割り当てられた。4つのポットからそれぞれ1チームずつを選択して、12のグループをランダムに形成する。同じ連盟のチームは、UEFAチームを除き同じグループに組むことはできない。UEFAチームはグループごとに最低1チーム、最大2チームまでとする必要がある(UEFAプレーオフ勝者チームのプレースホルダーを含む)[30][31]

開催国3か国は、スケジュール調整のため、3つのグループに事前に割り当てられている。メキシコはグループAに入り、6月11日にエスタディオ・アステカで開幕戦を迎える。カナダアメリカ合衆国はそれぞれグループBとグループDに入り、それぞれ6月12日に第3戦と第4戦を戦う[1][32]

大陸連盟による制限は、大陸間プレーオフの勝者候補3チームすべてに適用される。FIFAはまた、「競技バランスを確保するため」、準決勝(ノックアウト方式の組)への2つの別々の経路が設定されたと発表した。これに基づき、ランキング1位(スペイン)と2位(アルゼンチン)のチームは、3位(フランス)と4位(イングランド)のチームと同様に、反対の経路でグループ分けが行われる。したがって、これらのペアがグループを勝ち上がった場合、決勝まで対戦することはないが、4チームすべてが準決勝まで対戦することはできない[33]

例えばA・B・C・D・Eと抽選が行われたあと、スペインがグループFに配置され、次にアルゼンチンが引かれた場合はグループGではなく、反対側のトーナメント経路のグループ1位通過ブラケットの中でアルファベットの順番が新しいグループJに入る。

抽選はポット1からポット4まで行われ、各チームは選出された後、アルファベット順で最初のグループに割り当てられる。試合スケジュールの都合上、ポット1のチームは各グループの1番目に自動的に配置される。残りのグループについては、FIFAは、グループとポットに基づいてチームの順位を定義するための所定のパターンを設定した[34][35]

シード順

さらに見る ポット1, ポット2 ...
2025年11月19日発表のFIFAランキングより[36]
ポット1 ポット2 ポット3 ポット4
  1.  アメリカ合衆国 H(14)
  2.  メキシコ H(15)
  3.  カナダ H(27)
  4.  スペイン(1)
  5.  アルゼンチン(2)
  6.  フランス(3)
  7.  イングランド(4)
  8.  ブラジル(5)
  9.  ポルトガル(6)
  10.  オランダ(7)
  11.  ベルギー(8)
  12.  ドイツ(9)
  1.  クロアチア(10)
  2.  モロッコ(11)
  3.  コロンビア(13)
  4.  ウルグアイ(16)
  5.  スイス(17)
  6.  日本(18)
  7.  セネガル(19)
  8.  イラン(20)
  9.  韓国(22)
  10.  エクアドル(23)
  11.  オーストリア(24)
  12.  オーストラリア(26)
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  1. 後日(2026年3月31日)の試合で、UEFA・パスAの勝者は ボスニア・ヘルツェゴビナ(71)に決定した。
  2. 後日(2026年3月31日)の試合で、UEFA・パスBの勝者は スウェーデン(43)に決定した。
  3. 後日(2026年3月31日)の試合で、UEFA・パスCの勝者は トルコ(25)に決定した。
  4. 後日(2026年3月31日)の試合で、UEFA・パスDの勝者は チェコ (44)に決定した。
  5. 後日(2026年3月31日)の試合で、大陸間プレーオフ・パス1の勝者は コンゴ民主共和国(56)に決定した。
  6. 後日(2026年3月31日)の試合で、大陸間プレーオフ・パス2の勝者は イラク(58)に決定した。

抽選結果

抽選結果は以下の通り。メキシコカナダ及びアメリカ合衆国は、共同開催国につき自動的にそれぞれA1、B1、D1に入る。同じ大陸同士のチームが同じグループに入らないように配慮された。なおUEFAチームは16か国が出場するためある特定の4つのグループは必ず2チームずつ入ることになり、グループごとに最低1チームが配属されることとなる[35]

さらに見る 組, チーム ...
グループA
チーム
A1 メキシコ(MEX)H
A2 南アフリカ共和国(RSA)
A3 韓国(KOR)
A4 チェコ(CZE)[A]
グループB
チーム
B1 カナダ(CAN)H
B2 ボスニア・ヘルツェゴビナ(BIH)[B]
B3 カタール(QAT)
B4 スイス(SUI)
グループC
チーム
C1 ブラジル(BRA)
C2 モロッコ(MAR)
C3 ハイチ(HAI)
C4 スコットランド(SCO)
グループD
チーム
D1 アメリカ合衆国(USA)H
D2 パラグアイ(PAR)
D3 オーストラリア(AUS)
D4 トルコ(TUR)[C]
グループE
チーム
E1 ドイツ(GER)
E2 キュラソー(CUW)
E3 コートジボワール(CIV)
E4 エクアドル(ECU)
グループF
チーム
F1 オランダ(NED)
F2 日本(JPN)
F3 スウェーデン(SWE)[D]
F4 チュニジア(TUN)
グループG
チーム
G1 ベルギー(BEL)
G2 エジプト(EGY)
G3 イラン(IRN)
G4 ニュージーランド(NZL)
グループH
チーム
H1 スペイン(ESP)
H2 カーボベルデ(CPV)
H3 サウジアラビア(KSA)
H4 ウルグアイ(URU)
グループI
チーム
I1 フランス(FRA)
I2 セネガル(SEN)
I3 イラク(IRQ)[E]
I4 ノルウェー(NOR)
グループJ
チーム
J1 アルゼンチン(ARG)
J2 アルジェリア(ALG)
J3 オーストリア(AUT)
J4 ヨルダン(JOR)
グループK
チーム
K1 ポルトガル(POR)
K2 コンゴ民主共和国(COD)[F]
K3 ウズベキスタン(UZB)
K4 コロンビア(COL)
グループL
チーム
L1 イングランド(ENG)
L2 クロアチア(CRO)
L3 ガーナ(GHA)
L4 パナマ(PAN)
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さらに見る チーム, 組/番 ...
組み合わせ抽選における実際のドローの順序[draw 1]
ポット1
チーム組/番
 カナダB1[draw 2]
 メキシコA1[draw 3]
 アメリカ合衆国D1[draw 4]
 ブラジルC1
 ドイツE1
 オランダF1
 ベルギーG1
 スペインH1
 アルゼンチンJ1[draw 5]
 フランスI1
 ポルトガルK1
 イングランドL1
ポット2
チーム組/番
 韓国A3
 スイスB4
 モロッコC2
 オーストラリアD3
 エクアドルE4
 日本F2
 イランG3
 ウルグアイH4
 セネガルI2
 オーストリアJ3
 コロンビアK4
 クロアチアL2
ポット3
チーム組/番
 南アフリカ共和国A2
 カタールB3
 パラグアイD2[draw 6]
 コートジボワールE3[draw 7]
 チュニジアF4[draw 8]
 エジプトG2[draw 9]
 スコットランドC4
 サウジアラビアH3
 アルジェリアJ2[draw 10]
 ウズベキスタンK3[draw 11]
 パナマL4[draw 12]
 ノルウェーI4
ポット4
チーム組/番
UEFA・パスD 勝者A4
UEFA・パスA 勝者B2
 ハイチC3
 キュラソーE2[draw 13]
プレーオフ・パス2 勝者I3[draw 14]
 カーボベルデH2[draw 15]
UEFA・パスC 勝者D4
UEFA・パスB 勝者F3
 ヨルダンJ4[draw 16]
プレーオフ・パス1 勝者K2[draw 17]
 ガーナL3[draw 18]
 ニュージーランドG4
抽選に関する注釈
  1. グループ内のポジションは、ポットとグループによってあらかじめ決まっていた。
  2. 共催国のカナダはB1に割り当てることが決まっていた。
  3. 共催国のメキシコはA1に割り当てることが決まっていた。
  4. 共催国のアメリカ合衆国はD1に割り当てることが決まっていた。
  5. 1位でグループを勝ち上がった場合ノックアウトステージでスペインと反対の経路に入るルールのためグループIを避けてグループJへ。
  6. 同じCONMEBOL代表のブラジルのいるグループCを避けてグループDへ。
  7. 同じCAF代表のモロッコのいるグループCを避けてグループEへ。
  8. 同じCAF代表のモロッコのいるグループCを避けてグループFへ。
  9. 同じCAF代表のモロッコのいるグループCを避けてグループGへ。
  10. 同じCAF代表のセネガルのいるグループIを避けてグループJへ。
  11. 大陸間プレーオフ・パス2勝者が入ることのできるグループを確保するためグループIを避けてグループKへ。
  12. ノルウェーがUEFA代表が2か国割り当て済みのグループLに入ることを避けるためグループLへ。
  13. 同じConcacaf代表のアメリカ合衆国のいるグループD(UEFA代表が含まれなければならない条件も重複する)を避けてグループEへ。
  14. 大陸間プレーオフ・パス2参加国がAFC代表のイラク、CONMEBOL代表のボリビア、Concacaf代表のスリナムであるため、Concacaf代表のアメリカ合衆国と
    CONMEBOL代表のパラグアイのいるグループD(UEFA代表が含まれなければならない条件も重複する)、AFC代表の日本のいるグループF、AFC代表のイランの
    いるグループG、AFC代表のサウジアラビアとCONMEBOL代表のウルグアイのいるグループHを避けてグループIへ。
  15. UEFA代表が含まれなければならないグループD、同じCAF代表のチュニジアのいるグループF、同じCAF代表のエジプトのいるグループGを避けてグループHへ。
  16. 同じAFC代表のイランのいるグループGを避けてグループJへ。
  17. 大陸間プレーオフ・パス1参加国にCAF代表のコンゴ民主共和国がいるため、CAF代表のエジプトのいるグループGを避けてグループKへ。
  18. 同じCAF代表のエジプトのいるグループGを避けてグループLへ。
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本大会

開催都市

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Maps: terms of use
1200 km
16
トロント
15
フィラデルフィア
14
NY/NJ
13
マイアミ
12
ボストン
11
アトランタ
10
モンテレイ
9
メキシコシティ
8
カンザスシティ
7
ヒューストン
6
グアダラハラ
5
ダラス
4
バンクーバー
3
シアトル
2
サンフランシスコ
1
ロサンゼルス
2026 FIFAワールドカップの開催所在地

本大会は、カナダ2都市2会場・メキシコ3都市3会場・アメリカ11都市11会場の計16都市16会場で開催される。なおバンクーバーを除く命名権による名称が付けられた15施設については、施設命名権行使禁止規定と言われるFIFAとの取り決めにより、大会期間中に限り、スタジアムの呼称を「(都市名)・スタジアム」と一時的に変更する。

2022年6月16日、FIFAにより最終候補22都市の中から開催地に選ばれた16都市が発表された[37]。最終候補のうち落選した都市は、カナダのエドモントン、アメリカのシンシナティデンバーナッシュビルオーランドワシントンD.C./ボルチモアである[38]

試合日程の詳細および決勝開催地は2024年2月4日(現地)にFIFAが発表し、開幕戦は2026年6月11日にメキシコシティエスタディオ・シウダ・デ・メヒコ、決勝は同年7月19日にニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで行うと発表した。全104試合のうちカナダで13試合、メキシコで13試合、アメリカで78試合を行う[39]

決勝では、スーパーボウルのような形式のハーフタイムショーが予定されている[40]

開催会場

メキシコでは1970年1986年に、アメリカでは1994年にワールドカップが開催されているが、かつて開催された会場で今回も開催されるのはメキシコシティのエスタディオ・シウダ・デ・メヒコのみである。エスタディオ・シウダ・デ・メヒコは、史上初となる3回目のワールドカップ開催スタジアムとなる[41]

アメリカでは1994年大会同様アメリカンフットボールの競技場[注釈 5]、カナダではカナディアンフットボールの競技場[注釈 6]が使用される。アメリカでは1996年にメジャーリーグサッカー(MLS)が開幕、2007年からカナダにも球団拡張し、サッカーの競技場が普及したが、大半は収容人数2万人程度であり、ワールドカップ開催条件を満たしていない。収容人数約3万人と比較的規模の大きかったトロント・スタジアムではワールドカップ開催条件を満たすため収容人数を4万5000人にする拡張工事が行われた。

全16会場のうち人工芝の8会場[注釈 7]では天然芝への張り替え工事が行われ、他にも規定のフィールド幅を確保するための改修工事などが行われた[42]

凡例
†は、過去の大会で使用されたスタジアムを示す。
double-daggerは、固定式または開閉式の屋根と内部空調を備えた屋内スタジアムを示す。
さらに見る 都市, 会場 ...
開催会場一覧
都市 会場 収容人数 会場風景
メキシコシティ[43] エスタディオ・シウダ・デ・メヒコ
(Estadio Azteca)
80,824
ニューヨーク/ニュージャージー[43]
イーストラザフォード
ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム
(MetLife Stadium)
80,663
ダラス[43]
アーリントン
ダラス・スタジアムdouble-dagger
(AT&T Stadium)
70,649
ロサンゼルス[44]
イングルウッド
ロサンゼルス・スタジアム
(SoFi Stadium)
70,492
カンザスシティ[43] カンザスシティ・スタジアム
(GEHA Field at Arrowhead Stadium)
69,045
サンフランシスコ・ベイエリア[43]
サンタクララ
サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアム
(Levi's Stadium)
68,827
ヒューストン[43] ヒューストン・スタジアムdouble-dagger
(NRG Stadium)
68,777
フィラデルフィア[43] フィラデルフィア・スタジアム
(Lincoln Financial Field)
68,324
アトランタ[43] アトランタ・スタジアムdouble-dagger
(Mercedes-Benz Stadium)
68,239
アメリカ合衆国シアトル[43] シアトル・スタジアム
(Lumen Field)
66,925
マイアミ[43]
マイアミガーデンズ
マイアミ・スタジアム
(Hard Rock Stadium)
64,478
ボストン[43]
フォックスボロ
ボストン・スタジアム
(Gillette Staduim)
64,146 Gillette Stadium
バンクーバー[45] BCプレイスdouble-dagger
(BC Place Vancouver)
52,497
モンテレイ[43]
グアダルーペ
エスタディオ・モンテレイ
(Estadio BBVA)
51,243
グアダラハラ[43]
サポパン
エスタディオ・グアダラハラ
(Estadio Akron)
45,664
トロント[43] トロント・スタジアム
(BMO Field)
43,036
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  • 注:表記はFIFAの会場紹介に基づく[46]。都市名の下のカッコは、実際の所在地。スタジアム名は広告を含まないクリーンスタジアム規定が適用される。会場名の下のカッコは、広告を含む現地での名称。

会場別時差

公式球

アディダスによる公式試合球の名称は「トリオンダ(Trionda)」に決定した[47]。デザインはカナダカエデの葉メキシコアメリカ合衆国五芒星を表す3色で、それぞれの国旗にも使われている)と、それぞれの色をつなぐ白い波が特徴で、スペイン語で3(tri)と波(onda)を意味する言葉が使われている[48]

登録選手

大会の最終メンバーリストを提出する前に、各チームは大会の1か月前に35人から55人の予備登録メンバーを発表する。チームは6月2日までに最終メンバーリストを発表する必要がある。選手が大会に参加できないほど重傷を負ったり病気になったりした場合、チームの最初の試合の24時間前までであれば、暫定メンバーリストから別の選手と交代させることができる。ただし、負傷または病気のゴールキーパーは、大会期間中いつでも暫定メンバーリストから別のゴールキーパーと交代させることができる[49]

審判員

2026年4月9日、FIFAは大会の主審52名、副審88名、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)30名のリストを発表した[50][51]

2026年大会では6人の女性審判員が参加し、男子ワールドカップに任命された女性審判員の最多人数記録に並んだ[52][53]

2026年6月18日、アメリカの審判員のトリ・ペンソブルック・メイヨーキャスリン・ネスビットは、男子ワールドカップ史上初の女性3人によるフィールド審判トリオとして歴史に名を刻み、アトランタ・スタジアムで行われたグループAチェコ対南アフリカ戦を担当した[54]

審判員

さらに見る 大陸連盟, 主審 ...

注:下記において「†」は女性。

大陸連盟 主審 副審 割り当てられた試合 第4審判
AFC
(アジア)
アラブ首長国連邦UAE オマル・アル=アリ アラブ首長国連邦UAE モハメド・アル=ハマディ
  • NZL-EGY
  • TUR-AUS
  • RSA-CAN
カタールQAT アブドゥルラフマン・アル=ジャシム カタールQAT タレブ・アル=マッリ
カタールQAT サウード・アル=マカレドイツ語版
  • POR-COD
  • PAN-ENG
  • PAR-FRA
サウジアラビアKSA ハリド・アル=トゥライス サウジアラビアKSA モハメド・アル=バクリ
  • CAN-BIH
  • CIV-ECU
  • GHA-PAN
  • GER-CIV
  • PAN-CRO
  • SEN-IRQ
  • ENG-COD
オーストラリアAUS アリレザ・ファガニー オーストラリアAUS ジョージ・ラクリディス
オーストラリアAUS ジェームズ・リンジー
  • FRA-SEN
  • COL-POR
  • MEX-ENG
中華人民共和国CHN 馬寧 中華人民共和国CHN 周飛
  • ECU-CUW
  • ENG-GHA
  • NOR-FRA
  • GER-PAR
ヨルダンJOR アドハム・マハドメ ヨルダンJOR モハマド・アル=カラフ
ヨルダンJOR アフマド・アル=ロアレ
  • ESP-CPV
  • NZL-BEL
  • ENG-COD
  • USA-BEL
  • SCO-MAR
ウズベキスタンUZB イルギス・タンタシェフ ウズベキスタンUZB ティムール・ガイヌリン
ウズベキスタンUZB アンドレイ・ツァペンコドイツ語版
  • SCO-MAR
  • ALG-AUT
  • PAR-FRA
日本JPN 荒木友輔 日本JPN 三原純
  • USA-PAR
  • IRN-NZL
  • SUI-BIH
  • BEL-IRN
  • BIH-QAT
  • EGY-IRN
CAF
(アフリカ)
ソマリアSOM オマル・アブドゥルカディル・アルタン[注釈 8]
ガボンGAB ピエール・アチョ ガボンGAB ボリス・ディツォガドイツ語版
ガボンGAB アモス・アベイニュ・ンドン
  • IRQ-NOR
  • PAN-CRO
  • USA-BEL
モーリタニアMTN ダハネ・ベイダ アンゴラANG ジェルソン・ドス・サントスドイツ語版
カメルーンCMR エルヴィス・ヌープエ
  • AUT-JOR
  • JPN-SWE
  • JOR-ARG
  • ESP-AUT
アルジェリアALG ムスタファ・ゴルバル アルジェリアALG モクラネ・グラリ
アルジェリアALG アッベス・アクラム・ゼルフーニドイツ語版
  • HAI-SCO
  • TUR-USA
  • MEX-ECU
モロッコMAR ジャラル・ジェイド英語版 モロッコMAR ザカリア・ブリンシドイツ語版
モロッコMAR モスタファ・アカルカドドイツ語版
  • GER-CUW
  • POR-UZB
  • GER-PAR
  • MEX-ENG
エジプトEGY アミン・モハメド・オマル エジプトEGY マフムード・アブーレガル
エジプトEGY アハメド・ホッサム・タハドイツ語版
  • KOR-CZE
  • ARG-AUT
  • IRQ-NOR
南アフリカ共和国RSA アボンギレ・トム英語版 南アフリカ共和国RSA ザケレ・シウェラ英語版
  • GER-CUW
  • POR-COD
  • NED-SWE
  • POR-UZB
  • CPV-KSA
  • POR-CRO
Concacaf
(北中米カリブ海)
エルサルバドルSLV イバン・バルトン エルサルバドルSLV ダビ・モランドイツ語版
ニカラグアNCA エンリー・プピロ
  • TUR-PAR
  • JPN-SWE
  • SUI-COL
  • FRA-ESP
コスタリカCRC フアン・カルデロン コスタリカCRC フアン・カルロス・モラドイツ語版
  • KOR-CZE
  • SWE-TUN
  • UZB-COL
  • TUN-JPN
  • COL-COD
  • URU-ESP
アメリカ合衆国USA イスマイル・エルファス アメリカ合衆国USA コーリー・パーカードイツ語版
アメリカ合衆国USA カイル・アトキンス
  • NED-JPN
  • URU-ESP
  • BRA-NOR
ジャマイカJAM オシェイン・ネイション英語版 トリニダード・トバゴTRI ケイレブ・ウェールズ
  • QAT-SUI
  • AUT-JOR
  • TUR-PAR
  • JOR-ALG
  • PAR-AUS
カナダCAN ドリュー・フィッシャー カナダCAN リエス・アルファドイツ語版
カナダCAN マイケル・バーウェゲン
  • FRA-IRQ
  • CRO-GHA
  • ARG-CPV
  • KSA-URU
  • ARG-SUI
メキシコMEX カティア・イツェル・ガルシア メキシコMEX サンドラ・ラミレススペイン語版
  • TUN-NED
  • NED-JPN
  • ENG-CRO
  • USA-AUS
  • ALG-AUT
  • ARG-CPV
  • SUI-COL
ホンジュラスHON サイ・マルティネス ホンジュラスHON ワルテル・ロペス英語版
ホンジュラスHON クリスティアン・ラミレスドイツ語版
  • QAT-SUI
  • ENG-GHA
  • BEL-SEN
  • COL-POR
  • BRA-NOR
アメリカ合衆国USA トリ・ペンソ アメリカ合衆国USA キャスリン・ネスビットドイツ語版
アメリカ合衆国USA ブルック・メイヨードイツ語版
  • CZE-RSA
  • ECU-GER
  • URU-CPV
  • FRA-SWE
メキシコMEX セサル・アルトゥーロ・ラモス メキシコMEX アルベルト・モリンドイツ語版
メキシコMEX マルコ・ビスゲーラ
  • IRN-NZL
  • SUI-CAN
CONMEBOL
(南米)
ブラジルBRA ハモン・アバッティ ブラジルBRA ハファエウ・アウヴェスドイツ語版
ブラジルBRA ダニーロ・マニスドイツ語版
  • BEL-EGY
  • SUI-CAN
  • ESP-BEL
パラグアイPAR フアン・ガブリエル・ベニテス パラグアイPAR エドゥアルド・カルドソドイツ語版
パラグアイPAR ミルシアデス・サルディバルスペイン語版
  • GER-CIV
  • ESP-BEL
ブラジルBRA ハファエウ・クラウス ブラジルBRA ホドリゴ・フィゲイレドドイツ語版
  • ESP-KSA
  • USA-BIH
アルゼンチンARG ヤエル・ファルコン・ペレス アルゼンチンARG ファクンド・ロドリゲスドイツ語版
アルゼンチンARG マキシミリアーノ・デル・イェッソドイツ語版
  • SWE-TUN
  • CZE-MEX
  • SUI-ALG
チリCHI クリスティアン・ガライ チリCHI ホセ・レタマル
チリCHI ミゲル・ロチャ
  • CAN-QAT
  • CZE-MEX
  • NED-MAR
アルゼンチンARG ダリオ・エレーラ アルゼンチンARG クリスティアン・ナバーロ
  • BEL-IRN
  • USA-BIH
  • FRA-MAR
ペルーPER ケビン・オルテガ ペルーPER ミカエル・オルエ
  • AUS-TUR
  • BEL-EGY
  • CAN-QAT
  • NZL-EGY
  • SUI-CAN
  • NZL-BEL
  • SUI-ALG
コロンビアCOL アンドレス・ロハス コロンビアCOL アレクサンデル・グスマンドイツ語版
  • ESP-CPV
  • MEX-RSA
  • ESP-KSA
  • RSA-KOR
  • BEL-SEN
ブラジルBRA ウィルトン・サンパイオ ブラジルBRA ブルーノ・ボスシリアドイツ語版
ブラジルBRA ブルーノ・ピレスドイツ語版
  • MEX-RSA
  • NOR-SEN
  • NED-MAR
ウルグアイURU グスタボ・テヘラ ウルグアイURU ニコラス・タランドイツ語版
ウルグアイURU カルロス・バレイロ
  • MEX-RSA
  • AUS-EGY
アルゼンチンARG ファクンド・テッロ アルゼンチンARG フアン・パブロ・ベラッティスペイン語版
アルゼンチンARG ガブリエル・チャデスペイン語版
  • CAN-BIH
  • RSA-KOR
  • FRA-MAR
ベネズエラVEN ヘスス・バレンズエラ ベネズエラVEN ホルヘ・ウレーゴ
ベネズエラVEN トゥリオ・モレノドイツ語版
  • AUS-TUR
  • BIH-QAT
  • CIV-NOR
OFC
(オセアニア)
ニュージーランドNZL キャンベル=カーク・カワナ=ウォー ニュージーランドNZL アイザック・トレヴィス
  • ARG-ALG
  • CZE-RSA
  • ECU-CUW
  • NOR-SEN
  • ECU-GER
  • CRO-GHA
UEFA
(ヨーロッパ)
ノルウェーNOR エスペン・エスコス ノルウェーNOR ヤン・エリック・エンガンドイツ語版
ノルウェーNOR イサーク・バシェフキンドイツ語版
  • URU-CPV
  • POR-CRO
  • SCO-BRA
  • ARG-EGY
スペインESP アレハンドロ・エルナンデス・エルナンデス スペインESP ホセ・エンリケ・ナランホ・ペレス
スペインESP ディエゴ・サンチェス・ロホ
  • BRA-HAI
  • HAI-SCO
  • ARG-AUT
  • COD-UZB
  • COL-GHA
  • NOR-ENG
ルーマニアROU イシュトヴァーン・コヴァーチ ルーマニアROU ミハイ・マリウス・マリカ
ルーマニアROU フェレンツ・トゥニョギ
  • TUN-JPN
  • JOR-ARG
フランスFRA フランソワ・ルテクシエ フランスFRA シリル・ミュニエドイツ語版
フランスFRA メフディ・ラフムニドイツ語版
  • CIV-ECU
  • CPV-KSA
  • ARG-EGY
オランダNED ダニー・マッケリー オランダNED ヘッセル・スティッグストラドイツ語版
オランダNED ヤン・デ・ヴリース
  • USA-PAR
  • MAR-HAI
  • FRA-SWE
  • CAN-MAR
ポーランドPOL シモン・マルチニアク ポーランドPOL トマシュ・リストキエヴィチ
ポーランドPOL アダム・クプシクドイツ語版
  • ARG-ALG
  • EGY-IRN
イタリアITA マウリツィオ・マリアーニ イタリアITA ダニエレ・ビンドーニ
イタリアITA アルベルト・テゴーニ
  • KSA-URU
  • COL-COD
  • BRA-JPN
スウェーデンSWE グレン・ニーベリ スウェーデンSWE マフボッド・ベイギドイツ語版
スウェーデンSWE アンドレアス・ソーデルクヴィストドイツ語版
  • GHA-PAN
  • CUW-CIV
  • ESP-AUT
  • FRA-ESP
イングランドENG マイケル・オリヴァー イングランドENG スチュアート・バートドイツ語版
イングランドENG ジェームズ・メインワーリング
  • NED-SWE
  • NOR-FRA
  • CAN-MAR
  • ESP-BEL
ポルトガルPOR ジョアン・ピニェイロ ポルトガルPOR ブルーノ・ジェズス
ポルトガルPOR ルシアーノ・マイア
  • SUI-BIH
  • RSA-CAN
  • ARG-SUI
  • MAR-HAI
スイスSUI サンドロ・シェーラー スイスSUI ステファン・デ・アルメイダドイツ語版
  • BRA-MAR
  • FRA-SEN
  • BRA-HAI
  • FRA-IRQ
  • CUW-CIV
  • PAN-ENG
  • BRA-JPN
  • AUS-EGY
イングランドENG アンソニー・テイラー イングランドENG ゲイリー・ベスウィック
イングランドENG アダム・ナン
  • UZB-COL
  • SEN-IRQ
  • POR-ESP
フランスFRA クレマン・トゥルパン フランスFRA ニコラス・ダノス
フランスFRA ベンジャミン・パジェスドイツ語版
  • ENG-CRO
  • PAR-AUS
  • COL-GHA
  • NOR-ENG
スロベニアSVN スラヴコ・ヴィンチッチ スロベニアSVN トマシュ・クランチニク
スロベニアSVN アンドラシュ・コヴァチッチドイツ語版
  • BRA-MAR
  • JOR-ALG
  • MEX-ECU
ドイツGER フェリックス・ツヴァイヤー ドイツGER ロバート・ケンプタードイツ語版
ドイツGER クリスティアン・ディーツドイツ語版
  • USA-AUS
  • COD-UZB
  • POR-ESP

注:下記において「†」は女性。

大陸連盟 VAR審判員
AFC
(アジア)
アラブ首長国連邦UAE モハメド・オバイド・ハディム
アラブ首長国連邦UAE モハメド・ハミド
カタールQAT ハミス・アル=マッリ
サウジアラビアKSA アブドゥラー・アル=シェフリ
オーストラリアAUS ショーン・エヴァンス
中華人民共和国CHN 傅明
CAF
(アフリカ)
エジプトEGY マフムード・アシュールドイツ語版
モロッコMAR ハムザ・エル・ファリクドイツ語版
Concacaf
(北中米カリブ海)
アメリカ合衆国USA ジョ―・ディッカーソン英語版
アメリカ合衆国USA アルマンド・ビジャレアル英語版
メキシコMEX エリック・ミランダ英語版
メキシコMEX ギジェルモ・パチェコ
ニカラグアNCA タティアナ・グスマン英語版
CONMEBOL
(南米)
チリCHI フアン・ララドイツ語版
アルゼンチンARG エルナン・マストランへロ英語版
ウルグアイURU アントニオ・ガルシア
ウルグアイURU レオダン・ゴンサレス英語版
ベネズエラVEN フアン・ソト英語版
コロンビアCOL ニコラス・ガジョスペイン語版
ブラジルBRA ホドウフォ・トスキ英語版
UEFA
(ヨーロッパ)
フランスFRA ジェローム・ブリサール英語版
フランスFRA ウィリー・デラジョ英語版
ドイツGER バスティアン・ダンケルト
スペインESP カルロス・デル・セロ・グランデ
イタリアITA マルコ・ディ・ベッロ英語版
クロアチアCRO イヴァン・ベベク英語版
イングランドENG ジャレッド・ジレット
オランダNED デニス・ヒグラー英語版
ポーランドPOL トマシュ・クフィアトコフスキポーランド語版
ベルギーBEL ブラム・ファン・ドリーシェオランダ語版
スイスSUI フェダイ・サンドイツ語版
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式典

開会式

開幕戦に先立ち、メキシコのエスタディオ・アステカで行われた開会式の様子。

この大会では、開催国ごとに1回ずつ、計3回の開会式が行われた[56]。メキシコでの開会式は2026年6月11日にエスタディオ・アステカで行われた[57]。メキシコの歌手アレハンドロ・フェルナンデスが「メキシコの国歌(Himno Nacional Mexicano)」を、南アフリカの歌手タイラ英語版が「南アフリカの国歌(Nkosi Sikelel' iAfrika)」を歌った[58]。翌日の2026年6月12日、カナダでの開会式はトロントのBMOフィールドで行われた。カナダ系アメリカ人のミュージシャン、アラニス・モリセットが「カナダの国歌(O Canada)」を、セルビア系カナダ人のヴァイオリニスト、アレクサンダル・ガイッチが「ボスニア・ヘルツェゴビナ国歌(Državna himna Bosne i Hercegovine)」を歌った[59]。同日、アメリカ合衆国での開会式はロサンゼルスのSoFiスタジアムで行われた。アメリカのカントリーデュオ、ダン+シェイ英語版は「アメリカ合衆国国歌(星条旗)」を、パラグアイのソウルデュオ、プラエイ・ソウルは「パラグアイ国歌(Paraguayos, República o Muerte)」を披露した[60]

FIFAワールドカップ1000試合記念試合

2026年6月20日、メキシコのモンテレイで、チュニジア対日本のグループリーグ戦に先立ち、FIFAワールドカップ1000試合目を記念する特別な試合前祝賀式典が開催され、高円宮妃殿下が出席された[61][62][63]

独立記念日の式典

さらに、2026年7月4日には、アメリカ合衆国建国250周年を記念する2つの特別式典が、フィラデルフィアのフィラデルフィア・スタジアムとヒューストンのヒューストン・スタジアムで開催された[64]。ヒューストンでの式典では、大きなピッチバナーの展示、花火、テーマに沿ったビデオボードの看板、アメリカ海軍バンド英語版の首席音楽家マイア・ロドリゲスによる「星条旗」の演奏が行われた。フィラデルフィアでの式典でも、花火、テーマに沿ったビデオボードの看板、イディナ・メンゼルによる「星条旗」の演奏、ザ・ルーツによる音楽演奏、フィラデルフィア少年合唱団英語版ミス・ペンシルベニア英語版のステファニー・スキナーによる式典要素、カードスタント英語版オシアナ海軍航空基地のVFA-11とVFA-81飛行隊によるフライバイ、 DJジャジー・ジェフ英語版によるハーフタイムショーが行われた[65]

試合スケジュール

グループ分けのない試合スケジュールは、2024年2月4日に発表された[1][66][67]。FIFAは2024年6月13日、ノックアウトステージの試合の会場に特定の組み合わせが割り当てられた更新された試合スケジュールを発表した[68]。さらに、グループステージの試合は特定のグループに割り当てられた(ただし、非開催グループの試合の組み合わせは、最終抽選が終わるまで特定の試合に割り当てられない)。完全な試合スケジュールは、組み合わせ抽選会の翌日、2025年12月6日12:00(UTC-5EST)に生放送で発表される[69]

開幕戦はメキシコが参加することが発表され、2026年6月11日にメキシコシティエスタディオ・アステカで開催される。カナダの開幕戦は6月12日にトロントBMOフィールドで、アメリカの開幕戦は同日にイングルウッドSoFiスタジアムで行われる。各開催国はグループステージの3試合を自国で戦う予定だった。

テキサス州アーリントンAT&Tスタジアムでは、大会で最も多くの9試合が行われる。ニュージャージー州イーストラザフォードメットライフ・スタジアムでは、7月19日に決勝戦が行われる。米国は準々決勝以降を含めて78試合を開催し、カナダとメキシコはそれぞれ13試合を開催する。エスタディオ・アクロンを除く各大会会場では、少なくとも1つのノックアウトステージの試合が行われる[70]。試合スケジュールはCFLシーズン2026英語版と重なるため、スケジュールの競合が発生し、トロント・アルゴノーツBCライオンズはホームゲームを失うことになる[71][72]。試合スケジュールは、ワールドカップ会場の近くに本拠地を置くメジャーリーグベースボールカンザスシティ・ロイヤルズフィラデルフィア・フィリーズシアトル・マリナーズテキサス・レンジャーズのスケジュールにも影響を与える[73]

チームとファンの移動負担を抑えるため、開催都市は以下の3つの地域に分けられ、グループステージでは同一の地域もしくは隣接する地域までの移動で済むように考慮された。

  • 西部地域(ロサンゼルス、サンフランシスコ、シアトル、バンクーバー)
  • 中部地域(メキシコシティ、グアダラハラ、モンテレイ、ヒューストン、ダラス、カンザスシティ)
  • 東部地域(マイアミ、アトランタ、フィラデルフィア、ニューヨーク/ニュージャージー、ボストン、トロント)

ただし、開催国のひとつであるカナダの開催都市が中部地域にないため、カナダが入るグループBのみ西部地域と東部地域にまたがることとなった。その他のグループは、グループD/Gが西部地域のみ、グループJが西部地域と中部地域、グループFが中部地域のみ、グループA/E/H/K/Lが中部地域と東部地域、グループC/Iが東部地域のみとなった。また、ノックアウトステージでも西部地域から東部地域あるいは東部地域から西部地域への移動がないように考慮され、西部地域での開催は準々決勝までとされた。

日程

日付は全て現地日付。

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日程
ラウンド 日付
グループステージ 第1節 2026年6月11–17日
第2節 2026年6月18–23日
第3節 2026年6月24–27日
ノックアウトステージ ラウンド32 2026年6月28–7月3日
ラウンド16 2026年7月4–7日
準々決勝 2026年7月9–11日
準決勝 2026年7月14–15日
3位決定戦 2026年7月18日
決勝 2026年7月19日
グループステージ
ラウンド 試合組み合わせ グループ 日付
第1節 1 vs 2
3 vs 4
A 6月11日
B & D 6月12日
B, C & D 6月13日
E & F 6月14日
G & H 6月15日
I & J 6月16日
K & L 6月17日
第2節 1 vs 3
4 vs 2
A & B 6月18日
C & D 6月19日
E & F 6月20日
G & H 6月21日
I & J 6月22日
K & L 6月23日
第3節 4 vs 1
2 vs 3
A, B & C 6月24日
D, E & F 6月25日
G, H & I 6月26日
J, K & L 6月27日
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結果

グループステージ

試合日時はすべて現地時間。

最終抽選に先立ち、スタジアムは特定のグループに割り当てられた[74]。最終抽選後、特定の試合の組み合わせが割り当てられ、試合日程が確定した[67][75]

順位決定方法

各グループの上位2チームと、グループステージで3位になったチームの内の上位8チームが、ノックアウトステージに進出する。順位は、勝ち点(勝利3、引き分け1、敗北0)の合計で決定する。勝ち点が同じ場合は以下の順に従い順位が決定される[76]

  1. 当該チーム間の対戦における勝ち点
  2. 当該チーム間の対戦における得失点差
  3. 当該チーム間の対戦における得点
  4. 1から3を適用後も同順位のチームがある場合、そのチーム同士で再度1から3を適用して順位を決定する。それでも決まらない場合5以降を適用する。
  5. 全試合での得失点差
  6. 全試合での得点
  7. フェアプレーポイント(選手およびチーム役員)
    • イエローカード: -1ポイント
    • イエローカード2枚によるレッドカード: -3ポイント
    • 一発レッドカード: -4ポイント
    • イエローカードの後一発レッドカード: -5ポイント
  8. 最新のFIFAランキングの順位
  9. 過去のFIFAランキングの順位(新しい方から順に順位が決定されるまで遡る)

グループA

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チーム 出場権
1  メキシコ (H) 3 3 0 0 6 0 +6 9 ノックアウトステージ進出
2  南アフリカ共和国 3 1 1 1 2 3 1 4
3  韓国 3 1 0 2 2 3 1 3
4  チェコ 3 0 1 2 2 6 4 1
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出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.
2026年6月11日
メキシコ 2 - 0 南アフリカ共和国 エスタディオ・シウダ・デ・メヒコメキシコシティ
韓国 2 - 1 チェコ エスタディオ・グアダラハラサポパン
2026年6月18日
チェコ 1 - 1 南アフリカ共和国 アトランタ・スタジアムアトランタ
メキシコ 1 - 0 韓国 エスタディオ・グアダラハラサポパン
2026年6月24日
チェコ 0 - 3 メキシコ エスタディオ・シウダ・デ・メヒコメキシコシティ
南アフリカ共和国 1 - 0 韓国 エスタディオ・モンテレイグアダルーペ

グループB

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チーム 出場権
1  スイス 3 2 1 0 7 3 +4 7 ノックアウトステージ進出
2  カナダ (H) 3 1 1 1 8 3 +5 4[注 1]
3  ボスニア・ヘルツェゴビナ 3 1 1 1 5 6 1 4[注 1]
4  カタール 3 0 1 2 2 10 8 1
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出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.
注釈:
  1. 直接対決は同点(カナダ 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ)だったため、得失点差が用いられた。
2026年6月12日
カナダ 1 - 1 ボスニア・ヘルツェゴビナ トロント・スタジアムトロント
2026年6月13日
カタール 1 - 1 スイス サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアムサンタクララ
2026年6月18日
スイス 4 - 1 ボスニア・ヘルツェゴビナ ロサンゼルス・スタジアムイングルウッド
カナダ 6 - 0 カタール BCプレイスバンクーバー
2026年6月24日
スイス 2 - 1 カナダ BCプレイスバンクーバー
ボスニア・ヘルツェゴビナ 3 - 1 カタール シアトル・スタジアムシアトル

グループC

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チーム 出場権
1  ブラジル 3 2 1 0 7 1 +6 7[注 1] ノックアウトステージ進出
2  モロッコ 3 2 1 0 6 3 +3 7[注 1]
3  スコットランド 3 1 0 2 1 4 3 3
4  ハイチ 3 0 0 3 2 8 6 0
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出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. 直接対決は同点(ブラジル 1-1 モロッコ)だったため、得失点差が用いられた。
2026年6月13日
ブラジル 1 - 1 モロッコ ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアムイーストラザフォード
ハイチ 0 - 1 スコットランド ボストン・スタジアムフォックスボロ
2026年6月19日
スコットランド 0 - 1 モロッコ ボストン・スタジアムフォックスボロ
ブラジル 3 - 0 ハイチ フィラデルフィア・スタジアムフィラデルフィア
2026年6月24日
スコットランド 0 - 3 ブラジル マイアミ・スタジアムマイアミガーデンズ
モロッコ 4 - 2 ハイチ アトランタ・スタジアムアトランタ

グループD

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チーム 出場権
1  アメリカ合衆国 (H) 3 2 0 1 8 4 +4 6 ノックアウトステージ進出
2  オーストラリア 3 1 1 1 2 2 0 4[注 1]
3  パラグアイ 3 1 1 1 2 4 2 4[注 1]
4  トルコ 3 1 0 2 3 5 2 3
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出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方法
(H) 開催地.
注釈:
  1. 直接対決は同点(パラグアイ 0-0 オーストラリア)だったため、得失点差が用いられた。
2026年6月12日
アメリカ合衆国 4 - 1 パラグアイ ロサンゼルス・スタジアムイングルウッド
2026年6月13日
オーストラリア 2 - 0 トルコ BCプレイスバンクーバー
2026年6月19日
アメリカ合衆国 2 - 0 オーストラリア シアトル・スタジアムシアトル
トルコ 0 - 1 パラグアイ サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアムサンタクララ
2026年6月25日
トルコ 3 - 2 アメリカ合衆国 ロサンゼルス・スタジアムイングルウッド
パラグアイ 0 - 0 オーストラリア サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアムサンタクララ

グループE

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チーム 出場権
1  ドイツ 3 2 0 1 10 4 +6 6[注 1] ノックアウトステージ進出
2  コートジボワール 3 2 0 1 4 2 +2 6[注 1]
3  エクアドル 3 1 1 1 2 2 0 4
4  キュラソー 3 0 1 2 1 9 8 1
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出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. 直接対決はドイツの勝利(ドイツ 2-1 コートジボワール)だった。
2026年6月14日
ドイツ 7 - 1 キュラソー ヒューストン・スタジアムヒューストン
コートジボワール 1 - 0 エクアドル フィラデルフィア・スタジアムフィラデルフィア
2026年6月20日
ドイツ 2 - 1 コートジボワール トロント・スタジアムトロント
エクアドル 0 - 0 キュラソー カンザスシティ・スタジアムカンザスシティ
2026年6月25日
キュラソー 0 - 2 コートジボワール フィラデルフィア・スタジアムフィラデルフィア
エクアドル 2 - 1 ドイツ ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアムイーストラザフォード

グループF

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チーム 出場権
1  オランダ 3 2 1 0 10 4 +6 7 ノックアウトステージ進出
2  日本 3 1 2 0 7 3 +4 5
3  スウェーデン 3 1 1 1 7 7 0 4
4  チュニジア 3 0 0 3 2 12 10 0
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出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方法
2026年6月14日
オランダ 2 - 2 日本 ダラス・スタジアムアーリントン
スウェーデン 5 - 1 チュニジア エスタディオ・モンテレイグアダルーペ
2026年6月20日
オランダ 5 - 1 スウェーデン ヒューストン・スタジアムヒューストン
チュニジア 0 - 4 日本 エスタディオ・モンテレイグアダルーペ
2026年6月25日
日本 1 - 1 スウェーデン ダラス・スタジアムアーリントン
チュニジア 1 - 3 オランダ カンザスシティ・スタジアムカンザスシティ

グループG

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チーム 出場権
1  ベルギー 3 1 2 0 6 2 +4 5[注 1] ノックアウトステージ進出
2  エジプト 3 1 2 0 5 3 +2 5[注 1]
3  イラン 3 0 3 0 3 3 0 3
4  ニュージーランド 3 0 1 2 4 10 6 1
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出典: FIFA
順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. 直接対決は同点(ベルギー 1-1 エジプト)だったため、得失点差が用いられた。
2026年6月15日
ベルギー 1 - 1 エジプト シアトル・スタジアムシアトル
イラン 2 - 2 ニュージーランド ロサンゼルス・スタジアムイングルウッド
2026年6月21日
ベルギー 0 - 0 イラン ロサンゼルス・スタジアムイングルウッド
ニュージーランド 1 - 3 エジプト BCプレイスバンクーバー
2026年6月26日
エジプト 1 - 1 イラン シアトル・スタジアムシアトル
ニュージーランド 1 - 5 ベルギー BCプレイスバンクーバー

グループH

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チーム 出場権
1  スペイン 3 2 1 0 5 0 +5 7 ノックアウトステージ進出
2  カーボベルデ 3 0 3 0 2 2 0 3
3  ウルグアイ 3 0 2 1 3 4 1 2[注 1]
4  サウジアラビア 3 0 2 1 1 5 4 2[注 1]
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順位の決定基準: 順位決定方法
注釈:
  1. 直接対決は同点(サウジアラビア 1-1 ウルグアイ)だったため、得失点差が用いられた。
2026年6月15日
スペイン 0 - 0 カーボベルデ アトランタ・スタジアムアトランタ
サウジアラビア 1 - 1 ウルグアイ マイアミ・スタジアムマイアミガーデンズ
2026年6月21日
スペイン 4 - 0 サウジアラビア アトランタ・スタジアムアトランタ
ウルグアイ 2 - 2 カーボベルデ マイアミ・スタジアムマイアミガーデンズ
2026年6月26日
カーボベルデ 0 - 0 サウジアラビア ヒューストン・スタジアムヒューストン
ウルグアイ 0 - 1 スペイン エスタディオ・グアダラハラサポパン

グループI

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チーム 出場権
1  フランス 3 3 0 0 10 2 +8 9 ノックアウトステージ進出
2  ノルウェー 3 2 0 1 8 7 +1 6
3  セネガル 3 1 0 2 8 6 +2 3
4  イラク 3 0 0 3 1 12 11 0
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順位の決定基準: 順位決定方法
2026年6月16日
フランス 3 - 1 セネガル ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアムイーストラザフォード
イラク 1 - 4 ノルウェー ボストン・スタジアムフォックスボロ
2026年6月22日
フランス 3 - 0 イラク フィラデルフィア・スタジアムフィラデルフィア
ノルウェー 3 - 2 セネガル ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアムイーストラザフォード
2026年6月26日
ノルウェー 1 - 4 フランス ボストン・スタジアムフォックスボロ
セネガル 5 - 0 イラク トロント・スタジアムトロント

グループJ

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チーム 出場権
1  アルゼンチン 3 3 0 0 8 1 +7 9 ノックアウトステージ進出
2  オーストリア 3 1 1 1 6 6 0 4
3  アルジェリア 3 1 1 1 5 7 2 4
4  ヨルダン 3 0 0 3 3 8 5 0
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順位の決定基準: 順位決定方法
2026年6月16日
アルゼンチン 3 - 0 アルジェリア カンザスシティ・スタジアムカンザスシティ
オーストリア 3 - 1 ヨルダン サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアムサンタクララ
2026年6月22日
アルゼンチン 2 - 0 オーストリア ダラス・スタジアムアーリントン
ヨルダン 1 - 2 アルジェリア サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアムサンタクララ
2026年6月27日
アルジェリア 3 - 3 オーストリア カンザスシティ・スタジアムカンザスシティ
ヨルダン 1 - 3 アルゼンチン ダラス・スタジアムアーリントン

グループK

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チーム 出場権
1  コロンビア 3 2 1 0 4 1 +3 7 ノックアウトステージ進出
2  ポルトガル 3 1 2 0 6 1 +5 5
3  コンゴ民主共和国 3 1 1 1 4 3 +1 4
4  ウズベキスタン 3 0 0 3 2 11 9 0
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順位の決定基準: 順位決定方法
2026年6月17日
ポルトガル 1 - 1 コンゴ民主共和国 ヒューストン・スタジアムヒューストン
ウズベキスタン 1 - 3 コロンビア エスタディオ・シウダ・デ・メヒコメキシコシティ
2026年6月23日
ポルトガル 5 - 0 ウズベキスタン ヒューストン・スタジアムヒューストン
コロンビア 1 - 0 コンゴ民主共和国 エスタディオ・グアダラハラサポパン
2026年6月27日
コロンビア 0 - 0 ポルトガル マイアミ・スタジアムマイアミガーデンズ
コンゴ民主共和国 3 - 1 ウズベキスタン アトランタ・スタジアムアトランタ

グループL

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チーム 出場権
1  イングランド 3 2 1 0 6 2 +4 7 ノックアウトステージ進出
2  クロアチア 3 2 0 1 5 5 0 6
3  ガーナ 3 1 1 1 2 2 0 4
4  パナマ 3 0 0 3 0 4 4 0
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順位の決定基準: 順位決定方法
2026年6月17日
イングランド 4 - 2 クロアチア ダラス・スタジアムアーリントン
ガーナ 1 - 0 パナマ トロント・スタジアムトロント
2026年6月23日
イングランド 0 - 0 ガーナ ボストン・スタジアムフォックスボロ
パナマ 0 - 1 クロアチア トロント・スタジアムトロント
2026年6月27日
パナマ 0 - 2 イングランド ニューヨーク/ニュージャージー・スタジアムイーストラザフォード
クロアチア 2 - 1 ガーナ フィラデルフィア・スタジアムフィラデルフィア

各グループ上位3位

各グループの3位のチームから、上位8チームがノックアウトステージに進出する。

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チーム 出場権
1 K  コンゴ民主共和国 3 1 1 1 4 3 +1 4 ノックアウトステージ進出
2 F  スウェーデン 3 1 1 1 7 7 0 4
3 L  ガーナ 3 1 1 1 2 2 0 4[注 1]
4 E  エクアドル 3 1 1 1 2 2 0 4[注 1]
5 B  ボスニア・ヘルツェゴビナ 3 1 1 1 5 6 1 4
6 J  アルジェリア 3 1 1 1 5 7 2 4
7 D  パラグアイ 3 1 1 1 2 4 2 4
8 I  セネガル 3 1 0 2 8 6 +2 3
9 G  イラン 3 0 3 0 3 3 0 3
10 A  韓国 3 1 0 2 2 3 1 3
11 C  スコットランド 3 1 0 2 1 4 3 3
12 H  ウルグアイ 3 0 2 1 3 4 1 2
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出典: FIFA
順位の決定基準: 1) 勝ち点 2) 得失点差 3) 得点数 4) フェアプレーポイント 5) 最新のFIFAランキング 6) 決定に至るまでの以前のFIFAランキング
注釈:
  1. フェアプレーポイント:ガーナ -3、エクアドル -5。

3位チームの具体的な組み合わせは、3位チームのどの8チームがラウンド32に進出するかによって決まる。495通りの組み合わせは、大会規則の付属書Cに掲載されている[76]

495通りの組み合わせすべてについては、2026 FIFAワールドカップ・ノックアウトステージ#ラウンド32の組み合わせを参照。

ノックアウトステージ

ノックアウトステージ では、45分ハーフの試合で決着が付かない場合は15分ハーフの延長戦が行われる。この延長戦でも決着がつかない場合は引き分けとなり、PK戦で勝ち進むチームを決める。

進出チーム

グループステージの対戦の結果、12の各グループから上位2チーム及び各グループの3位のチームから、上位8チームがノックアウトステージに以下の通り進出した。

トーナメント表

 
ラウンド32ラウンド16準々決勝準決勝決勝
 
                  
 
6月29日 – フォックスボロ
 
 
 ドイツ1 (3)
 
7月4日 – フィラデルフィア
 
 パラグアイ (p)1 (4)
 
 パラグアイ0
 
6月30日 – イーストラザフォード
 
 フランス1
 
 フランス3
 
7月9日 – フォックスボロ
 
 スウェーデン0
 
 フランス2
 
6月28日 – イングルウッド
 
 モロッコ0
 
 南アフリカ共和国0
 
7月4日 – ヒューストン
 
 カナダ1
 
 カナダ0
 
6月29日 – グアダルーペ (メキシコ)
 
 モロッコ3
 
 オランダ1 (2)
 
7月14日 – アーリントン
 
 モロッコ (p)1 (3)
 
 フランス
 
7月2日 – トロント (カナダ)
 
 スペイン
 
 ポルトガル2
 
7月6日 – アーリントン
 
 クロアチア1
 
 ポルトガル0
 
7月2日 – イングルウッド
 
 スペイン1
 
 スペイン3
 
7月10日 – イングルウッド
 
 オーストリア0
 
 スペイン2
 
7月1日 – サンタクララ
 
 ベルギー1
 
 アメリカ合衆国2
 
7月6日 – シアトル
 
 ボスニア・ヘルツェゴビナ0
 
 アメリカ合衆国1
 
7月1日 – シアトル
 
 ベルギー4
 
 ベルギー (延長)3
 
7月19日 – イーストラザフォード
 
 セネガル2
 
Match 101の勝者
 
6月29日 – ヒューストン
 
Match 102の勝者
 
 ブラジル2
 
7月5日 – イーストラザフォード
 
 日本1
 
 ブラジル1
 
6月30日 – アーリントン
 
 ノルウェー2
 
 コートジボワール1
 
7月11日 – マイアミガーデンズ
 
 ノルウェー2
 
 ノルウェー1
 
6月30日 – メキシコシティ (メキシコ)
 
 イングランド (延長)2
 
 メキシコ2
 
7月5日 – メキシコシティ (メキシコ)
 
 エクアドル0
 
 メキシコ2
 
7月1日 – アトランタ
 
 イングランド3
 
 イングランド2
 
7月15日 – アトランタ
 
 コンゴ民主共和国1
 
 イングランド
 
7月3日 – マイアミガーデンズ
 
 アルゼンチン3位決定戦
 
 アルゼンチン (延長)3
 
7月7日 – アトランタ 7月18日 – マイアミガーデンズ
 
 カーボベルデ2
 
 アルゼンチン3 Match 101の敗者
 
7月3日 – アーリントン
 
 エジプト2 Match 102の敗者
 
 オーストラリア1 (2)
 
7月11日 – カンザスシティ
 
 エジプト (p)1 (4)
 
 アルゼンチン (延長)3
 
7月2日 – バンクーバー (カナダ)
 
 スイス1
 
 スイス2
 
7月7日 – バンクーバー (カナダ)
 
 アルジェリア0
 
 スイス (p)0 (4)
 
7月3日 – カンザスシティ
 
 コロンビア0 (3)
 
 コロンビア1
 
 
 ガーナ0
 

ラウンド32

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さらに見る ドイツ, 1 - 1 (延長) ...
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観客数: 63,945人
主審: モロッコMAR ジャラル・ジェイド英語版


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さらに見る アメリカ合衆国, 2 - 0 ...
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さらに見る ポルトガル, 2 - 1 ...
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オーストラリア 1 - 1 (延長) エジプト
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PK戦
2 - 4
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コロンビア 1 - 0 ガーナ
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ラウンド16

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アルゼンチン 3 - 2 エジプト
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準々決勝

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準決勝

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3位決定戦

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Match 101の敗者Match 103Match 102の敗者
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決勝

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Match 101の勝者Match 104Match 102の勝者
レポート
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優勝国

 2026 FIFAワールドカップ優勝国 
Match 104の勝者

得点ランキング

総合順位

順位は、成績、勝点、得失点差、得点の順で基準を適用し決定した(得点も同じチームは同順位)。PK戦となった試合については、その勝敗に関わらず引き分けとして勝点を付与した。

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出典: FIFA

表彰

テレビ中継

日本国内の放送・配信権を電通が取得[78]日本放送協会(NHK)が総合テレビBSBSプレミアム4KNHK ONE、民放地上波では日本テレビフジテレビ、動画配信サービスではDAZNが放送・配信する予定[79][80]

大会公式スポンサー

論争

本大会では政治、運営、環境人権といった多岐にわたる問題をめぐり、数々の論争が発生した。特に、出場資格を得たチームやそのファンに影響を及ぼすドナルド・トランプ第2次政権下における米国の移民ビザ政策、2026年イラン戦争下におけるイランの参加、メキシコでの麻薬カルテルによる暴力に伴う治安上の懸念、そしてFIFAによるチケットのダイナミック・プライシングの導入などがその主な争点となった。

大会規模の拡大については、これが必ずしも競技レベルの向上につながっていないという意見が上がった[85]。また、本大会で初めて導入された給水タイムについても、「選手の保護というよりは広告収入拡大ではないか?」[85]といった指摘もあった。

トランプ政権による政治介入

トランプ大統領に独自の平和賞を授与するなど、かねてよりホワイトハウスとの癒着が指摘されていたFIFA会長インファンティーノが本大会でも物議を醸す。アメリカ代表のエース・バログンは、決勝トーナメント1回戦のボスニア戦で後半19分に相手選手の足を踏みつけたとして一発レッドカードを受け、次戦のベルギー戦で欠場を余儀なくされていた。しかしFIFAは7月5日、バログンに見込まれていた1試合の出場停止処分に猶予期間を設けることで、決勝トーナメント2回戦のベルギー戦への出場を認める決定をした[86]

前代未聞の取り消し騒動に、ベルギーサッカー協会も即座に抗議する事態となったが、『ワシントンポスト』によると、トランプ大統領がFIFAに直接、バログンの処分の猶予を求めるよう政治的介入したとされる。この動きについては主要各国のメディアも大きく報じ、イギリス『テレグラフ』は「驚くべき介入により、ワールドカップの信頼度は地に落ちた」と糾弾した[86]。FIFA前会長のブラッターは「サッカーは決して政治の道具にされてはならない」と裁定を批判した[87]。6日にはトランプもFIFA会長に見直しを求めたことを認め、問題のプレーを「ファウルだとは思わなかった」と主張。「彼(インファンティーノ)にそういう気持ちを伝えただけだ。どうしろと言ったわけではない」と語った。審判についても「過去を調べれば、少し疑わしい人物だ」と根拠を示さず資質に疑義を呈した[88]

開催国の米国に有利な判断に、トランプは自身のSNSで「正しいことを行い、大きな不正を是正したFIFAに感謝する」と投稿[89]。ホワイトハウスもこの報道に対しSNSで「USA-USA-USA」と応じた。

決勝トーナメント2回戦のベルギー戦にバログンは続けて出場。アメリカはベルギーに1-4で大敗した[90][91]。ベルギーは、ゴール後のパフォーマンスでトランプ・ダンスを思わせる踊りを披露。また、試合直後にベルギー代表チームの公式Xは4点目を決めた際の写真に「これも覆してみろ」とのコメントを添えて投稿した[91][92]

誤審

日本対ブラジル

日本は、後半11分に同点においつかれたが、その直前に日本の左サイドから攻めた中村が中央へ返すが、ブラジルのダニーロのヘッドに当たってゴールラインを割ったが、イタリアのマウリツィオ・マリアーニ主審は誤審をして、ブラジルのゴールキックとした。

今大会から、VARは「間違って与えられたコーナーキック」も対象となったが、「誤って与えられたGK」は対象でなく、VARがない時と同じに誤審が見逃された

日本のNHKの解説者の本田圭佑は、「審判、貸しやぞ!!!」と怒って大声で叫んだ。その再開直後のブラジルの「誤って誤審で与えられたGK」からの2プレー目でブラジルは同点のゴールを決めたが、遡ってゴールが取り消される事はなかった[93]

アルゼンチン対エジプト

エジプトは、後半13分に、モハメド・サラーとジコのカウンターでゴールした。だが、プレーを随分さかのぼってエジプトの反則がありとして、VARで、フランス人のフランソワ・ルテクシエ主審が先制点を取り消す。

エジプトサッカー協会は当該試合の審判団を追放する事をFIFAに要請した

オーストラリアでは、「エジプトのジコがFIFAの八百長を非難して、メッシ擁護陰謀論が爆発的に広がった」と報じた[94]

アルゼンチン対スイス

前半42分に、メッシ(39歳)に対して、主審のピニェイロ(38歳)は、FK時に規定の距離まで後退するよう指示した、それに対してメッシは、「礼儀正しく話せ、無礼な態度を取るな。俺が礼儀正しく話したんだから、あんたも礼儀正しく話せ」と言い放ってしまったが、警告カードが主審から提示されなかった[95][96][97]

その他

数量学者高橋洋一の分析では、日本人はルールを守る、 サッカーは審判が見ていないところで物凄いえげつないことをする、 日本人はそういうことができない国民性、 サッカーは平気でうそをつき審判の目をちょろまかす、 そういうことが公然と行われるゲームです、

日本は欧州と対極にあります、 欧州はズルばっかり、 米国は比較的、欧州と日本のまんなかくらいで比較的ルールを守る、

トランプの場合、欧州はいつもズルしている、 だから公然とやって何が悪いんだよ?、というくらいの感じ、 欧州がカチンとくるのは、「これは公然とやっちゃいけない話だろ」「それを裏で隠れてやるんだったら俺たちも認めるよ」くらいの話、

トランプはレッドカードが出たのに公然と圧力をかけた、公然とやっちゃダメで裏で圧力をかけて「あれは実はちょっと間違いでした、とか言うんだったら欧州の人も納得する」 日本人には、「公然としたズルや、嘘のズルが出来ない」

2002年に、韓国は、ズルを公然とやりすぎて、欧州から顰蹙を買ったけど、ズルのやり方の問題で、欧州はズルは分かっているけど、おまえたち表でやるな、という問題、こっそり分かんないようにやればいい、というのが欧州の文化だから、

日本はこのサッカーの文化になかなか適用しずらい、日本の選手も欧州でプレーして分かるようになっているけど、日本代表に入り日本人だと思っちゃうと、そこにブレーキがかかっちゃうんじゃないかな、とワールドカップを分析している(注:一部原文ママ)[98]

脚注

外部リンク

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