神谷洵平
From Wikipedia, the free encyclopedia
ドラマーであった両親の影響で5歳よりドラムセットに触れ始める。リズムに惹かれながら、幼少時代を過ごす。ピアノ・ギターで作曲を開始。中学時代は父の影響もあり、ジェームス・テイラー、キャロル・キング、トム・ウェイツ、ランディ・ニューマンなどと言ったシンガーソングライター、スティーリー・ダン、初期山下達郎作品、吉田美奈子作品、70年代のレコードを聴く事に没頭しつつ、バンドを組みドラムを叩いていた。高校時代は吹奏楽部でパーカッションを担当。当時、地元のCDショップでベックの作品と出会い、宅録を主とした楽曲を開始。大学進学を機にバンド、「ハヤオキX(2004年解散)」の活動を開始。作曲は神谷が大半を担当。メンバーはジャンク フジヤマ、ギターに羊毛とおはなの羊毛が在籍していた。大学時代は、武蔵大学及び立教大学軽音楽サークルに所属。元々多種多様の音楽を聴いていたが、当時はブラックミュージックに没頭していた。しかし、ニューヨークに旅行に行った際にふと出会ったルーファス・ウェインライトのアルバム、それから派生したお気に入りの音楽の大半にジョン・ブライオンが関わっていると知り没頭。その事が自身の音楽観が大きく変わってゆくきっかけとなった。2004年にバンド「月球」を結成。その傍らバンド「フリーボ」のサポート、羊毛とおはなのサポート等、プロ活動を開始。
2008年より大橋トリオのサポートドラマーとして活動開始。コトリンゴ、Predawnのサポートを始める。2012年、持田香織ライブ、レコーディングサポート。トータス松本のライブサポート(ウルフルズ再始動前のラストツアー等)に参加。また、星野源の東京・大阪のライブのサポートをしたのを機に、親交を深め、度々レコーディングに参加。
2014年、矢野顕子「飛ばしてゆくよ」ツアーメンバー入り。矢野に「元気なドラマーを見つけた」との理由で抜擢された。同メンバーで「SUMMER SONIC」にも出演。ライブでは矢野から「Happiest drummer」と度々紹介された。
2010年頃から「フジロックフェスティバル」、「SUMMER SONIC」、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」など、各地大型ロック・フェスティバルに度々出演。2012年のROCK IN JAPAN FESTIVALでは、大橋トリオ、トータス松本、Predawnといった音楽性の違う3組のステージに一日で出演。現在に至るまで、大型フェス出演にても様々なアーティストのサポートを毎年こなしている。
例年横浜アリーナで開催されているJ-WAVE主催「J-WAVE LIVE SUMMER JAM」において「大橋トリオスペシャルバンド」のレギュラーメンバーとして様々なアーティストのバックバンドを務める。過去共演者は久保田利伸、平井堅、今市隆二、絢香、AI、大原櫻子、加藤ミリヤ、CHEMISTRY、RHYMESTER、Def Tech、大原櫻子、KREVA、Little Glee Monster他。コロナ禍以降、aiko、ずっと真夜中でいいのに。のレコーディング参加を機にツアーサポートを担当している。
2010年結成した自身のユニット、赤い靴では作詞、作曲、編曲、プロデュース、ミキシングまで行っている。を行う。2011年7月20日、自身のプロデュースによる赤い靴1stアルバム『コマドイルの旅』をリリース[1]。2012年4月4日、2ndアルバム『サラバトーゲの街』リリース。2013年、6曲入りEP『イノリーマスの森』リリース。2016年にはマニー・マークやロサンゼルス在住Youhei Shikanoとのレコーディング曲を含む3年ぶりのフルアルバム「AKAIKUTSU」をリリース。
2020年、コロナ禍において、自身のツアーが中止になった事を機に約3ヶ月でツアーメンバー:岡田拓郎、隅倉弘至、Rayons、副田整歩、エンジニアのYu Sasakiと共に初のソロアルバム『Jumpei Kamiya with...』を完成させた。全曲の作曲・編曲・ミックス・海外マスタリングを含め全て終始徹底し、リモートで制作が行われた。歌詞はゲストボーカルが担当。「Invisible Season」のみ、神谷が作詞、歌唱を担当。ビッグ・シーフ、ボン・イヴェールのエンジニアAndrew SarloにInstagramから音源を送りマスタリングを承認され9月9日に配信でリリース。アルバムの完成度の高さが話題となり、J-WAVEをはじめとする各FM局へのゲスト出演、『ミュージック・マガジン』をはじめとする音楽雑誌に度々取り上げられた。ソロアルバムリリースを機に、自主レーベルMakeSomeRecordsを主宰。ソロ、赤い靴、ERWITの楽曲を順次リリース。2025年3月、ボーカルにDaniel Kwonを迎えたソロ2ndアルバム「numbnuts」リリース。
特色
古き良き音楽から、それを踏まえた現段階の最新のアメリカーナ、ポップ・ミュージックの由縁を踏まえた独自の解釈と表現を併せ持ったオルタナティブな解釈が出来るマルチなドラマーである。ヴィンテージドラム収集家でもあり、2020年時点でドラムセットやスネアドラムなどを100台以上を自宅に保有している事がJ-WAVE「START LINE (ラジオ番組)」ドラムの日ゲスト出演時にピックアップされ直後ネットニュースにもなった。またこの日は20分に渡るドラムソロを生放送で披露した。
エンドース契約
2011年、アメリカのドラムメーカーC&C Drumsの日本人初のエンドース契約を開始[2]。
ディスコグラフィー
- 2020年9月9日 1st ソロアルバム「Jumpei Kamiya with...」
- 2025年3月 ソロ2ndアルバム「numbnuts」
- 2004年 月球 - アルバム『コントラスト』
- 2007年 月球 - ミニアルバム『ロマンティビティー』
- 2011年 赤い靴 - アルバム『コマドイルの旅』
- 2012年 Ryo hamamoto & the Wetland - アルバム「Ryo hamamoto&the Wetland」
- 2012年 赤い靴 - アルバム『サラバトーゲの街』
- 2013年 赤い靴 - ミニアルバム『イノリーマスの森』
- 2016年 赤い靴 - アルバム『AKAIKUTSU』。
- 2021年 赤い靴 - アルバムOPEN THE DOOR
ライブサポート
楽曲提供・編曲・プロデュース
レコーディング参加作品
- 大橋トリオ アルバム『 I Got Rhythm?』/ 『FAKE BOOK』/『NEWOLD 』/『 FAKE BOOK II』 /『 L、R 』/『 FAKE BOOK III』 / 『White』 / 『MAGIC』 / 『Parody』 / 『TEN』 / 『BLUE』/ 『Thunderbird』 / 『This is Music, too』 /「Gold Hour」
- aiko アルバム『どうしたって伝えられないから』M4.M8.M9,「磁石」MVに参加 / アルバム『今の二人をお互いが見てる』M3.6.10.12.13 / シングル「心焼け」「食べた愛、あたしたち」「夏恋のライフ」「あかときリロード」
- 星野源
- あいみょん 『ハッピー *』/シングル『愛を伝えたいだとか』 M2 / アルバム『おいしいパスタがあると聞いて』 M8 「ポプリの葉」 / アルバム『瞳へ落ちるよレコード』M3「姿」 / シングル「愛の花」
- ずっと真夜中でいいのに。 配信シングル『猫リセット』『ミラーチューン』『消えてしまいそうです』『夏枯れ』『花一匁』 / ミニアルバム 『伸び仕草懲りて暇乞い』M1. M2.M4.M5.
- 森山直太朗 シングル「最悪な春」Rec& MV出演
- THE CHARM PARK 『A reply』『Timeless Imperfections』
- 緑黄色社会 「キラキラ」「にちようび」 アルバム『Actor』M5.M10.M14 / アルバム『Channel U』「オーロラを探しに」(Drums,Cho, Syn &編曲)
- いきものがかり アルバム『あそび』M1
- 上白石萌音 アルバム 『kibi』M4 まぶしい
- Predawn Live DVD nectarian night 、アルバム『Absence』『THE Gaze』全編参加
- キタニタツヤ シングル「ユーモア」
- にしな シングル「青藍遊泳」
- TOMOO 「17」「明けの君へ」
- BialyStocks 「灯台」「mirror」
- King&Prince 「We are young」
- timelesz 『FAM』 M10 「君へ」
- コトリンゴ アルバム『picnic album 1』 /EP『La memoire de mon band wagon』/アルバム『ツバメ・ノヴェレッテ』/アルバム『birdcore!』/ 『Edible melodies〜TVアニメ「幸腹グラフィティ」オリジナルサウンドトラック〜』 全編参加
- SMAP 『GIFT of SMAP』 Disk2ーM8
- 登坂広臣 アルバム『FULL MOON』「Not For Me」
- V6 アルバム『The ONES』 M10/ アルバム『STEP』M11
- 山下智久 『エロス』 M4「ロマンチック」
- スキマスイッチ アルバム 『Hot Milk』M4・M6/アルバム『A museMentally』M5
- 森七菜 シングル bye-byemyself
- 持田香織 『松本隆に捧ぐ-風街DNA-』 M3「空色のクレヨン」/ アルバム『manu a manu』 M3.5.7
- 今井美樹 『Memories』 M2 /『Miki's Affections アンソロジー 1986-2011』 Disk2 M8
- MichaelKaneko 『Estero』 配信シングル『Sandy feat.さかいゆう』
- Chage EP 『Chage's Christmas〜チャゲクリ〜』
- 福島節 アルバム『それでも海が』 『Imagine Drive 』『Tabioto』
- sakurashimeji アルバム『ゆくえ』M3 天つ風 EP『Sakurashimeji classics Vol.2』M3.4
- 瑛人 アルバム『すっからかん』
- 足立佳奈 シングル『Callme』
- 吉澤嘉代子 アルバム『幻倶楽部』/『彗星図鑑』/『秘密公園』/ おとぎ話のように(サウンドプロデュース)
- 羊毛とおはな アルバム『LIVE IN LIVING '07』/『こんにちは。』/『LIVE IN LIVING '08』/『LIVE IN LIVING '09』/『どっちにしようかな』/『LIVE IN LIVING '10』/『世界は踊るよ、君と。』/ 羊毛とおはな 10th Anniversary Live『うたの手紙~ありがとう~』Live DVD
- 野宮真貴 『30~Greatest Self Covers&More!!!~』 M11
- 堂島孝平 アルバム『FICTION』
- Kan Sano 2011
- Leola シングル『Puzzle』アルバム収録含む
- 上田麗奈 『Rafrain』 M1.M4
- 吉田山田 『吉田山田』 M5/シングル『君に逢いたいな』
- 井上苑子 シングル『せかいでいちばん』
- 南波志帆 『乙女失格』 M9「anselm」/アルバム「Sparkjoy」
- Sugarme 『Wild flowers』
- 松室政哉ツアードキュメンタリーDVD / 『ハジマリノ鐘』M5「マーマレードジャム」 /
- 関取花 アルバム「ただの思い出にならないように 」(サウンドプロデュース)
- 須長和広 ソロアルバム Mirror
- タイナカ彩智 1.2.3. tour live DVD、アルバム『Tomori』/『蒼い背中』
- Rie fu アルバム『I』
- 岩崎愛 『It's me』
- 片平里菜 『最高の仕打ち』 M5「船漕ぐ人」
- 住岡梨奈 アルバム『watchword』ハマオカモトプロデュース曲に2曲参加
- 新山詩織 『さよなら私の恋心』
- 安田奈央 『真夜中のひだまり』
- カコイミク アルバム『RAFT』 M3「イン・ザ・ダーク イン・ザ・ライト」 M10「よごれた靴」
- ジャンク フジヤマ ミニ・アルバム『A color』(ドラム&作曲で参加)
- Piano plays Disny Kan Sano &Jumpei Kamiya 名義
- アニメ『五等分の花嫁』 劇伴演奏
- ドラマ『ファイトソング』 劇伴演奏
- ドラマ『ハングリー』 劇伴演奏
- ドラマ『カゾクカタチ』 劇伴演奏
- ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』劇伴演奏
- ドラマ『彼女が成仏できない理由』 劇伴演奏
- 映画『雷桜』 サウンドトラック
- 映画『PとJK』 サウンドトラック
- 映画『Light up Nippon』 サウンドトラック