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瓢湖

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瓢湖(ひょうこ)は、新潟県阿賀野市水原(すいばら)地区にある人造湖。オオハクチョウやコハクチョウの飛来地として知られる。ラムサール条約の登録湿地であり、日本の重要湿地500でもある。

所在地 新潟県阿賀野市水原313-1
面積 0.08 km2
最大水深 1.2 m
成因 人造湖
概要 瓢湖, 所在地 ...
瓢湖


冬の瓢湖の風景

瓢湖の位置(日本内)
瓢湖
所在地 新潟県阿賀野市水原313-1
面積 0.08 km2
最大水深 1.2 m
成因 人造湖
プロジェクト 地形
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概要

夏に飛来するヨシゴイ

瓢湖にはオニビシやハス、ヨシ、マコモなどが生育している。31科100種の鳥類の生息が確認されており[1]、毎年10月頃から3月頃にかけて6000羽ほどのオオハクチョウ及びコハクチョウが飛来し、越冬する他、トモエガモ[2]、オナガガモやホシハジロなどのカモ類も数多く飛来する。日中は周辺の田圃で採餌することが多く、カモなどのほうが目立つが、夜には湖で羽を休める。また、オオワシ[2]およびフナやヘラブナなどの魚類、オニヤンマやギンヤンマなどのトンボ類も確認されている。この湖は「白鳥の湖」とも呼ばれている[3]。

1954年3月に「水原のハクチョウ渡来地」として国の天然記念物に指定、2005年(平成17年)に国指定瓢湖鳥獣保護区(集団渡来地)に指定されている(面積281ha、うち特別保護地区24ha)。2008年(平成20年)にはラムサール条約の登録湿地に登録されている[2]。

周囲は「瓢湖水きん公園」として整備されており、旧水原町の「町の花」となっているアヤメやハスなどの草花でも親しまれている。

歴史

瓢湖付近の空中写真。1975年撮影の2枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成
  • 1639年(寛永16年)用水池として完成。当時の池の形が瓢箪に似ていたことから、「瓢湖」と呼ばれた。
  • 1950年(昭和25年)初めてハクチョウが飛来した。
  • 1954年(昭和29年)吉川重三郎(通称:白鳥おじさん)が、野生のハクチョウの餌付けに全国で初めて成功した。
白鳥の飛来地として、同年2月に新潟県の、同年3月20日に国の天然記念物に指定された。
  • 2005年(平成17年)11月1日 - 国指定瓢湖鳥獣保護区に指定された。
  • 2008年(平成20年)10月30日 - ラムサール条約の登録湿地に登録された。

交通アクセス

瓢湖市営駐車場で待機中の「S9 亀田・横越線」急行路線バス車両と「白鳥会館」(2020年5月)
駐車場脇に設置された「瓢湖前」バス停を発着する。
  • JR羽越本線 水原駅より東へ2 km
  • 新潟交通 S9 亀田・横越線 「瓢湖前」バス停より徒歩すぐ
    ※大半の便は新潟 - 水原間の運行だが一部便のみ同バス停まで延伸運行している[4]。途中の「水原」バス停は水原駅前(駅から徒歩約3分)にある。
  • 阿賀野市営バス 五頭温泉郷線 「白鳥の湖『瓢湖』前」バス停より徒歩すぐ[5]
  • 磐越自動車道新津ICから車で約15分(国道460号経由)
  • 磐越自動車道安田ICから車で約16分(国道49号経由)
  • 日本海東北自動車道豊栄スマートICから車で約20分(県道27号、国道49号経由)
  • 日本海東北自動車道豊栄新潟東港ICから約20分(県道46号、県道15号経由)

関連項目

脚注

参考文献

外部リンク

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