白鳥神社 (長野市)
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歴史
建造物
一の鳥居を抜けて300メートルほど参道の坂道を登ると二の鳥居があり、その右側に神厩舎(しんきゅうしゃ)[注 1]、左側に絵馬殿(えまでん)[注 2]がある。石段を登ると惣門(そうもん)[注 3]があり、その奥に拝殿、そしてその奥に三社本殿(さんしゃほんでん)がある。
白鳥神社境内地には複数の建築物群が存在するが、三社本殿、拝殿、絵馬殿の三棟が棟札や建築様式等から文化10年(1813年)の建築とされる[6]。
三社本殿
三間社流造(さんげんしゃながれづくり)、 杮葺(こけらぶき)。妻飾(つまかざり)[注 4]は、構造的に古い形式の猪子扠首(いのこさす)[注 5][5][6]。
拝殿
入母屋造(いりもやづくり)、桟瓦葺(さんかわらぶき)[注 6]。内部に障壁画、天井には格天井が張られ、屋根伏は、向拝も含めると十字形を呈する屋根形状となっている[5][6]。
絵馬殿
正面妻側(つまがわ)に切妻屋根(きりづまやね)を複合した特異な造りで、桟瓦葺(さんかわらぶき)[5]。全体の屋根伏は、撞木造り(しゅもくづくり)のような独特な形状となっている[6]。
神厩舎
神厩舎の中には第八代藩主・真田幸貫の命で嘉永二年(1849年)に諏訪の立川流彫刻の二代目・立川和四郎富昌(わしろうとみまさ)が制作した木造神馬(じんめ/しんめ)が安置されている[7]。
建物群について書かれた立て札
敷地内に設置された立て札には『この建物群は久能山東照宮を小型化して造られたと言われている』という内容の記述がある。
