福原義春
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栄典など
福原有信の五男である信義の長男として東京に生まれる。慶應義塾幼稚舎、慶應義塾普通部、慶應義塾高等学校から慶應義塾大学経済学部に進んで卒業し、資生堂へ1953年[1] に入社。1978年に取締役外国部長、1987年に社長、1997年に会長に就任し、2001年より名誉会長。没時まで慶應義塾評議員だった。
東京都写真美術館館長(第4代、2000年11月~2016年3月、退任後は名誉館長)、かながわ国際交流財団理事長(1999年10月~2015年6月、のち名誉顧問)[2]、企業メセナ協議会(理事長、会長を経て名誉会長)、日仏経済人クラブ日本側議長、日伊ビジネスグループ日本側議長、世界らん展日本大賞組織委員会会長、テレビ東京番組審議会委員長[3] など公職多数。銀座通連合会、日本広告主協会の会長なども務めた。2000年代前半は公益法人制度改革に関する有識者会議座長を務めた。2018年11月に文化功労者。
2023年8月30日14時、老衰のため死去した[4]。92歳没。死没日付をもって正四位に叙された[5]。
2023年12月13日、「お別れの会」が東京の帝国ホテルで開かれ、約2500人が故人を偲んだ[1]。
主な受章はや栄典は以下の通り
人物
テレビ出演
- 日経スペシャル カンブリア宮殿 「美と日本経済」(2006年6月12日、テレビ東京)[13]。
著書
- 『企業は文化のパトロンとなり得るか』求龍堂 1990年12月
- 『100の蘭』文化出版局 1991年12月
- 『多元価値経営の時代』東洋経済新報社 トップが語る21世紀 1992年6月
- 『生きることは学ぶこと』ごま書房 ゴマブックス 1997年4月/日本文芸社 パンドラ新書 2005年
- 『「無用」の人材、「有用」な人材 “老荘”に学ぶ転換期を生きぬく知恵』祥伝社 1997年10月
- 『部下がついてくる人 体験で語るリーダーシップ』日本経済新聞社 1998年10月/日経ビジネス人文庫 2001年
- 『蘭学事始』集英社 1998年12月
- 『メセナの動きメセナの心』求龍堂 2000年8月
- 『会社人間、社会に生きる』中公新書 2001年2月
- 『福原義春の講演 変化の時代と人間の力』慶應義塾大学出版会 2001年11月/ウェッジ文庫(副題を正題に)2007年
- 『101の蘭』文化出版局 2004年2月
- 『猫と小石とディアギレフ』集英社 2004年11月
- 『「自分らしい仕事」があなたを変える! 仕事にちょっと悩んだとき読むヒント』青春出版社 2005年12月
- 『ぼくの複線人生』岩波書店 2007年3月
- 『だから人は本を読む』東洋経済新報社 2009年9月
- 『私は変わった変わるように努力したのだ』求龍堂 2010年6月
- 『季節を生きる』毎日新聞社 2010年11月
- 『「福縁伝授」聞いてもらいたい独り言』集英社 2011年2月
- 『好きなことを楽しくいやなことに学ぶ』かまくら春秋社 2011年3月
- 『本よむ幸せ』求龍堂 2013年2月
- 『美 「見えないものをみる」ということ』PHP新書 2014年1月
- 『道しるべをさがして』朝日新聞出版 2015年5月
- 『教養読書 仕事も人生も読む本で大きく変わる』東洋経済新報社 2018年4月
