礫群
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配石
被熱痕跡のない関係の礫が一定の範囲に分布している状態。基準は明瞭ではないが、多くの場合、礫群に使用されるより大型の礫が、密集せずに分布しているものを指すことが多い。東京都東久留米市自由学園南遺跡[4]や、神奈川県藤沢市南葛野遺跡[5]など後期旧石器時代後半期の前半、武蔵野台地における立川ローム層Ⅴ層~Ⅳ下層(相模野台地B2L中~上部)では、複数の磨石がまとまって出土した事例が報告されている。神奈川県相模原市田名向原遺跡では、炉跡、柱穴を伴う円形の配石が住居跡の構成要素の一部として認められた[6]。類似の、円形の配石と炉跡の組み合わせは、神奈川県相模原市小保戸遺跡(こほといせき)でも確認されている[7][8]。
