神野真吾

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研究機関
学位 修士(芸術学)
神野 真吾
(じんの しんご)
人物情報
生誕 1967年9月27日
日本の旗 日本神奈川県横浜市
出身校 東京藝術大学美術学部芸術学科
学問
研究機関
学位 修士(芸術学)
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神野 真吾(じんの しんご、1967年 - )は、日本のアートディレクター、美術教育研究者千葉大学教育学部准教授。角川武蔵野ミュージアムアート部門ディレクター。 千葉アートネットワーク・プロジェクト(WiCAN)代表。 千葉市文化振興会議委員長[1]

1967年、神奈川県横浜市生まれ。

1986年千葉県立東葛飾高等学校卒業。1991年東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。1993年、同大学大学院美術研究科を修了(美学専攻)。東京大学社会情報研究所(現情報学環)研究生を経て、1995年より山梨県立美術館学芸員として11年間勤務[2]2004年からは山梨県庁生涯学習文化課も併任した。2006年から千葉大学に助教授・准教授として勤務し、社会とアートの関係についての研究や実践に取り組む。

千葉市美術館との連携プロジェクト「千葉アートネットワーク・プロジェクト」(WiCAN)の代表を務め、アーティストとの協働プロジェクトを毎年実施している。国立美術館の教育普及事業などに関する委員会の委員、千葉市文化芸術振興会議[3]委員長なども務める。2013年から2020年までは山梨ジュエリーミュージアムのアドバイザーも務め、2020年からは角川武蔵野ミュージアムのアドバイザリー・ボードのメンバーも務める。

企画

山梨県立美術館

  • 1996年 - 「ミロ版画 : 1933-1963 : バルセロナ・ミロ美術館所蔵」[8]
  • 1997年 - 「2D?3D!たて、よこ、たかさ。ひろがり・・・ : 子どものための美術展 '97」[9]
  • 1997年 - 「版画の現在 : ベルギー・日本・山梨」[10]
  • 1998年 - 「山梨の現代作家たち : 1984-1998」[11]
  • 1999年 - 「版と版画のはざ間で : メキシコ・日本・山梨 : 開館20周年記念」[12]
  • 2000年 - 「現代美術百貨展」(出展作家:山口晃やなぎみわ草間彌生柳幸典など)[13]
  • 2001年 - 「荻原英雄全仕事」
  • 2002年 - 「ボストンと山梨のミレー[14]
  • 2002年 - 「新版/日本の美術 : 伝統のもう一つの継承者たち」(出展作家:小沢剛、須田悦弘、中ハシ克シゲ福田美蘭など)[15]
  • 2003年 - 「ポール・ホリウチ : シアトルに渡った日本の感性」[16]

角川武蔵野ミュージアム

著作

共著

  • 「Discussion 神野真吾 芸術学×高嶺格 アーティスト×会田大也 ミュージアム・エデュケーター 現代美術を学び、伝えるための環境づくりとは?」(『美術手帖』2020年4月号、美術出版社[19]
  • 「前提を更新すること―鑑賞教育からAIまでの曖昧さを超えて―」『美しい未来を創る子どもたち』 美育文化協会、2019年
  • 「「とがび」以降の美術教育はどうしたらいいのか?」『とがびアートプロジェクト―中学生が学校を美術館に変えた』 茂木一司春原史寛との共著 東信堂、2019年
  • 「美術教育と美術/アート」『美術教育ハンドブック』 三元社、2018年
  • 『社会の芸術/芸術という社会』北田曉大、竹田恵子との共著 フィルムアート社、2016年[20]
  • 「危機の時代とアート」『岩波講座 哲学7巻』 岩波書店、2008年

論文

  • 「美術で何を学ぶのか?」(『美術手帖』2019年2月号、美術出版社[21]
  • 「私たちの社会の前提を問う」(『5: Designing Media Ecology』7号、2017年)
  • 「一般化されうるアートの本質とは」(『5: Designing Media Ecology』3号、2015年)
  • 「日本人は美術とのリアルな関係を築けるだろうか」(『芸術批評誌 REAR』21号、2009年)
  • 「世界の「タカシ・ムラカミ」と村上隆の「日本」 ~傾向と対策が生んだ,成功と限界~」(『大学美術教育学会誌』2006年)[22]
  • 「日本の美術 伝統のもう一つの継承者たち」(『新版/日本の美術 : 伝統のもう一つの継承者たち』(展覧会カタログ)、山梨県立美術館、2002年)
  • 「現代美術百貨展で現代美術に強くなる!」(『現代美術百貨展』(展覧会カタログ)、山梨県立美術館、2000年)[23]

脚注

関連項目

外部リンク

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