神谷洵平

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神谷 洵平(かみや じゅんぺい、は日本ドラマー作曲家音楽プロデューサー静岡県静岡市清水区出身。清水第三中学校。清水東高等学校武蔵大学卒業。東川亜希子との音楽ユニット「赤い靴」のメンバー。2020年より自主インディレーベルMakeSomeRecords主宰。

ドラマーであった両親の影響で5歳よりドラムセットに触れ始める。リズムに惹かれながら、幼少時代を過ごす。ピアノギターで作曲を開始。中学時代は父の影響もあり、ジェームス・テイラーキャロル・キングトム・ウェイツランディ・ニューマンなどと言ったシンガーソングライタースティーリー・ダン、初期山下達郎作品、吉田美奈子作品、70年代のレコードを聴く事に没頭しつつ、バンドを組みドラムを叩いていた。高校時代は吹奏楽部パーカッションを担当。当時、地元のCDショップでベックの作品と出会い、宅録を主とした楽曲を開始。大学進学を機にバンド、「ハヤオキX(2004年解散)」の活動を開始。作曲は神谷が大半を担当。メンバーはジャンク フジヤマギター羊毛とおはなの羊毛が在籍していた。大学時代は、武蔵大学及び立教大学軽音楽サークルに所属。元々多種多様の音楽を聴いていたが、当時はブラックミュージックに没頭していた。しかし、ニューヨークに旅行に行った際にふと出会ったルーファス・ウェインライトのアルバム、それから派生したお気に入りの音楽の大半にジョン・ブライオンが関わっていると知り没頭。その事が自身の音楽観が大きく変わってゆくきっかけとなった。2004年にバンド「月球」を結成。その傍らバンド「フリーボ」のサポート、羊毛とおはなのサポート等、プロ活動を開始。

2008年より大橋トリオのサポートドラマーとして活動開始。コトリンゴPredawnのサポートを始める。2012年、持田香織ライブ、レコーディングサポート。トータス松本のライブサポート(ウルフルズ再始動前のラストツアー等)に参加。また、星野源の東京・大阪のライブのサポートをしたのを機に、親交を深め、度々レコーディングに参加。

2014年、矢野顕子「飛ばしてゆくよ」ツアーメンバー入り。矢野に「元気なドラマーを見つけた」との理由で抜擢された。同メンバーで「SUMMER SONIC」にも出演。ライブでは矢野から「Happiest drummer」と度々紹介された。

2010年頃から「フジロックフェスティバル」、「SUMMER SONIC」、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」など、各地大型ロック・フェスティバルに度々出演。2012年のROCK IN JAPAN FESTIVALでは、大橋トリオ、トータス松本、Predawnといった音楽性の違う3組のステージに一日で出演。現在に至るまで、大型フェス出演にても様々なアーティストのサポートを毎年こなしている。

例年横浜アリーナで開催されているJ-WAVE主催「J-WAVE LIVE SUMMER JAM」において「大橋トリオスペシャルバンド」のレギュラーメンバーとして様々なアーティストのバックバンドを務める。過去共演者は久保田利伸平井堅今市隆二絢香AI大原櫻子加藤ミリヤCHEMISTRYRHYMESTERDef Tech大原櫻子KREVALittle Glee Monster他。コロナ禍以降、aikoずっと真夜中でいいのに。のレコーディング参加を機にツアーサポートを担当している。

2010年結成した自身のユニット、赤い靴では作詞、作曲、編曲、プロデュース、ミキシングまで行っている。を行う。2011年7月20日、自身のプロデュースによる赤い靴1stアルバム『コマドイルの旅』をリリース[1]。2012年4月4日、2ndアルバム『サラバトーゲの街』リリース。2013年、6曲入りEP『イノリーマスの森』リリース。2016年にはマニー・マークロサンゼルス在住Youhei Shikanoとのレコーディング曲を含む3年ぶりのフルアルバム「AKAIKUTSU」をリリース。

2020年、コロナ禍において、自身のツアーが中止になった事を機に約3ヶ月でツアーメンバー:岡田拓郎、隅倉弘至、Rayons、副田整歩、エンジニアのYu Sasakiと共に初のソロアルバム『Jumpei Kamiya with...』を完成させた。全曲の作曲・編曲・ミックス・海外マスタリングを含め全て終始徹底し、リモートで制作が行われた。歌詞はゲストボーカルが担当。「Invisible Season」のみ、神谷が作詞、歌唱を担当。ビッグ・シーフボン・イヴェールのエンジニアAndrew SarloにInstagramから音源を送りマスタリングを承認され9月9日に配信でリリース。アルバムの完成度の高さが話題となり、J-WAVEをはじめとする各FM局へのゲスト出演、『ミュージック・マガジン』をはじめとする音楽雑誌に度々取り上げられた。ソロアルバムリリースを機に、自主レーベルMakeSomeRecordsを主宰。ソロ、赤い靴、ERWITの楽曲を順次リリース。2025年3月、ボーカルにDaniel Kwonを迎えたソロ2ndアルバム「numbnuts」リリース。

特色

古き良き音楽から、それを踏まえた現段階の最新のアメリカーナ、ポップ・ミュージックの由縁を踏まえた独自の解釈と表現を併せ持ったオルタナティブな解釈が出来るマルチなドラマーである。ヴィンテージドラム収集家でもあり、2020年時点でドラムセットやスネアドラムなどを100台以上を自宅に保有している事がJ-WAVE「START LINE (ラジオ番組)」ドラムの日ゲスト出演時にピックアップされ直後ネットニュースにもなった。またこの日は20分に渡るドラムソロを生放送で披露した。

エンドース契約

2011年、アメリカのドラムメーカーC&C Drumsの日本人初のエンドース契約を開始[2]

ディスコグラフィー

  • 2020年9月9日 1st ソロアルバム「Jumpei Kamiya with...」
  • 2025年3月 ソロ2ndアルバム「numbnuts」
  • 2004年 月球 - アルバム『コントラスト』
  • 2007年 月球 - ミニアルバム『ロマンティビティー』
  • 2011年 赤い靴 - アルバム『コマドイルの旅』
  • 2012年 Ryo hamamoto & the Wetland - アルバム「Ryo hamamoto&the Wetland」
  • 2012年 赤い靴 - アルバム『サラバトーゲの街』
  • 2013年 赤い靴 - ミニアルバム『イノリーマスの森』
  • 2016年 赤い靴 - アルバム『AKAIKUTSU』。
  • 2021年 赤い靴 - アルバムOPEN THE DOOR

ライブサポート

楽曲提供・編曲・プロデュース

提供

  • 羊毛とおはな
    • 「イニミニマニモ」 - アルバム『どっちにしようかな』収録 楽曲提供
  • 大橋トリオ
    • 「アンジュリア」/「So pretty」 - アルバム『TEN』収録 楽曲提供、プロデュース
    • 薤露青 編曲
  • ジャンク フジヤマ
    • 「パズル」/「モノクロ」/「Morning Kiss」/「Summer Breeze」/「はじまりはクリスマス」/「僕の女神」/「優しい名前」、「ゆっくり歩こう」/「雨上がりの向こうに」「EGAO」/「 Night Walker」/「魅惑の唇」「聖夜の微笑み」/「星屑のパイプライン」

レコーディング参加作品

Piano plays Disny Kan Sano &Jumpei Kamiya 名義

TVCM・劇伴楽曲制作

脚注

外部リンク

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