神山純一
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神奈川県私立栄光学園から早稲田大学に進学。在学中より作曲・編曲を始め、何度かの渡米で実践を積む。
大学在学中は、永井純として活動。カレッジ・フォークとして人気を集めた。代表曲「海 (THE SEA WITH YOU)」はかぐや姫によってカバーされ『かぐや姫LIVE』にも収録されている[1]。
「海」を発表した時は大学1年生で人前で歌った経験はほとんどなく、度々おぼつかないギターを弾きながら「ボク、また恋をしちゃった」などと言っては自作の歌を自分の部屋で壁に寄りかかって唄うような青年だった。大学2年生の「海」のEP盤発売時に、そんな神山を叔母の湯川れい子は、音楽でメシを喰っていく気はまるで無いそうと安心したと語っている[2]。
これまで400曲以上のCM音楽、150曲のテレビ番組音楽を作曲したと言われる他、クラシックコンサートの音楽監督やポピュラー音楽の編曲など幅広い分野で活躍している。
東京都・目黒区に神山純一事務所を持つが、年の半分は長野県八ヶ岳山麓のスタジオで過ごす。
自らが森で生活し、自然と共に生きる体験をふまえて、音楽を通して自然環境と地球を美しく保つ大切さを伝える自然派作曲家。
近年は日本各地を旅してその風景、情景から曲を作り上げる『神山純一・音楽紀行』を手がけテレビなどでも紹介されている。
早くから『心と身体を癒す音楽の力』に着目、聖路加病院の日野原重明、諏訪中央病院の鎌田實、心理学者の富田隆、産婦人科医で医学博士、産婦人科医の池川明などとの作品がある。
特に愛育会理事長の福田稠監修での妊婦の胎内のおよそ50種類の音をリミックスした「赤ちゃんがお母さんの胎内で聞いていた特許認定の音色(神山純一の特許認定第2720858号)」で奏でる癒しの音楽[3]のCD、ビクターエンタテインメント『ほーら泣き止んだ!』などがシリーズ化されている。
『博覧会会場音楽』、『美術館音楽』などその場に最適で快適な『音環境』『環境音楽』を作る『音環境デザイナー』としても高い評価を得ている。
1995年より、クラシックやJ-POPの楽曲をジャスにアレンジしたユニット、「トーマス・ハーデン・トリオ」のプロデュースと編曲を行っている。
私生活では1981年に女優の夏純子と結婚[4][5]。叔母は湯川れい子。日本作・編曲家協会(JCAA)会員・日本音楽著作権協会JASRAC正会員。
