神奈川県第5区
日本の衆議院議員小選挙区の一つ
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区域
歴史
中選挙区制時代には、全域が神奈川県第4区(1975年(昭和50年)設置)に属した。
1994年(平成6年)の小選挙区設置後は、新進党および民主党の田中慶秋が当選を重ねてきた。 2005年(平成17年)の第44回衆議院議員総選挙では、小泉旋風に乗り、自由民主党の坂井学が当選。田中は比例復活すら叶わず落選した。しかし、2009年(平成21年)の第45回衆議院議員総選挙では自民党への逆風と民主旋風により、田中が議席を奪還。前回とは逆の結果となった。
2012年(平成24年)の第46回衆議院議員総選挙では、坂井が大勝して国政に復帰し、田中は自身の法務大臣就任直後に発覚した複数の不祥事や高齢、民主党全体への強烈な逆風、みんなの党や日本維新の会が候補を擁立したことによる非自民票の分散が相まり、得票数4位、供託金没収寸前の惨敗で落選した。
2014年(平成26年)には、小選挙区で坂井が当選し、維新の党の水戸将史が比例復活したが、2017年(平成29年)は坂井が相手候補の比例復活を許さずに3期連続当選を果たした。
2021年(令和3年)には、共産党が立候補者を取り下げ、小選挙区設置後初めて与党(自民党)と野党(立憲民主党)候補の一騎討ちが実現。結果として坂井が4期連続当選し、前回立憲民主党の比例東北ブロック単独候補として当選した山崎誠が比例復活した。
2024年(令和6年)には、再び坂井が当選し、山崎は比例復活となった。2026年(令和8年)には坂井が山崎に比例復活を許さず当選した。
小選挙区選出議員
選挙結果
時の内閣:第1次高市内閣 解散日:2026年1月23日 公示日:2026年1月27日
当日有権者数:36万2706人 最終投票率:56.94%(前回比:
0.71%) (全国投票率:56.26%(
2.41%))
時の内閣:第1次石破内閣 解散日:2024年10月9日 公示日:2024年10月15日
当日有権者数:36万2692人 最終投票率:56.23%(前回比:
0.18%) (全国投票率:53.85%(
2.08%))
時の内閣:第1次岸田内閣 解散日:2021年10月14日 公示日:2021年10月19日
当日有権者数:46万7198人 最終投票率:56.05%(前回比:
4.08%) (全国投票率:55.93%(
2.25%))
| 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 坂井学 | 56 | 自由民主党 | 前 | 136,288票 | 53.47% | ―― | 公明党推薦 | ○ |
| 比当 | 山崎誠 | 58 | 立憲民主党 | 前 | 118,619票 | 46.53% | 87.04% | ○ |
時の内閣:第3次安倍第3次改造内閣 解散日:2017年9月28日 公示日:2017年10月10日
当日有権者数:46万2505人 最終投票率:51.97%(前回比:
2.31%) (全国投票率:53.68%(
1.02%))
時の内閣:第2次安倍改造内閣 解散日:2014年11月21日 公示日:2014年12月2日
当日有権者数:45万157人 最終投票率:54.28%(前回比:
6.61%) (全国投票率:52.66%(
6.66%))
- 水戸は元参議院議員(神奈川県選挙区、当時は民主党所属)
- 後藤田は田中慶秋の長女。民主党神奈川5区総支部が擁立を決定したが、党本部から公認が得られず無所属で出馬した[5]。2023年の第20回統一地方選挙で実施された横浜市議会議員選挙に国民民主党公認で戸塚区選挙区から出馬したが、落選。
時の内閣:野田第3次改造内閣 解散日:2012年11月16日 公示日:2012年12月4日 最終投票率:60.89%(前回比:
9.24%) (全国投票率:59.32%(
9.96%))
- 池田は2015年神奈川県議会議員選挙に大磯町・二宮町選挙区より無所属で立候補し、当選。
時の内閣:麻生内閣 解散日:2009年7月21日 公示日:2009年8月18日 最終投票率:70.13% (全国投票率:69.28%(
1.77%))
時の内閣:第2次小泉改造内閣 解散日:2005年8月8日 公示日:2005年8月30日 (全国投票率:67.51%(
7.65%))
時の内閣:第1次小泉第2次改造内閣 解散日:2003年10月10日 公示日:2003年10月28日 (全国投票率:59.86%(
2.63%))
| 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 田中慶秋 | 65 | 民主党 | 前 | 123,905票 | 50.33% | ―― | ○ | |
| 坂井学 | 38 | 自由民主党 | 新 | 91,513票 | 37.17% | 73.86% | ○ | ||
| 大森猛 | 59 | 日本共産党 | 前 | 30,770票 | 12.50% | 24.83% | ○ |
時の内閣:第1次森内閣 解散日:2000年6月2日 公示日:2000年6月13日 (全国投票率:62.49%(
2.84%))
| 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧 | 得票数 | 得票率 | 惜敗率 | 推薦・支持 | 重複 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 田中慶秋 | 62 | 民主党 | 前 | 128,010票 | 51.93% | ―― | ○ | |
| 鈴木一誠 | 58 | 自由民主党 | 新 | 70,343票 | 28.54% | 54.95% | ○ | ||
| 比当 | 大森猛 | 55 | 日本共産党 | 前 | 48,146票 | 19.53% | 37.61% | ○ |
時の内閣:第1次橋本内閣 解散日:1996年9月27日 公示日:1996年10月8日 (全国投票率:59.65%(
8.11%))