祖国革新党
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| 祖国革新党 조국혁신당 | |
|---|---|
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| |
| 党首 | 曹国 |
| 院内代表 | 黄雲夏 |
| スローガン |
3년은 너무 길다! 3年は長すぎる![1] |
| 創立 | 2024年3月3日 |
| 本部所在地 |
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| 党員・党友数 | 57,000(2024) |
| 政治的思想 | |
| 政治的立場 | 左派[2] |
| 公式カラー |
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| 国会 |
12 / 300 |
| 広域団体長 |
0 / 17 |
| 基礎団体長 |
1 / 226 |
| 広域議会 |
0 / 872 |
| 基礎議会 |
0 / 2,988 |
| 党旗 | |
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| 公式サイト | |
| https://rebuildingkoreaparty.kr/ | |
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| 祖国革新党 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 조국혁신당(혁신당) |
| 漢字: | 祖國革新黨 革新黨 |
| 日本語読み: | そこくかくしんとう かくしんとう |
| RR式: | jogukyeoksindang |
| MR式: | choguk'yŏkshindang |
| 英語表記: | Rebuilding Korea Party |
祖国革新党[4](そこくかくしんとう、韓国語: 조국혁신당)は、韓国の政党。略称は革新党(혁신당)[5]。文在寅政権下で法務部長官(日本における法務大臣に相当)を務めた曹国により、2024年韓国国会総選挙に向け結成された。同党は「検察独裁」への反対を掲げ、尹錫悦政権が「検察独裁」維持に加担していると見做している。また、同党は検察庁の改革、及び非政治化を掲げている[6]。
結党
2024年2月13日、曹国元法務部長官が、「検察独裁」への対抗を目的とした新党の結成を予定していると発表し[7]、 中央選挙管理委員会に対し「曹国新党」(조국신당)の名称で創党準備委員会登録を行った。しかし、中央選挙管理委員会は「曹国元法務部長官のような特定政治家の名前を特定政党の名前に含むことは政党民主主義、政党の目的と本質に合致しない」「曹国という政治家ではなく、先祖代々住んで来た国を意味する言葉である『祖国』を指すなら、使用できる」として却下した。
その後2月29日に、公募を経て正式党名が「祖国革新党」に決定された。なお、朝鮮漢字音においては、「曹国」及び「祖国」はいずれも「チョグク」と発音され、同音である。また、党の公式カラーはトゥルーブルーに決定された[8]。3月3日、結党式にて正式に結党された[9]。
国会議員選挙での躍進
結成直後の同年4月10日に行われた第22代韓国総選挙では「政権審判」と「検察改革」を旗印として比例代表のみに候補者を擁立、共に民主連合(共に民主党の比例衛星政党)に次ぐ、政党得票(24.25%)を得て12議席を獲得し、民主党と国民の力に次ぐ第3党となった[10]。地域別でみた場合、民主党の排他的支持基盤である湖南(光州・全北・全南)では四割以上の得票(光州47.72%、全北45.53%、全南43.97%)を得て全国平均を大きく上回り、民主連合を抜いて最多得票を得た[11]。革新党が躍進した背景として「地民比祖」(지민비조、地域区は民主党、比例は祖国革新党)[12]の選挙戦略が功を奏した事、公認問題を通じた民主党に対する反発が指摘[13]されたが、比例のみで候補者を擁立したことで民主党と棲み分けが行われ、比例で革新党に投じた支持者が地域区では民主党候補に票を入れざるを得ない状況(地民比祖)が作り出された事で事実上の協力関係が形成されて国会議員選挙における民主党の勝利に結びついたとの指摘もなされている[14][15]。
2025年4月2日に行われた再補選では全羅南道潭陽郡の郡守再選挙に立候補した革新党の候補者が当選し、同党として初の基礎自治団体長が誕生した[16]。
尹錫悦が弾劾され、罷免された後に行われた2025年韓国大統領選挙では独自の候補を立てず、李在明の支持に回った。
国会議員選挙後の動向
曹国は総選挙後の2024年12月に入獄したが、約8か月後に李在明政権の恩赦により釈放された[17]。その直後の9月、党内で発生したセクハラ・強制わいせつ事案への対応が二次加害を引き起こしたなどの問題があるとし、党指導部が総辞職した[18]。同月11日に曹国が党の非常対策委員長に就任した[19][20]。11月23日に行われた全国党員大会で98.9%の支持を得た非常対策委員長の曹国が再び代表に選出された[21]。