矢上雅義

日本の政治家 From Wikipedia, the free encyclopedia

矢上 雅義(やがみ まさよし、1960年8月8日 - )は、日本政治家。元衆議院議員(3期)。元熊本県球磨郡相良村長(2期)。

生年月日 (1960-08-08) 1960年8月8日(65歳)
前職 ビジネスホテル役員
概要 生年月日, 出生地 ...
矢上 雅義
やがみ まさよし
生年月日 (1960-08-08) 1960年8月8日(65歳)
出生地 日本の旗 日本 熊本県球磨郡相良村
出身校 上智大学経済学部
前職 ビジネスホテル役員
所属政党無所属→)
日本新党→)
新進党→)
自由民主党森派江藤・亀井派小渕派→)
無所属→)
民進党→)
旧立憲民主党→)
立憲民主党→)
(無所属→)
日本維新の会
称号 経済学士上智大学
選挙区旧熊本県第2区→)
熊本県第5区→)
比例九州ブロック熊本県第4区
当選回数 3回
在任期間 1993年7月19日 - 2000年6月2日
2017年10月25日 - 2021年10月14日
当選回数 2回
在任期間 2001年11月13日 - 2008年3月5日
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来歴

熊本県球磨郡相良村生まれ[1]上智大学経済学部卒業[1]

1990年第39回衆議院議員総選挙旧熊本2区(定数5)から無所属で立候補したが、得票数9位で落選し供託金は没収された。1992年第16回参議院議員通常選挙熊本県選挙区(定数2)から無所属で立候補したが、得票数5位で落選。1993年第40回衆議院議員総選挙では、前年に結党した日本新党の公認を受け、定数が5から4に減少した旧熊本2区から立候補。自由民主党東家嘉幸渡瀬憲明新党さきがけ園田博之を上回る得票数でトップ当選。翌年の日本新党解党後、新進党結党に参加。1996年第41回衆議院議員総選挙に新進党公認で熊本5区から立候補し、自民党前職の渡瀬憲明を破り、再選[2]。翌年の新進党解党後、自民党に入党。2000年第42回衆議院議員総選挙に自民党公認で熊本5区から立候補したが、保守無所属で立候補した金子恭之に敗れ、落選した[2]

2001年、出身地の相良村の村長選挙に無所属で立候補し、当選した。2005年1月26日、相良村の助役選任に関し、村議会議長を含む村議会議員に対し贈賄を行った容疑で熊本県警察捜査二課ならびに人吉警察署逮捕された[2]2月に贈賄容疑で起訴されたが、同年11月の相良村長選挙に獄中から立候補し、再選[3]。12月に保釈が決定された。2007年熊本地方裁判所懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が下された[4]2008年、相良村長を辞職し、熊本県知事選挙に無所属で立候補したが、立候補者5人中4位で惨敗した(当選者は蒲島郁夫)。同年3月福岡高等裁判所控訴棄却され、上告したが2010年5月最高裁判所で一審の懲役2年、執行猶予4年の有罪判決が確定した。2012年3月、相良村長選挙に返り咲きを目指して立候補したが、現職の德田正臣村長に敗れた。同年の第46回衆議院議員総選挙に際しては、民主党熊本県連が熊本4区での矢上の擁立を目指していたが、党本部が公認申請を受け入れなかったため[5][6]、熊本4区から無所属で立候補したが、日本維新の会の園田博之の得票数の半分も獲得できず、惨敗した[7]

2016年5月、同年3月に結成された民進党において、次期衆議院議員総選挙における熊本5区の公認を受け、熊本5区支部長に就任[8]

2017年第48回衆議院議員総選挙に際し、前原誠司民進党代表9月28日、民進党を事実上解党し、希望の党からの立候補を容認する方針を表明[9]。矢上は安保法制を容認する希望の党の政策に反発し、10月3日に希望の党の公認を辞退し無所属で立候補する意向を表明[10]10月6日立憲民主党からの立候補を改めて表明し[11]、同党公認で熊本4区から立候補。選挙区では、かつて17年前に熊本5区の議席を争った自民党前職の金子恭之に6万票超の大差で敗れたが、重複立候補していた比例九州ブロックで復活し、17年ぶりに国政復帰を果たした[12]

2020年8月24日、旧立憲民主党と旧国民民主党は、2つの無所属グループを加えた形で合流新党を結成することで合意した[13]。同年9月10日に行われた新「立憲民主党」の代表選挙では枝野幸男の推薦人に名を連ねた[14]

2021年10月31日第49回衆議院議員総選挙では、再び金子と一騎打ちとなるも8万票超の大差で敗れ、今度は比例復活もならなかった[15]

2022年11月、翌年4月実施予定の人吉市長選挙に無所属で立候補をする意向を表明[16]2023年4月23日、市長選の投開票が行われ、現職の松岡隼人に敗れ落選[17]

2023年8月1日第50回衆議院議員総選挙に小選挙区の10増10減に伴う新しい区割りによる熊本4区から日本維新の会公認で擁立されることが同党から発表された[18]。2024年10月27日の開票の結果、小選挙区では3位で落選し、比例復活もならなかった[19][20][21][22]

2025年12月6日、日本維新の会熊本県総支部幹事長に就任[23]2026年2月8日第51回衆議院議員総選挙では、熊本4区で辛うじて供託金没収を免れる得票率10.63%での2位に留まり、比例復活もならず落選[24]

政策・主張

人物

選挙歴

さらに見る 当落, 選挙 ...
当落選挙執行日年齢選挙区政党得票数得票率定数得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
第39回衆議院議員総選挙 1990年2月18日 29 旧熊本県第2区 無所属 8578票 1.9% 5 9/10  
第16回参議院議員通常選挙 1992年7月26日 31 熊本県選挙区 無所属 10万2558票 12.76% 2 5/7  
第40回衆議院議員総選挙 1993年7月18日 32 旧熊本県第2区 日本新党 11万0711票 26.0% 4 1/7  
第41回衆議院議員総選挙 1996年10月20日 36 熊本県第5区 新進党 8万4275票 49.48% 1 4/1  
第42回衆議院議員総選挙 2000年6月25日 39 熊本県第5区 自由民主党 5万8874票 32.10% 1 2/7 12/7
2001年相良村長選挙 2001年 41 ーー 無所属 ーー ーー 1 ー/1  
2005年相良村長選挙 2005年11月13日 45 ーー 無所属 1911票 49.76% 1 1/3  
2008年熊本県知事選挙 2008年3月23日 47 ーー 無所属 10万2134票 14.13% 1 4/5  
2012年相良村長選挙 2012年3月4日 51 ーー 無所属 1266票 36.09% 1 2/3  
第46回衆議院議員総選挙 2012年12月16日 52 熊本県第4区 無所属 3万6652票 23.46% 1 2/3  
比当 第48回衆議院議員総選挙 2017年10月22日 57 熊本県第4区 旧立憲民主党 8万9279票 37.24% 1 2/2 3/3
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 61 熊本県第4区 立憲民主党 7万2966票 31.93% 1 2/2 15/4
2023年人吉市長選挙 2023年4月23日 62 ーー 無所属 2599票 15.13% 1 3/3  
第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 64 熊本県第4区 日本維新の会 3万6203票 17.59% 1 3/3 5/1
第51回衆議院議員総選挙 2026年2月8日 65 熊本県第4区 日本維新の会 2万2742票 10.63% 1 2/5 5/1
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脚注

外部リンク

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