理想 (リスト) From Wikipedia, the free encyclopedia ポータル クラシック音楽 『理想』(りそう、Die Ideale)S.106/R.423は、フランツ・リストが作曲した12番目の交響詩。 1857年に、ヴァイマルでシラーの詩「理想」を元として作曲した。この曲はもともとヴァイマル劇場のゲーテとシラー、ヴィーラントの像の除幕式のために作曲されたものである。この曲でリストの交響詩の作曲は一旦中断される。次の交響詩『ゆりかごから墓場まで』が書かれるのは、この曲が完成してから20年以上後のことである。 初演 1857年9月5日、ヴァイマル宮廷劇場にてリスト自身の指揮により初演。上記の除幕式でファウスト交響曲と共に演奏されたが、初演の時点ではあまり受け入れられなかった。 編成 フルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、チューバ、ティンパニ3個、シンバル、弦五部 演奏時間 約27分。 構成 木管と低弦のピツィカートに導かれるアンダンテの導入部と、速い弦の動きのアレグロ・スピリトーソの主部からなるが、途中でも序奏の主題が出てきて循環する。なおオプションによる短縮形は1種類のみだが、長いためこれ以外にも後半をカットする指揮者も多い。 参考文献 「最新名曲解説全集補巻1 交響曲・管弦楽曲・協奏曲」(平野昭 執筆、音楽之友社) 名曲大辞典(音楽之友社) オイレンブルクのスコア、No.458 外部リンク Die Idealeの楽譜 - 国際楽譜ライブラリープロジェクト 表話編歴フランツ・リストの交響詩 人、山の上で聞きしこと - タッソー、悲劇と勝利 - 前奏曲 - オルフェウス - プロメテウス - マゼッパ - 祭典の響き - 英雄の嘆き - ハンガリー - ハムレット - フン族の戦い - 理想 - ゆりかごから墓場まで フランツ・リストの楽曲一覧 (S.1 - S.350)・(S.351 - S.999)・ カテゴリ この項目は、クラシック音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル クラシック音楽/ウィキプロジェクト クラシック音楽)。表示編集 Related Articles