石和温泉郷
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- 石和温泉(石和地域北緯35度39分28.3秒 東経138度38分45.6秒)
- 春日居温泉(春日居地域北緯35度39分36.9秒 東経138度39分36.1秒)
- 日の出温泉(春日居地域北緯35度39分45.4秒 東経138度38分15秒)
なお、同じ春日居地区にある春日居温泉と日の出温泉を併せて春日居温泉郷(かすがいおんせんきょう)と呼ばれている[1]。

概要
石和温泉郷で最初に開湯したのは日の出温泉で、1909年(明治42年)までさかのぼる。すでに中央本線が開通し、石和駅(現在の石和温泉駅)も開業していたが、日の出温泉は一軒宿と規模が小さく、知られざる存在であった。
転機が訪れたのは高度成長時代の1961年(昭和36年)で、駅南側で温泉を掘削したところ突如として大量の温泉が噴出し、「青空温泉」としてマスメディアに紹介されたことで一気に知名度が向上した[2]。その後石和地区、さらには春日居地区でも掘削が始まり、1964年(昭和39年)には春日居地区でも大量の温泉が湧き出るようになった。これを機に石和・春日居地区とも温泉街が作られ、それまで信玄の隠し湯として知られていた甲府市の信玄の湯 湯村温泉を凌ぐ山梨県最大規模の温泉郷となり、現在に至る。