熊谷龍子
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気仙沼市出身。宮城県鼎が浦高等学校、宮城学院女子大学日本文学科卒業。 歌人の熊谷武雄は祖父。気仙沼市在住。
1967年「詩歌」に参加し前田透に師事。「詩歌」廃刊後は「青天」を経て「礁」に参加。祖父・武雄が師事したのは透の父・前田夕暮であった。
国語教科書に「森は海の恋人」という植林活動を行う漁師・畠山重篤の話が載っており、そのタイトルの由来となったのは熊谷の歌である。「森は海を海は森を恋いながら悠久よりの愛紡ぎゆく」が生まれ、地元室根山の森に木を植える活動が始った、と畠山は語っている[1]。1999年 現代歌人協会の選者をつとめる[2]。
2005年 鼎が浦高校と統合した新生・宮城県気仙沼高等学校の校歌を作詞した [3]。
2017年9月29日から10月15日まで、仙台文学館2階ギャラリースペースにおいて「【森の時間】熊谷龍子(短歌)X 佐々木隆二(写真)」と題し、 同郷の歌人とカメラマンによる、ことばと写真のコラボレーション展が開催された[4]。