独島 (揚陸艦)

From Wikipedia, the free encyclopedia

建造所 韓進重工業
運用者  大韓民国海軍
起工 2002年10月
独島
釜山に停泊中の独島。
釜山に停泊中の独島。
基本情報
建造所 韓進重工業
運用者  大韓民国海軍
艦種 強襲揚陸艦
艦歴
起工 2002年10月
進水 2005年7月12日
就役 2007年7月3日
要目
基準排水量 14,600 t
満載排水量 19,000 t
長さ 199 m
31 m
吃水 6.6 m
機関 CODAG方式
出力 17,200馬力
速力 18ノット
最大速力 23ノット
乗員 330名
兵装
搭載機
レーダー
価格:3,257億7,000万ウォン
テンプレートを表示

独島(どくとう、ドクト、독도、ROKS Dokdo (LPH-6111))は、大韓民国海軍独島級揚陸艦の1番艦。独島の就役以前に最も大きかったのは、9,000トン級の補給艦 (UNREP) 天池であった。

正式名称ではヘリコプター揚陸艦 (LPH: Landing Platform Helicopter) とされる大型揚陸艦で、大韓民国海軍が推進する大型揚陸艦構想 (LPX: Landing Platform Experimental) の一番艦である。こうしたヘリコプター数機が同時に離着陸できる大型ヘリコプター甲板を備えた揚陸艦は、しばしば強襲揚陸艦 (LPH・LHA・LHD) と称される[1]

独島という艦名は、大韓民国東海の慶尚北道鬱陵郡鬱陵邑独島里に位置する島である独島から名前を取った。この島々の帰属をめぐっては日韓両国の間で争いが続いている[2]日本外務省は、この艦が独島と名付けられたことに抗議し、これに対し大韓民国の外交部は、この抗議を遺憾として反論した[3]

独島は、2007年7月3日付で、大韓民国海軍に就役した。島の名前と区別するため「独島」と呼ばれることも多い。

艦歴

就役前ではあるが、韓国海軍61周年記念に甲板で人文字で「61」と描いたのが最初の活動である。

2007年12月2日から9日までマレーシアランカウィ島で行われたランカウイ海事航空展覧会(LIMA)」で展示された。これは「独島」が初めて行う海外巡航となった[4][5]

2010年に発生した天安沈没事件では行方不明者の救助を指揮した[6]。7月には、米韓合同軍事演習「不屈の精神作戦 (Operation Invincible Spirit)」に参加した[7]

2014年のセウォル号沈没事故においては、救助サポート本部として使用され、行方不明者の捜索を指揮した[8]

2015年10月19日、韓国海軍70周年記念観艦式に参加した[9]

脚注

関連項目

外部リンク

Related Articles

Wikiwand AI